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015:これが俺の旅だ


「自分の城でもないのに手際がよすぎるねえ…

俺のことも想定内っぽいし、まさか本当に神のお告げか?」ぺぺローの分析…

「そこのオオムガという剣士は何らかの条件で爆発的な力を出すようだが、

今はその気配なし。仲間も凡庸…」「殺すなら、いま」

ガガンデが剣をかざしたその時…広間全体に豪雨!モモカが事前に雲を作っていたのだ!

そして、ダダムスのパラメータ操作によるブースト雷魔法でガガンデは爆散!

ウールズは大量の水を含んで動けず、ぺぺローはリリュードに脚を撃たれ転倒…


「おじさん…ウーちゃん…どうして?」「ご主人さまはいい人…でもココ様が…」

「脅されたか…」「違う!俺はココの許婚だった…だが親の都合で破談に…」

「俺らを仕留めれば復縁できると思ったわけね」

「それも違う!ココを殺そうとする者は殺す!何が悪い!」「………」

オオムガは何も言わずぺぺローを刺殺…

「ご主人さま!!」「モモカ…そこのゴーレムを燃やせ」「!?」

「オオムガ!それは俺が」オオムガはリリュードの言葉をさえぎり、呻くように言った。

「無理強いはしない。だが…これが俺の旅だ。できないなら降りた方がいい…」

「オオムガ…」


…その夜、三人を乗せた魔法の馬車が人知れずイズールを去った。



続く

キャラ紹介:やすみ

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