24話:新居と秋の旅行1
子供達も一緒に引越したが、同じ小学校の学区なので、今迄どおり、同じ学校に通えた。最初、家の大きさに戸惑っていたが慣れると天井が高いとか、2階からの景色が良いとか言って、喜んでくれた。お兄ちゃんは、1人部屋にベッドと机をおいて、楽しんでいた。そして誰にも邪魔されないで、好きな本を読んだり、宿題をしたり、勉強したりして、1人部屋って良いねと話していた。
一方の長女の佐織は、1人部屋は寂しいから、まだ、お母さんと一緒が良いと言った。そのため、リビングの大きなテーブルで宿題したりして、わからないところを母に聞いていた。また、母の作るおやつを楽しみにしていた。好きなお絵かきをしたり、勉強してわからない時には、母に教えてもらったり、まだ、甘えんぼさんだった。そして、お風呂も、おい母さんと一緒に入っていた。
今年は、旅行にも出かけようと言い、10月20日に、富士五湖と箱根に2泊3日の旅行に出かけた。富士高原をドライブしていると標高の高いところでは紅葉が始まり、赤い紅葉、イチョウがとてもきれいだった。最初の日は、早朝6時に橫浜の家を出て16号線を八王子方面に向かい、相模原を左折して、道志村を抜けて、山中湖から北上して、本栖湖へ行き、周りを散策した。
続いて、精進湖、西湖、のほとりで泊まり、周辺を見学し、河口湖も見学した。その後、富士吉田の名物、あつあつの吉田うどんを食べて、冷えた体を温めた。そして、日が落ちる前に山中湖の温泉ホテルに入り、ゆっくりと温泉につかると、16時過ぎていて、1人で運転してきた父と高齢のおばあちゃんは、少しの間、昼寝していた。18時半にホテルのレストランへ行き、バイキング料理を食べた。
子供達は、初めてだったので、多くの種類に料理を見て、興奮したが、父が、自分で欲しい物を決めて、皿に取ってくんだよと教えた。すると、初男は、肉、焼きそば、あじフライ、プリンを取ってきた。佐織は、母と一緒に行って、欲しい物を言って、皿にのせてもらっていた。父とおあばあちゃんは、お寿司を1皿取って、サラダ、肉、焼き魚を取ってきて食べ始めた。
食べ終わると、大人達は、デザートのショートケーキやジェラードと珈琲、紅茶を持ってきた。子供達はコーラとジュースとアイスクリームを取ってきた。食べ終わると、部屋に帰って、子供達はテレビを見て、今日、歩き回ったので疲れたの21時には、床についた。すると、大人達は、ビールを飲んで、今日、見学してきたところの話や多くの湖の話、富士山の事、吉田うどんの話などをして23時頃に眠りについた。
翌朝7時には、起きだして、部屋の窓から、荘厳な富士山の絶景をみて、佐織と母は、きれいねと言い、初男は、でっけえとわらった。父と、おばあちゃんは、ホテルを出て、富士山を見てくるといって出たが、直ぐに戻って来て、富士山はきれいだが、寒いと言い、温泉に入ってくると言うと、みんなで温泉に行き、8時過ぎに朝食会場に行くと、日本料理と洋風料理の2種類が用意されていた。
すると、全員が、和食を選んで、持ってきた。食後、珈琲、紅茶、ホットミルクとココア、日本茶が用意されていた。子供達は、珍しいと見えて、ホットミルクとココアを持ってきた。しかし、食べ付けてないので、半分以上残した。そこで、もったいないと言い、おばあちゃんが残ったココアを飲み、父がホットミルクを飲んた。地元の牛乳、美味しいと言うと母も半分もらい、ほんと、美味しいと、うなづいた。




