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ワカモノノキゲン。  作者: みつ


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「最近、一番よく思うのは、

腹が減ることだな…

ほら、

朝、起きて、

一食、めっちゃ食べるとするじゃん。

もう、はち切れんばかりに。

その日の夜は、

何とか空腹を感じず眠りに就けたとする…。

だが、

翌朝は、

もう何か食べずにいられないのが、

普通だ…。

いや、もっと人体の非合理をあげたら、

きりがないけど、

その一食を、

何かにメモリーして、

空腹なんて、

思いのままに満たされる…くらいの体の造りに、ならないもんかねぇ…。」


「まぁ…言われてみれば…。」とだけ、

返した僕に、

兄は、

ちょっと間をおいて、

話を続ける。

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