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異世界から来た野郎ども  作者: 大扉 なつむ
〜第1章〜天井から来た美少女
11/12

すまん、嫁にもらう

「その方法は、なんでしょうか?」


普通に起こったことをそのまま言ってしまえば、

信じてもらえず、友達が家に遊びに来たみたいな感じになって多分、姉に……

「うわー!和にやっと友達ができたんだね!しかもこんなに可愛いお友達ができたなんて…!お姉ちゃん感激!これからも和と仲良くしてね?」

とか言うんだろ?アラムの前では、本当にやめてほしいな…友達がいないということをアラムに知らさせたら、めちゃくちゃ恥をかく。翌日からのアラムの目が

怖くて目を合わせられないわ…


しかし、俺はこの全ての状況を半分理解した。

ミスをしなければ、上手くいく!

この今の事態をまとめれば、突然異世界転移してきたアラムが向こうの世界に帰るまでの間、ここに住まわせてもらえばいいのだ…アラムがここに住まうとなると、俺にメリットがある。それは暇がなくなることだ。遊び相手でも話し相手でもなってもらえる!

こんな美少女と話せば、話は尽きないだろう。

アラムのメリットは、ここに住まえることだな。


何としてでも、アラムを住まわせる!

俺は、熱くなっていた。


「説明しよう…アラムがまず、家がない、親がいない、行く宛がない、孤児院に行くか迷っているという設定だ。」


アラムは、おぉー!と、驚きの表情を見せながら言う。

この作戦の一番の決めどころは、孤児院に行くか迷っているという設定だ。姉は何だかんだで、超絶優しい。上手く姉ちゃんの心を動かせれば、確実に

姉ちゃんの良の心が芽生えるはずだ。

そして、俺の友達関係というのも関わってくるはず…

この少女を住まわせれば、俺に友達ができるという

姉の悩み事が、解消される…完璧すぎて怖いわ…

姉には悪いがな…こんな顔すれば大丈夫か、

ゴメンナサイm(。>__<。)m


「簡単でコンパクトで、それでもって、危険で

リスクが高い…言わば、丸罰ゲームのようなもの…

私は和也さんのそういう考え好きですよ?」


や、やめろぉー!もうダメ!はいダメ!

早瀬和也13歳、未だに友達なし、恋に落ちました。

理由?聞きたい?えー聞きたい?よし!教えてやろうじゃねーか!よく聞け!俺の脳内永久保存版のアラムの声をもう一度!


「私は和也さんのそういう考え好きですよ?」………


可愛すぎだろもーう!俺、アラムを嫁にもらっていい?言う時の上目遣いやめてマジー!

惚れるわ!掘ってや…嘘ですごめんなさい。


「そ、そうか…同感できて嬉しいよ、これから仲良くできそうだ!アラム!」


俺が恥ずかしながらに微笑みながら言うと、


「んふふ…私もです、和也さん!」


彼女も同じく微笑みながら笑った。

さーて、ここから本格的に計画絞らなきゃ。

今は夜中の12時だ…早めに決めて、明日の夕方に決行だ。

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