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第五話【色彩】
《猪か...いきなり12番の獣が来るとは...》
「お...おいっ...!!何だよあれ!!」
《十二支って知ってるよな...?あれだ。》
猪が2撃目の準備を終え...轟音とともにこちらへ接近する。体勢を立て直し剣を持つ。
【デュランダル】を鞘に収め見よう見まねだが居合い切りの姿勢をとる。
───迫る猪、構える春輝...
───刹那──
無数の閃光が辺り一面に広がり、それぞれが鋭い衝撃を発生させている。
猪の体には無数の傷跡が生まれ突進をとめる。途端、猪の周辺の空間が歪み瞬間的に消滅した。
右手に剣を握ったまま立ち尽くしていた。
視界が徐々に色彩を失い、物質と物質の境目を感じる事も難しくなる。
重力の感覚も消え始め立っているのか座っているのか寝ているのか...意識がボーっと遠のいていく。
───知ってる天井だ───
色彩...FGOです。
そろそろ復活します。




