82話:ホストファミリーの送別会後、佐織の帰国
宿に戻って、夕食は、プリンスエドワード島の名物、ロブスターやムール貝を溶かしバターに付けていただいたが、最高の味。ポテトサラダも美味しかったが、ここは、じゃがいもの産地としても有名と教えてくれた。明日のどこ行こうかと考えてると言うと、家の主人が、もし良かったら、車でシャーロットタウン空港へ送る途中で、セント・ダンスタンズ・バシリカ大聖堂へ行ってと言ってくれた。
翌朝、時半に起き、朝食をとり、7時半に家を出た。8時過ぎにセント・ダンスタンズ・バシリカ大聖堂に到着し た。その後、大聖堂の写真を撮ったり、中に入り、荘厳な礼拝堂を見学した。庭のピンクの美しい花バナンの写真を撮った。男性同士が討論している銅像、聖母マリヤのような天使像、きれいなステンドグラスなど、多くの写真を撮って、9時に出発し、9時20分にシャーロットタウン空港に入った。
そして、佐織とケイトが、登場手続きをとり、11時に飛び立ち、途中、モントリオール空港を経由して16時前に、ボストン空港に到着し、ケイトとハグして、別れた。そしてホストファミリーの家に着いて、プリンスエドワード島の土産を渡し、日本へ帰る支度を始めた。すると、お母さんが、今晩は、佐織のさよならパーティーをするからと言われた。
その後、大きな肉を焼いて、コーラやシャンペンをついで、乾杯し、ホストファミリーの両親や家の子供達と歓談した。特に面白かったのは、小学生の末娘が、日本人が来るから、着物を着てくると思い期待していたが、普通の洋服で来たのでがっかりしたと言うと大笑いとなった。ホストファミリーの両親が、佐織は、何事にも一生懸命に努力している姿は素敵だった。
日本に帰って、是非、成功して、結婚して、ファミリーを作ったら、また、うちを訪ねて来て下さいねと言うと、佐織は、感激のあまり、大粒の涙を流し、母と抱き合って泣き、再開を約束した。そうして2時間ほどして、終了し、シャワーを浴びて、21時には、床についた。翌朝、ホストファミリーの両親が、10時に、車でボストン空港まで送ってくれた。
その後、登場手続きをとって、ゆっくりと昼食をとり、出発時刻を待ち、13時過ぎに乗り込み、成田空港に向かって飛び立った。その後、この1ケ月の日々を回想していると、自然と涙が出て来て、ハンカチでふいた。少し疲れたと感じると、いつの間にか夢の中へ、数時間寝て、起き、上映中の映画を見て、また、寝てしまった。その後、食事が運ばれ、起こされてた。
また、映画を見て、うつらうつらしているうち、寝てしまい、あと1時間で成田空港につきますとアナウンスが流れた。そして、少しして成田空港に到着し、9月2日火曜日、17時前に空港を出て、17時過ぎの新横浜行き高速バスに乗った。やがて、19時半にバス停に降りると、両親が迎えに来てくれていて、お帰りと行ってくれ、自宅に帰った。そこで、お土産とカナダの話を0時頃までして、床についた。
そして、翌日、佐織は、時差呆けで、まだ完全ではない、頭で橫浜国大のキャンパスに入って、授業を受けたが、眠くなってたまらなかった。そこで、休み時間、キャンパスのカフェでブラックコーヒーを飲んで、眠気を覚まそうと努力しながら、授業を受けた。




