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モデルが殺人鬼に変貌した瞬間
そのまま外は暗くなった。私は未だにその場から動けずにいた。
携帯に着信があった。事務所からだ。今すぐ来てくれとのことだった。
私は無人の保健室でシャワーを拝借し、服と体の両方を洗ってから学校を出た。
事務所についたころには午後9時を軽く回っていた。
「今すぐにここを辞めてくれないか?」
社長の第一声だった。
私は事務所に入ったあとすぐに社長室に通された。
私はその言葉が信じられなかった。
「そんな…、なぜですか?!」
「この前のやつで何かあっただろ。この事務所にはスキャンダラスな人間は要らないからな」
「…しかし、そんなこと急に言われ」
「話は以上だ。わかったら出てってくれ。君以外にも神崎や真畑などの優秀な人間はたくさんいる。それと、君を辞めさせろと言ったのは神崎と真畑だからね」
えっ?そんな、まさか…!
「彼らにとって君は邪魔でしかなかったようだ。……………」
そこからの話は全く耳に入らなかった。




