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⭕ テイマー広場 2

◎ サブタイトルを変更しました。


◎ 変更しました。

  妖精王:トッポ ─→ トッポ:ハイエルフ


トッポ:ハイエルフ

「 捨ててくれるって事だよ。

  テントの周辺だけじゃなくて、テントの中も妖精に見張らせているよ 」


アルト・ルキンツ

「 そ、そうなんだ… 」


トッポ:ハイエルフ

「 安心して留守に出来るし、夜も安心して寝られるよ。

  さぁ、買い揃えた品を出して広げよう。

  妖精に仕分けさせるから 」


アルト・ルキンツ

「 あ、うん… 」


 オレは腰から四次元バッグを取り外すとトッポへ渡した。


 四次元バッグを受け取ったトッポは、四次元バッグの中へ入れた買ってしなを取り出し始めてると並べ始めた。


トッポ:ハイエルフ

「 夕飯に必要なのは──これとこれと……あと…これかな。

  アルト、今夜はバミの肉と野菜を使って蒸し料理にしよう。

  香辛料でバミの肉に香り付けをして野菜で包むんだ 」


アルト・ルキンツ

「 蒸し料理か…。

  簡単そうだね 」


トッポ:ハイエルフ

「 早速取り掛かろう。

  外に出るよ 」


 履き物を履いてテントの外に出ると、空が曇っていた。


アルト・ルキンツ

「 うわ……、雨が降りそうだね。

  昼間はあんなに晴れていたのに… 」


トッポ:ハイエルフ

「 雨が降るのは寝静まる頃だよ。

  には作業が出来るようにタープが屋根代わりしてくれるから小雨が降っても安心だよ。

  簡易竃は妖精に作らせよう。

  簡易竃の材料や薪になりそうな物は捨て場から調達出来るからね 」


アルト・ルキンツ

「 捨て場?? 」


トッポ:ハイエルフ

「 使わなくなった不必要な物を置くゴミ捨て場みたいな所だよ。

  、行ってみよう 」


アルト・ルキンツ

「 そうだね 」


トッポ:ハイエルフ

「 テーブルにシートを敷いたら、その上で調理を始めるよ 」


アルト・ルキンツ

「 分かった 」


 オレはカゴの中に入っているシートを丸太で作られたテーブルの上に敷いた。


 丸太のテーブルも丸太の椅子も、テントとセットになっている。


 野菜の前にバミの肉に香辛料を刷り込む作業をしないとな。


 シートを敷いたテーブルの上にズレ防止になる濡れ布巾を敷いたら、濡れ布巾の上にまな板を置く。


 あとで野菜を切れるようにの上にもシートを敷く。


 シートを敷いてから作業をすると、まな板が汚れないし、わざ(わざ)水洗いをする手間も省ける。


 必要以上に水を使うとあたりがベトベトになるし、簡易炊事場も水汲み場も離れた場所にあるから、節水すれば移動する手間も省けるんだ。


 トッポが香辛料をテーブルの上に置いてくれる。


 香辛料は数種類もあって、香辛料を使った事のないオレに使い方が分からない。


 トッポに使い方を教わりながら、バミの肉に香辛料を刷り込んでいく。


 塩コショウはしないのか??


 香辛料を刷り込んだバミの肉は暫く寝かせる必要があるらしく、香辛料が染み込み易くする為に調理袋に入れて置いておく。


 そのあいだに野菜を水洗いをして薄切りにする。


 野菜の皮は剥かないでで使う。


 剥かないと使えない野菜の皮は剥くけど捨てたりしない。


 トッポが使うらしいから、袋を被せたバケツの中へ野菜の皮を入れる。


 シートを剥がして、2枚目のシートの上で野菜を薄切りにする。


 バミの肉汁が野菜に染み込み易くするようにらしい。


 切れ易い包丁だから指を切らないように気を付けて慎重に丁寧に薄切りしていく。


 野菜を切り終えたら、キャベツみたいな白菜みたいなレキャベを十字架の形になるように重ねて広げる。


 その上に薄切りをした野菜を置いて、香辛料を染み込ませたバミの肉を乗せる。


 上と左右とも薄切りをした野菜をバミの肉に張り付けたら、レキャベでバミの肉を包んでいく。


 しっかりと包み終えたら、蒸し器に使う立てに長い大鍋の中に水を入れて、蒸し器になるようにして──、抗菌作用と殺菌作用のあるササラの葉を敷いたら、レキャベで包んだバミの肉を入れた。


 妖精が作ってくれた簡易竃の上に丈夫な網を置いたら、その上に大鍋を置いて鍋蓋をする。


 簡易竃の中には薪やクズ紙が入れられている。


 火を点けるのにトッポから手渡されたのは石だ。


アルト・ルキンツ

「 トッポ、この石は? 」


トッポ:ハイエルフ

「 使い捨ての火石だよ。

  これを2つに割って薪の中に入れて着火させる道具アイテムだよ。

  火を調節するのは慣れる迄はむずかしいけど、出来るようになるよ 」


 トッポに手渡された火石を卵の殻を割るみたいにテーブルの角で叩くと割れ目が入る。


 割れ目が入ったら、火石を半分に割ってから簡易竃の中へ入れると、火が着火した。


 パチパチと音を立てながら薪が燃える。


トッポ:ハイエルフ

あとは蒸し上がるのを待つだけ。

  パンを切ったらテーブルの上を片付けよう 」


 蒸したバミの肉と一緒に食べる為のパンを切り終わったオレは、テーブルの上を片付けて食事が出来る状態にした。


 トッポが用意してくれたヤカンを持って、水汲み場へ向かったら、ヤカンの中に水を入れて戻ってた。


 簡易炊事場で水を沸かしたかったけど、生憎といてなかった。


 トッポが妖精に作らせたもう1つの簡易竃の上に網を置いて、ヤカンを置く。


 中の薪に着火する為に火石を割って入れる。


 ヤカンのお湯が冷めないように保温の出来る皮袋を用意して置く。


 オレがヤカンを持って沸いたお湯を皮袋の中へそそいでいるあいだにトッポは鍋を取り出してなにかを作り始めた。


 皮袋には約2Lの水が入るようになっていて、オレンジ色の皮袋には沸いたお湯を入れて保存するようにしている。


 ホワギナロの魔法のお蔭で、皮袋に入れてたお湯は最低でも1週間は持つようになっている。


 料理や飲み物に使うと1週間も立たずに使い終わってしまうけどな。


 には水汲み場があるから、お湯を作れるだけ作っておきたい所だ。


 ちなみに青い皮袋には水が入っていて、ホワギナロの魔法で冷たくなるようになっている。


 オレはニュイを護衛にして、ヤカンを持って水汲み場とテントの往復を繰り返した。


 バミの肉はだ蒸し上がらないみたいだけど、香辛料の香りが鍋のから出る湯気から香ってる。


 なか(なか)食欲を香りが漂って、オレの鼻を擽ってくれる。


 う〜〜〜ん、早く食べたい!!


 ちなみに火力の調節が出来ないオレの代わりに妖精が火力の調節をしてくれている。


トッポ:ハイエルフ

「 アルト、スープを掛けるパンだけど、焼くかい? 」


アルト・ルキンツ

「 焼いてほしいかな。

  カリカリしたパンの方がスープに合うから 」


 オレが答えると要望どおりにトッポがもスープに使うパンを取り出して網の上で丁寧に焼いてくれる。


 この世界にはクルトンが無いらしいから、こんがりと焼き目を付けたパンをクルトンの代わりにして使ってもらっているんだ。

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