EP20 気がついたらEP20だったでござる
謝罪から始まるEP20。
はてさて、今回はどうなる事やら・・・。
真の全力土下座から大体3時間くらい経過
「もうほんとすいませんこの馬鹿うちで引き取りますからそれで勘弁してやってください・・・」
「分かったからいい加減それやめろ」
「ねえちょっと馬鹿呼ばわりってひどいよ弟。お姉ちゃん泣いちゃうよ?」
「黙れこの馬鹿!!アホ!!日本人の恥!!マゾヒストでブラコンの変態が!!人様にさんざん迷惑かけて!!さっさと謝りなさい!」
「ぬふぅ・・・罵倒レベルが上がったね・・・弟」
まだやってた。しかしこの姉、変態でマゾヒストだった。
「・・・これじゃどっちが上だかわからんな・・・」
「クルト、それ以上いけねい」
「だがなぁ・・・」
「いくら目の前にカオスな状況が広がっていてもツッコミを入れに行こうとするとは・・・芸人さんの鑑ですね!」
「おいアリアひっぱたくぞさすがに。俺は芸人になるつもりはないぞ
「なんだ、そうだったの?てっきり旅が終わったら私たちの世界で吉○興業にでも入社するものだと・・・」
「おい待て火水なんだそのヨシ○トって。さすがに危ない気がするぞ」
「ハハッ」
「やめろ!!ノイン!何故か判らんがそっちのほうが危険な気がする!!」
「(まさかこの世界でもチキンレースが・・・?)」
「(月子、それはないとおもう)」
「(あ、やっぱり?)」
チョイチョイ
「ん?何?ノイn・・・」
「ネズミのつけみm「お~い、こっち準備終わったぞ~。さっさと帰ろうぜ~」・・・チッ」
どこから取り出したのか分からないがハリセンを持ったクルトが誰にも気づかれないように胸をなでおろした。
「た、たすかった・・・」
なんに対してかもわからないその呟きは誰にも聞かれずに虚空へと消えた。
そして、真の現住居のあるムラクモ村へ帰ってきた。
ただし、どうやら勇者様御一行の目的地の一つだった模様である。
「なんでお前らついてきた・・・俺の胃に穴でも開ける気かよ」
「どういう意味?」
「周りを見ろ。視線が痛い」
「なんで?」
」お前ら勇者御一行様、俺ハンター。後は、分かるな?」
「わかんない!!」
「そういえばお前らなんでこの村に?」
「いやさ、この村、ちょっと前に怪物に襲われたって言うからさ」
怪物・・・ネクロフレームのことか。
説明しよう!!ネクロフレームとは、MFに寄生型モンスター、”ギルガヘイト”が寄生したもので、
通常のMFの装甲と四肢を切り落とそうと頭を切り落とそうと再生する異常な再生能力を兼ね備えた魔物である!
だが、MFの心臓部であるコアの中にあるヘイト核を破壊すれば死ぬ。
ただし、コアの装甲は人間が振るう武器の類では傷こそ付けられても決定打にはにはならないのだ!!
「それならあの時俺が全滅させたはずだ」
「「「「「・・・Why?」」」」」
「いやホワイ?じゃなくてマジで」
≪あの時さすがにヤバかったです≫
≪ふ~ん≫
≪あれ?ネルさん念話使えるんですか≫
≪うん。一応御主人から魔力もらえば実体化できる≫
≪私もできるよ~≫
≪≪誰?≫≫
≪月子の武装精霊のミナで~す≫
「頭の中が騒がしい。一度俺の家に行こう」
「おっ、姉さん今日からそこで暮らすんだね?(頭の中が騒がしい?)」
「何を言うか。あんたはちょっと火星宙域までいってある鉱物を回収してきてもらう。これですむんだからありがたく思え」
「え゛」
「さ、行こうか。俺の家」
『お~』
「」
嫌がる姉をロケットに無理矢理詰め込み、ちょっと火星へ旅立ってもらった後の相良邸 台所
「さて、初めての客だ。何作ろうかなっと」
ガチャリ、と音を立て、冷蔵庫の戸をあけた真。
「卵と、ニンニクとネギがあるから・・・チャーハンでも作るか」
さて、そういえばこの世界の香辛料使うの初めてかもな・・・。どんな味になるのやら。
ま、どっかの誰かも「料理は度胸!何でも試してみるものさ」って言ってたし大丈夫か。
その頃、リビング
「・・・真の家だから絶対何かあると思ったのに」
「なんかがっかりだねぇ」
「なんだ?あいつの家にはそんなにいろいろあるのか?」
「うん。確か地下には巨大施設が広がってて近くの山改造して戦艦用のカタパルト作ってた」
「あぁ、あったなそんなの」
「・・・おいおい待て待てまさかこの家の地下にとんでもない巨大施設とか埋まってるわけじゃないよな?さすがにないよな?」
「残念だがクルトよ、この家の地下には汎用可変式対艦戦用超大型航空母艦『シグマファントム』が埋まってるんだ」
「ははは悪い冗談はやめろよ」
「飯食い終わったらお前らにも見学してもらう予定だから」
「おいおいなんかいやな予感がしてきたぜ?そんなことよりなんだその料理、うまそうだな」
「これは俺たちの世界の料理で、チャーハンという」
「いい匂いですね。おいしそう」
「初めて見る料理だろうが、味は保証するぞ」
航空母艦『シグマファントム』艦内 艦載機格納庫
「冗談じゃなかった!!でけえ!!広い!!なんだこの施設!!何このでかい人形!!それに鉄の鳥!!」
「やかましい。今から説明するから落ち着け・・・。
ここは、この戦艦の艦載機の格納庫だ。整備ドックも兼ねてる。
あのでかい人形は、メタルフレーム。簡単に説明すると、戦闘用カラクリ人形。中に人が乗って戦う
鉄の鳥はそのサポートメカ。あれには人は乗らない」
「はいはーい、しつも―ん」
「はいノイン。なんだ?」
「メタルフレームってどんな武器使うの?」
「そこの壁に引っかかってるあの大砲みたいなのあるだろ?」
「うん」
「あれがメタルフレームの武器だ。四つまで装備できる」
「腕が二本しかありませんよ?」
「肩にハンガーユニットが付いてるんだ。状況に応じて武装を変える」
「へ~」
「さて。ブリッジへ行こう」
『シグマファントム』艦内 ブリッジ
『おぉ~』
「ここが、本館最重要区画。ブリッジだ」
そこには、おそらく可能な限りここから艦のすべてを制御できるように作られたと思えるほどの大量の電子機器の数々があった。
「ちなみに、ここでこの艦の操縦や、ブリーフィングが行われる。いわば、作戦司令室だ」
「この艦の武装はどこから制御を?」
「ビーム砲など光学兵器はここからしか制御できないが、
実弾兵器の中でも、ガトリング砲や、大型キャノン砲は各種砲座に入っても制御できる。一応ここからでも制御できるけどな」
「なんでそんな方式にした?一か所から操作できるならそれだけにすればいいじゃないか」
「機械に頼るのはいいが、過信するのはよろしくない。魔法と同じだ、
精密な砲撃は、いつでも人の手によってのみ行われる」
「そういうもんか」
「そういうもんだ」
「そういえばこの艦の装備ってどんなのがあるの?」
「よくぞ聞いてくれた。その質問を待っていたんだ。
この艦にはバリアフィールドなどの各種防御装置に加え亜空間航行と言って異次元の中を突き進む機能が備わっており、
通常空間から前線へワープ、攻撃を行うことが可能になる。
そして武装だがな、これについてが一番長くなる。というのがだな・・・」
その後、1時間ほどこの艦の装備について延々と紹介され、全員がげんなりし始めたころ、
誰も見ていないレーダーにこの村に向かって飛来する多数の物体の反応がキャッチされたのであった。
TO BE CONTINUED ⇒
戦艦の名前?え?グレ○ファントム?HAHAHA、何をおっしゃる、そんな物知りませんな。
追伸、読者様
この小説に出てくる奴はバカです。なので絶対、この小説のまねはしないでください。




