EP19 姉さん!!姉さんじゃありませんか!!
今回からARシリーズ8号機が登場します。
後、ちょいとナレーションしてきました。
「姉さんいい加減離れてください暑苦しい」
「いやだ!!弟成分補給させろ~!」
THE・○ORLDッ!時よ止まれ!!
どうも、天の声兼ナレーター担当、作者です。只今作者も困惑中です。
さて、ここに至るまでいったい何があったか、そして真に抱きつくこの人は?
順を追ってダイジェストで解説します。どうぞ。
①そっくりさんがいるので呼ばれる真
「俺に似てる人?」
「おう。ありゃどう考えても血縁者以外考えられん」
「そんなに似てるのか」
「さっきからそう言ってるだろ」
「着いた。この部屋の一番奥にいる」
「なんだここまるで祭壇じゃねぇか」
「神殿なんだ。祭壇くらいあって当然だろ」
「そうだな」
②発見。
「あ、来た来た。真~こっちこっち~」
「この人だ」
「そうか。ちょっとm・・・」
ピピッ
《識別番号 AR-8》
「・・・姉さん!?」
「「「「「≪・・・え?≫」」」」」
「「「「「≪えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?≫」」」」」
「これおまえの姉だったの!?」
③兎に角起こしてみる
「え~と確か頭の後ろに起動用のスイッチが・・・」
「そんなのあるの!?・・・ってことは真にも!?」
「俺には無いよそんなの」
「なんだがっかり」
「さて、とにかく電源入れたわけだが・・・」
ピクッ
「おっ、来た来た」
むくり
「ふぁ~ぁ・・・よく寝たぁ・・・」
「嗚呼・・・地獄の始まりだ・・・!!」
「どうした?オオカミ」
「・・・過去にこいつにこき使われてな・・・それはもう酷いものだった・・・」
そして、オオカミは過去語りを始めたのだった・・・
④鎖を切断してみた
「姉さん・・・?大丈夫ですか・・・?」
「その声は!弟!!弟じゃないか!!しばらく見ないうちに大きくなったな!!」
「姉さん?鎖切りますよ?っていうか飛び掛ろうとしないでください」
「え~いいじゃないかよぅ!!弟成分がこの・・え~っと何年だっけ・・・?」
「・・・約50年だ・・・」
「そうそう、ありがとうワンちゃん。この50年で弟成分が不足してるんだ!だから抱きつかせろ!!押し倒させろ!!」
「ワンちゃん言うな!!私は狼だ!!あんな愛玩動物と一緒にするな!!」
「あんたも大変だったんだな・・・」
「そんなことより駄目だこの人、頭の回路が焼け切れてるに違いない・・・」
「待って今さらりとレイプしてやるみたいなこと言ったよこの人!?鎖切ったらだめだよ!!危ないよ!!」
「大丈夫だろ。それにマジでやろうとしたらちょっと太陽系の外に出張してもらうから」
「なにそれこわい」
そして現在に至る。以上。お相手は天の声兼ナレーター、作者でした~。さいなら~。そして、時は動きだす・・・
「弟~今なんかいなかった~?」
「姉さんとうとう幻覚まで見え始めたんですか?・・・叩いて治ったりしないかな・・・」
「などと言いつつ名伏し難い鉄柱のようなものを取り出す私の弟は殺しに来てるの?なんなの?ヤンデレなの?それとも本気なの?」
「はっはっは、姉さんこれはとある戦である部隊を任された主任と呼ばれる男が振るったとされる鉄槌だ」
「おい貴様ら喧嘩なら表でやれ」
「いや大丈夫だ、ちょっとかに座星雲まで吹っ飛ばすだけだから」
「そういう問題じゃないと思うぞ」
「分かったから!もうしないから!もう十分充填されたし!!」
「・・・ならよろしい。許す」
「ふぃ~、助かった」
「・・・真?まさかお前のお姉さんいつもこんな調子じゃないだろうな・・・?」
「・・・」
「なぁ?」
「・・・認めたくはないんだがな・・・」
「お前も大変だな・・・」
「ありがとよ・・・。ミーシャ・・・」
「で?弟、そこの女の子2人、どっちが彼女なの?姉さん気になるんだけど」
「姉さんいきなり何言い出してるんですか。こいつらそんなんじゃないです」
「・・・そうだよな・・・。たかがKISS一回でアドバンテージがボソボソ・・・」
「ミーシャどうした?」
≪ご主人?いくらなんでもそれはないですよ?≫
「え?」
≪駄目だこりゃ末期だ≫
「・・・?」
「ほほぅ?じゃ、後ろの子たちだったりs「「それはない(です)」」なんだ、面白くないなぁもう」」
「で?そもそも姉さんなんでこんなとこで鎖に繋がれてたんですか?」
「いつものように会社に行こうとしたら足元に突然穴が開いて落ちて墜落したのがここだった」
「で?どうなんだオオカミ」
「本当だ。ある日突然この悪魔が空から降ってきた。しかも昼寝中の私の腹の上にだ!!」
「・・・そりゃ災難だったな・・・」
「あの日から私の地獄の日々は始まったのだ!!こき使われる日々!!
毎日毎日食料を取りに行かされ、しかも首輪まで付けられたこともあった!!」
「で?結論は?」
「この女は人間の皮をかぶった悪魔だ!!」
「・・・」
「どうした真?震えてるぞ?」
「・・・う」
「「「「「「≪う?≫」」」」」」
「うちの姉がご迷惑をおかけして申し訳ございませんでしたァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!」
土下座。そうれ紛れもなく土下座であった。
どうやら真は不甲斐無い姉への憤慨とこの哀れな魔獣への申し訳なさにうちふるえていたようだ。
そしてどうやらこれが今の彼ができる精一杯の謝罪と考えたようだ。
はてさてこの後どうなる事やら。
以上、天の声作者でした~。ぐっばい
TO BE CONTINUED ⇒
さて。今回は事前通知も出した上での行動だったし、この後は大人しく帰ってACVDでもやってますかね・・・




