14.BGMの無い日々
これまでは、以前のPCが生きていた頃は主に環境音やアンビエント、時折クラシックを流しっぱなしで聞いていた。
ところが現在のノートPCには保存していた音楽データはないし、猫と暮らすようになってゆっくりと音楽を聞いていられるような環境でもなくなってしまった。そんな理由でこの1年近くは音楽からはかなり離れる生活にあった。
今は仔猫が成長して生活リズムがちょっとわかってきたので、たまになら耳を生活音以外に傾けていても大丈夫かと最近なっている。
サブスクは便利になった。
最近の曲を聞くぶんには問題がない。
けれど極稀に聞きたくなるような、古い曲がなかったりする。僕が昔のPCに入れておいたようなやつ。
多分どこのサブスクも万能ではない。YouTubeやニコニコの違法アップロードにもない。いや、ニコニコはわりとあるかもしれない。
今更CDから取り込むことは面倒なのでやらない物もあるし、CD自体を破棄している物もあるので二度と聴くことが叶わない音楽がいくつもある。
例えば、90年代に一部には有名な方ではあったのだが色々もめて解散となって権利がどうのとかのタイプ。
例えば、00年代のインディーズ音楽、同人音楽の個人で出されていたCD。今でもプロとして活動している人なんかもいるけれど、同人音楽屋時代の作品が公開存在するわけでもない。
滅多に聞いていたものではない曲ばかりではあるが、それでも本当に稀に思いついたかのように、聞きたいときがあったりするもので。そういう欲しいタイミングで無理ってなると余計にストレスになるのが人のサガというもので。
その点洋楽は、昔聞いていたものは大体すべてネットにある。僕の守備範囲が狭かったこともあるだろう。
過去の洋楽といえば、どうしても思い出せない曲がある。
90年代後期深夜のCMで聞いたのだったが、タイトルを思い出せない。
今の時代はなんとなくの鼻唄でも探せたりもするので、いくつか試したしAIにも頼ったのだがそれでもやっぱり無理でした、と。なんでスパイスガールズ出してくんねん。
洋楽を聴いてきた人には有名な曲だと思うので聞いたら「これかよ」となるような、そんな曲。あとハードロックカフェのような場所ではかからないタイプではある。




