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自他ともに認める鬼スペックリア充な俺(※断じてヤリチンではない)、女子のお悩み相談室をやっていたら恋のキューピッドを任されてしまう

作者:乃崎かるた
【8話完結】

学力、運動神経、気遣い……容姿。
モテるために必要な全てを兼ね備えた俺が、女の子との付き合いに困ったことがないのは至極当然のことだ。

しかし、そこには何が特別なテクニックがあるのだと思われてしまうこともある。

だがそこで恋愛相談に乗って欲しいなどと言われても……正直、回答に窮する。

俺は女の子を「狙う」必要に駆られたことがないのだから。

※この作品はカクヨムでも掲載しています。
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