表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
剣とチートと魔砲とサイボーグ  作者: 犬朗。
ACT,2 ムラクモ村のサイボーグ
21/30

EP18 扉の先のお宝の

遅くなりました。

今回はいろいろ持って帰るみたいです。

SIDE WOLF ON


なんだこの見たこともない形状の鉄の扉は。というかいつの間にこの一角だけ石膏板になっておったのだ。

そもそもこいつはこの鉄の扉を知っているようだ。ぱすこーど?いったい何だそれは、

かれこれ3000年は生きてたがどうなっているんだ。


「8ケタか・・・。また面倒な・・・」


「なんなんだそれは」


「この向こうに、俺にとってのお宝が眠ってるのさ、まぁ見てな。面白いもん見せてやる」


いったいこの扉(そもそもこれは扉なのか?)の向こうに何があるというのだ。

人間にとって宝といえば金や銀などの貴金属と聞いてはいるが・・・。


「えっと10984631・・・あ~これも違う」


・・・どうやら特定の数字の羅列のようだな。こんな調子で開くのだろうか。


SIDE WOLF OFF



SIDE 真 ON


「残りのパターンは三つだけか・・・」


≪解析するの早すぎません?≫


そりゃ端末使ってハッキングしながらやってるからな。

それでもファイヤーウォールの構造が複雑すぎて今の装備じゃ一発ではいOKとはいかないがな。


「次は・・・32153542・・・と」


ピー


【パスコード承認完了。ME生産区画のロックを解除します】


「ぃよぉ~し、開いた。これで入れる」



~神殿地下にあった謎の施設~


扉の奥にあった階段を下り俺が施設に入るとその途端に施設全体がライトアップされた。

そしてその中央に広いスペース。

そして、そこに鎮座しているのは、ゴツイ戦闘機とMF。


「どこかで見たことがあると思えば・・・。試作型の建造区画か・・・」


鎮座している戦闘機、開発コードはTRYGUN。MF用サポート機(の実験機)、トライスター。


MFのほうも試作型だ。特殊なシステムを搭載している。



その時、真の思考回路に電流走る!


「いいこと思いついた」


「突然どうした?人間(さっき戦った時から思っていたのだがこいつは本当に人間なのか?)」


「なんでそこで疑問形だ・・・まぁそれはいいとしてここの設備全部持って帰る」


「は?」


狂ったか。オオカミ(?)は思った。こんなものどうやって持ち帰るというのだ。しかも量がおかしい。

見たこともないものばかりのこの施設のものすべて?あほらしいにも程がある。


「いやどう考えても無理だろう。大体持ち帰るにしてもどうやって・・・」


どうやって持ち帰るのかと言いかけたその時には鉄の鳥と鉄の巨人は消えていた。


「え?」


「せっかくだしトライスターの飛行テストでもするかぁ」


「まて、さっきのあれはどこだ?さっきの鉄の巨人と鉄の鳥はどこに消えた」


「『俺の家』に転送したが?それが何か問題か?」


「転送?術式を使った気配はないが?」


「ん~、まぁあれ自体に転送の術式が組み込まれてるもんだと考えてくれ」


「そういうものか。だったら納得だ」


ホントはそんなもん組み込んでませんよ馬鹿め。



~そして2時間後~


「うし、完了。後はここをどうやって処理しよう。爆破するわけにもしかんし・・・」


「いっそこの部屋ごと持っていったほうが・・・」


「いや、スペースが足りない。それに、何もないところにいきなり変な施設がでてきたらどう思う?」


「・・・そうだな。すごく不審がって絶対近寄らない」


「だろう?それにさっきの鉄の巨人はとかは、全部地下に作ったdでかい施設の中に転送してる。だからいきなり部屋そのものを移転させるのは無理なんだ」


そうなのか。と、納得した顔をするオオカミ。


「私は別にこのままで構わんぞ?上で出たゴミとかを出せるし」


ゴミ捨て場扱いか。まぁ焼却炉とかは間に合ってるから残してるけど。


「そうか。ならここはこのままでいいな。さて、そろそろ戻ろう」


「そうだな。お前の連れも待っているだろう」



そしてその頃地上では・・・



「・・・何これ。なんで人が鎖に繋がれてんの・・・?」


勇者御一行の前には、鎖でつながれた女性がいた。どうやら眠っているようだ。


「しかもなんか真さんにちょっと似てません?」


「・・・言われてみれば・・・」


「もしかして関係者だったりしてな」


「クルツさん、これ関係者どころか家族なんじゃ・・・?」


「アリア、それ以上はいけない」


「とりあえず面倒だから真に何とかしてもらおうか」


「そうだな。そのほうがきっと楽だ」


(あいつが普段どんな扱いを受けているのか分かったような気がする・・・すまん・・・同志よ・・・)


クルツは勝手に罪悪感を抱きつつ、真を呼びに行った。



一方その頃、地上に戻ってきた地下探索組は・・・



「さて、地上に戻ってきたわけだが」


「別に何をするでもなく」


「「≪暇してます≫」」


「やっぱり平和が一番だ。平和最高」


≪ご主人の場合その平和がいつまでもつかわかったもんじゃありませんよね≫


・・・言うでねぇ。


「暇だな」


「そうだな」


「何か起こらんかな」


「起こらんだろう」


「そうだな」


「そうだろ」



「ぅお~い、真~勇者様がお呼びだぞぉ~ぃ」


「暇じゃなくなった」


「いいことじゃないか」


「じゃ」


「・・・いやな予感がするな・・・」



TO BE CONTINUED ⇒

さて、第20話の執筆作業に入らねば…。

番外編も書かなきゃなぁ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ