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この作品には 〔ボーイズラブ要素〕〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約1年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が高いです。予めご了承下さい。

海淵ダイアリー

作者:雪無
 人魚に監禁されてからもうすぐ一年が経つ。

 片方しかない尾鰭を揺らして泳ぐ美男が、その青年の飼い主であった。

 修学旅行中に立ち寄ったオホーツク海で、歌が聞こえたと思った瞬間から青年の記憶は焼き切れている。
 気づけば、青年はテラリウムのような水泡の中にいた。
 青年を海中に拉致し、監禁したのは『あやめ』という一人の美しい雄の人魚。

「今日から、おれが、かあいこちゃんの飼い主さんだから、ね。ね?」


 常識も価値観も人間とは違いすぎる人魚 × 平凡な人生を謳歌していたはずの青年

 苛烈で激情的、非日常的な海の日常が幕を開ける。


 ────イかれた人魚ととある青年の海中溺愛監禁譚




・X(旧Twitter)より、ツイノベからの派生作品になります
・不定期更新となります
・基本的には一話完結型です
青年と海月
2024/06/08 12:45
青年と迷子の人魚
2024/07/20 22:16
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