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030:謎の扉
父と兄の葬儀、そして自身の即位式を粛々と済ませたココは
その日の夜にノノクの石像を城の地下深くに封印しようとしたところ、
偶然にも誰も知らない地下空間と謎の扉を発見した!
【この扉を開く者、一切の光を断て】「これは…」最古参のシシルクも首を傾げるばかり…
「私が行く。目隠しを頼む…」「本気でございますか!」
「従わねばならぬ気がする…うまくは言えないが、これは…」
扉の先は狭く長い一本道…ココは耳と手足の感覚を頼りに進み、
やがて開けた場所に出た。そのまま慎重に中の様子を探っていると、
突如ものすごい力で何かがココの口を塞ぎ、ゆっくりと囁いた…!
「もう大丈夫…ただし目隠しはそのまま…」(だ…誰だ…?)「私はゴザ…最初の魔族…」
「!?」「これより語るは世界の真実…幾万年の悲劇…心して聞け…」
数時間後、地上に戻ったココは憔悴…
魔将たちやアーロンの呼びかけにも言葉はなく、そのまま自室に閉じこもった…
するとココはその場で失神!………次の瞬間、そこは豪奢な部屋!すなわち女神の領域!
そう!彼女は自らの意思でこの場所に来たのだ!
「よく来たわね…少しだけ驚いたわ。あの扉の先で何を見たの?」
「何もかもだ。ロロロニカ、貴様のこともな…」
女神の顔から笑みが消えた。
続く
キャラ紹介:やすみ




