表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
61/88

♥ エロフと出会う 5


──*──*──*── 472日目


 目が覚めてから着替えを終えてテントを出ると見知らぬ誰かがた。


 後ろ姿だけど長い金髪で、耳が長くて尖っている。


 もしかして……エロフかっ?!


 エロフ……いや、エルフだ、エルフ!!


 オレの愛読していた漫画では、エルフはくお色気キャラとして重宝されいたからつい(////)


 なんでエロフがブカブカの男物の衣服なんか着て、丸太に座っているんだ??


 そんでもって、朝飯を食べてるんだ??


 わ……分からん…。


精霊王:ホワギナロ

「 ……御早う、アルト… 」


アルト・ルキンツ

「 御早う、ホワロ… 」


トッポ:ハイエルフ

「 御早う、ボクの愛しいアルト。

  ボクの隣がいてるよ。

  此方こっちに座って 」


アルト・ルキンツ

「 ……御早う…トッポ… 」


 朝から吐きうながす言葉はらないんだが…。


ニュイ

「 にゅにゅ〜〜! 」


チコ

「 ちぃちぃちぃ 」


アルト・ルキンツ

「 御早う──、ニュイ,チコ。

  今日きょうも元気そうだね。

  異常はないかい? 」


ニュイ

「 にゅにゅにゅ〜〜 」


チコ

「 ちぃちぃ 」


 か分からんが、今朝のニュイ(バブルスライム)チコ(グリンフェルノーツ)にも増してテンションが高気味の甘えん坊さんだな。


アルト・ルキンツ

「 ニュイもチコも朝御飯は食べたのかい? 」


ニュイ

「 にゅ〜 」


チコ

「 ちぃー 」


アルト・ルキンツ

だなんだね。

  僕を待っていてくれたんだ?

  がとう、一緒に食べよう 」


ニュイ

「 にゅにゅー 」


チコ

「 ちぃちぃ 」


 ニュイ(バブルスライム)チコ(グリンフェルノーツ)もお利口さんで、自分が食べたいテムモンフードを選んで持ってている。


 ちゃんと賞味期限が早く切れる中から選んで、封をけてあるのから食べてくれる。


 ニュイ(バブルスライム)チコ(グリンフェルノーツ)も知能が高くて賢いテムモンでオレは鼻たか(だが)だぞ!!


 ホワギナロが用意してくれたテムモン用の皿の中にテムモンフードを入れてあげる。


 きちんと食べさせる1食分の量を守らせるのはテイマーの役目で責任でもある。


 テムモンフードはステータスのパラメータを向上させるから、フードのあげ過ぎはテムモンの体調に悪影響を与えるかも知れないから気を付けないといけないんだ。


 「 もっと欲しい 」と、ねだられたり,せがまれても心を鬼にして次の食事の時間まで辛抱させる必要がある。


 あまりと見兼ねたホワギナロが「 ……アルトを困らせるな… 」って口を挟んでニュイ(バブルスライム)チコ(グリンフェルノーツ)を静めてくれるから助かっている。


 トッポの場合は「 “ 待て ” もに出来ないの? 大森林から放り出すよ 」って脅すから、ニュイ(バブルスライム)チコ(グリンフェルノーツ)もホワギナロの背後に身を隠してと震えるんだよな…。


 トッポの場合は顔は笑顔なのに目が笑ってないんだ…。


 「 黙らないと殺す 」ってぐらいの殺気が漂ってるんだよな…。


 怖がる筈だ…。


 ホワギナロが丸太のテーブルの上にオレの朝食を置いてくれる。


 今日きょうは茸たっぷりオムレツだ。


 スープにも色んな茸が入ってる。


アルト・ルキンツ

「 わぁ──しそうなオムレツだね!

  朝から茸ずくしなんて奮発したね 」


精霊王:ホワギナロ

「 ……妖精が集めてくれたからな… 」


アルト・ルキンツ

「 いただきます! 」


 胸の前で両手を合わせて合掌してから、朝御飯を食べる。


 ん〜〜〜っ(////)


 今日きょうもホワギナロの料理はメッチャい♥


 今朝もホワギナロの料理で幸せと元気のチャージ完了だな♥


アルト・ルキンツ

「 ──ところで、に座ってる人は……エルフ…だよね?

  どうしてにエルフがるんだい? 」


 金髪のエロフの瞳は碧眼だ。


 金髪碧眼の王子様や美青年ではなくて、美少女だ!!


 明らかにサイズの合わない大きめでダブダブな男物の衣服を着ていお蔭もあって、エロス!!


 エロスが()漏れてますよ、エロフさ〜〜〜〜ん♥


トッポ:ハイエルフ

「 アルト、見過ぎ 」


アルト・ルキンツ

「 いだぃ,いだぃ,いだぃ──っ!!

  ちょっ、トッポ──、痛いからでくれないかな? 」


トッポ:ハイエルフ

「 頭を鷲掴みにしていいの? 」


アルト・ルキンツ

「 いや…それも流石に…… 」


トッポ:ハイエルフ

「 そう?

  エルフなんかにれるアルトが悪いよ。

  アルトにはボクがるんだからね! 」


 えぇ〜〜〜……彼氏の浮気を心配する彼女みたいな事を言い出したぞ…。


 にも増して気持ち悪い奴…。


アルト・ルキンツ

「 えぇと…きみの名前を聞いてもいいかな?

  僕はアルト・セイファード・ルキンツだよ。

  アルトでいよ、宜しくね 」


トッポ:ハイエルフ

「 ──アルト! 」


 トッポがオレの左足を踏みやがった!!


トッポ:ハイエルフ

「 ボクはトッポ・セイファード・ルキンツ。

  見れば分かるだろうけど、ハイエルフだからね。

  トッポ様,アルト様と呼ぶように。

  きみの命の恩人だから、しっかりと敬意を持ってうやまうんだよ 」


 命の恩人?


 このエロフとなにがあったのか知らないけど、やけに恩着せがましい事を言うんだな。


トッポ:ハイエルフ

「 彼はホワギナロ・ブェイ・オルタングだよ。

  ホワロは精霊王でね、一緒に旅をしているんだ。

  このパーティーのリーダーだから、特に失礼の無いように接しなよ 」


エルフの娘

「 は…はい…… 」


 おぃおぃ……精霊王だなんて言ったら、俯いて黙っちゃっちゃぞ!


アルト・ルキンツ

「 トッポ!

  ホワロの事を正直に教えなくてもかったんじゃないかな? 」


トッポ:ハイエルフ

「 大事な事だよ。

  ボクはアルトのあにで、アルトはボクの弟だよ。

  アルトもハイエルフだからね、色目を使うんじゃないよ! 」


 トッポはぞのままははかよ!!


トッポ:ハイエルフ

るのは、アルトがテイムしたテムモンだよ。

  バブルスライムのニュイとグリンフェルノーツの雛鳥のチコ。

  どちらもアルトに御執心だから、アルトを誘惑したリンチされるからね。

  ボクは微塵も助けるは無いから 」


 言ってる事が滅茶苦茶だな…。


 エロフは今にも泣きそうな顔をしてるじゃないか!


 嫁を()()る姑みたいだぞ、トッポ!!


精霊王:ホワギナロ

「 ……トッポ…言い過ぎだ…。

  ……泣かせる事もなかろう… 」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ