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異世界から来た野郎ども  作者: 大扉 なつむ
〜第1章〜天井から来た美少女
5/12

謎と決心

なんとも喜べないこの感じ。

いや、嬉しいのだが、本当にこんな嘘みたいな

異世界転移がいざいきなり起こると、困ってしまう。

しかも、さっき最初に、めちゃくちゃ恥ずかしいこと

言ってしまった…まじ死にたい…少女が忘れていても

、俺の中で残り続けるんだけど…黒歴史確定。

しかし、これから俺とこの美少女とのラブコメディが

始まるのなら別にいいか!問題はない!異論も認めない!なんて、今の状態からしたら、程遠いことを想像していると、ふと我に帰り、現実を見せられる。


まぁ小説のようにそう話はハヤブサのように進まず、上手くはいかない。少女はさっきから、何が起きているのかわからない顔をして何も発せずに座っているのだから。なんか話しかけた方がいいのか?

それとも黙っていた方がいい?

くそぉ…会話経験が豊富じゃねー俺に

こんなこと考えるのは無理に等しいわ…

お願いです。今だけでいいので、この腐りかけている雰囲気を戻すコミュニケーション力をください。


そのまま、二人共黙っていると…


「和ー!夕飯だよー!降りてきてー!」


姉の声が、俺のエデンの園に響き渡る。

すると、黙っていた少女が、顔をすぐに上げて言った。


「今のは…誰ですか?」


さっきまで黙っていた少女にいきなり話しかけられたので、びっくりしていたが、


「この声は、俺の姉の声だよ。」


はっきりとわかる声でで言ってやった。


「そうですか………」


彼女は、そう言ってまた俯き、座った。

とにかく!この状況…姉にバレたらいろいろダルイな…とにかく姉に返事を返した。


「今日は、上で食べるから、ドアの前に置いといて!」


よし、これで姉がエデンの園に来る危険性がない。

多分…この少女がバカでかい声出さなければだけど…


「そ、そう…わかった!」


姉は少し弱気に言った。



そして俺は、少女を見て一つの決心がついた。


この先に、つまらない日常が続くのなら

俺は…少女が理解がいくまで…喋ってくれるまで引きこもってでも…いつまでも…俺は待つよ。


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