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谷戸物語  作者: 播磨王65
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81話:留学最終のプリンスエドワード島旅行

 翌朝、4時に起きて、大きな荷物を抱え、昨日、頼んでいたタクシーに乗って、ローガン・ボストン空港へ向かった。4時半について、エアカナダの搭乗口でケイトと落ちあい、途上続きをとって、カフェで朝食をとった。その後、6時過ぎに飛行機に乗り込み、「赤毛のアン」の故郷、プリンスエドワード島のシャーロットタウン空港へ飛び立った。お昼過ぎにシャーロットタウン空港に到着した。


 シャーロットタウン空港はプリンスエドワード島にあるただ1つの空港。 小さい空港なので直ぐ出られた。ケイトと佐織は、荷物を受け取った。シャーロットタウンには公共の交通機関がない。シャーロットタウン空港で待機していたタクシーケイトと2人で乗り込んだ。空港からキャベンディシュまで約12㎞、タクシーで約30分ぐらいと言われた。そこで予約した宿を言って送ってもらった。


 宿についてチェックインし、大きな荷物を置いてからキャベンディシュの町中まで徒歩10分で着き、地元のレストランで昼食をとった。プリンスエドワード島には、全土を結ぶサイクリングコース「コンフェデレーション・トレイル」が整備されていた。廃線となった線路を利用してつくられた自転車道は、村々を抜け、小川のほとりを通り、湿地帯や広葉樹林へと続いていた。


「赤毛のアン」に登場する「緑の切妻屋根のある家」のモデルとなった家が、今も大切に守られていた。。家具や小物が置かれたキッチンやアンの部屋など、アンの家を忠実に再現。特に、物語に登場する「グリーンゲイブルズハウス」を再現した家に入ると、想像したとおりのつくりになっていて、ダイニングには、テーブルと5つの椅子が配置されていた。


 ベッドルームも、小さな女の子が使っていたベッドと旗を置く台と、椅子が1つ置いてあり、ジュータンもイメージ通り、その部屋で、じっと、物語を回想して、自分が、まるで、「赤毛のアン」になった様な妙か気分にさせてくれるくらい、忠実に再現してあった。続いて訪れるのはグリーンゲイブルズ博物館。ここには赤毛のアンの作者モンゴメリが生前使用していた物などが展示されている。


 さらに、物語に度々登場するマシューの馬車も体験できる。続いて訪れるのはグリーンゲイブルズ博物館。ここには赤毛のアンの作者モンゴメリが生前使用していた物などが展示されています。さらに、モンゴメリの生家へ入ることもできる。


 可愛らしい家の中にはモンゴメリが生まれた当時の家具などが展示されており、実際に彼女が生まれた部屋も見ることができる。そして、モンゴメリのお墓参りも欠かせません。こちらのお墓は、日本のものとは雰囲気が違い、緑豊かで明るい印象があります。物語の中でも墓石に座っておしゃべりするシーンが登場しますが、日本では考えられません。シャーロットタウンでは夏季限定で『赤毛のアン』のミュージカルも上演される。


 英語での公演ですが、物語のあらすじを知っていればほとんど理解できますし、迫力ある歌とダンスは見ているだけでも楽しい。その後、自転車で今夜の宿に戻る頃には、夕日が射し、15分くらいで、宿に戻った。午後から、教えられた道をたどって10分して、その灯台へ着いた。そこは、目の前が見渡す限りの水平線。


 そして、両横はダイナミックな赤土のクリフ。風が吹き抜けていて、他には何もないところに、灯台は静かに、そして美しい姿で立っていました。入り口から灯台まであるくとけっこう遠いので、灯台が見えたくらいの場所が一番きれいな風景だった。夕方になり、海に沈んでいく夕日を見ながら、宿への帰路を急いだ。そうして、20分くらいで宿に着いた。

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