表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ソウルイーターの救世主  作者: fatality
異世界転移編
92/162

後始末








特にめぼしいものはなし、さて、帰るか。今回1番の成果はこの切れ端…というよりこれ以外いいものがない。さて、帰るとしようか…あれ、さっきも考えてたかな…ま、いいか。


いよいよここが終わったからまた別の場所…面倒だな、そろそろ眠い、いくらなんでもこれは厳しいぞ…ため息

が、出るな…気持ち悪い。


______________________








偶然だったのか、これは。後数箇所、どこに行こうと碌な物がない、ただあの場所だけがおかしいというのはそれの方がおかしい。痕跡を一切残さず消し去った…そう考えるのが、妥当じゃないかな、多分。



「よ、どうしたそんな顔して似合わねえぞ王様〜?ほら、水やるよ、安心しな新品だ。全くお前食わず飲まずで何日いたんだよ馬鹿じゃねえのか?翔也とレジリアがどれだけ心配してたか…


凛はまた遠出、俺ももう行くところだ、少し兵借りるぞ。安心しろ、死なせはしない。」


「ああ、わかった。それと…忠告、感謝する。」



いい…いい仲間を持ったな、俺は。さてと、とりあえず何か食べて寝るか…この世界はHPがゼロにならない限り死ぬことはないが辛さはあるからな…どうにもなれない。


正直食べ物なんてなんでもいいんだがな…やっぱり元いた世界…いや、敢えて言いたい、日本の食べ物が美味しかったんだって分からせられたよ…初めは浮かれてて美味いと思ったがふと考えればそこからは大して大してだったからな…


別に空腹さえ満たせれば栄養が偏ろうとも問題は多分ないだろう、適当にその辺りの林檎でも食べておくかな。


…うん、なんでもいい、ちゃんとしたものを食いたいかな、うん。まあ、いいか。はてさてどうするか…とりあえず…寝るか、ああ、まあ、いつでも起きれるように…座って………



______________________





陽の光…カーテンの隙間から差し込む…腐った日の始まりの合図…体全身が、妙に痛い…どうやらこの妙な体勢で熟睡してしまったようだ…どうしたものか…こういう痛みは普通にあるんだな、妙に不便な世界だ、全く…羽目は外せないな。


さて、愛も変わらずおんなじ事の繰り返し…一体何の意味が…暇つぶし目的で呼ぶので有ればこんな事を繰り返されてるのは余計に暇なんじゃ…というよりもう八方塞がりなんだよな…


碌な情報がない、とりあえず一回天災まで待ってみて六夜らが来てすこし話し合いでもしてから考えるべきか…はてさて、どうするのが正解なのかこの状況…下手に動いて中途半端が一番やってられない、どうするのが、正解か…


待て待て落ち着け、俺の目的を見失うな、あのクソ管理者を引きずり降ろせれば勝ちなんだ、気長に行こう…ああ、それでいい、はず…。


とりあえず生存確認が全員できたらレベル上げにでも行くとするか…と、兵士のみんなは人数通り…あとはあいつら……まあ何とかなるだろ、俺なんかよりも強いからな、あいつら。


…と、何をするために外に出た?まあせっかく出たんだ、どこかに何かをしに行くと……するか?と言っても何をするか…レベル上げとはいえ何だレベルが表示されないし…


というよりバグってる、レベルが上がったという表記もしばらく見てないから多分もう上がらないんだろう…なんだかやる気も出ないしな…そうだ、久しぶりにラルカを煽りに…


- [ ] Message…まさか、いや、これはしばらく前のやつか、俺が既読をしてなかった……はぁ、まあ、そうか。城がこれだけ大破してるんだ、逃げれるよな、ああ、クソ。


まあいい、当面の目標ができた、ラルカを見つけ出す…なんか、釈然としないな。しかしまあ、全て俺の撒いた種…自分で摘まないとな。気持ち悪い、どうなんだよ、この澄み渡る空、裏を見たら溶け出すほどの黒さ加減だ…お前、どう思ってる、面白いと思って…見てるのか、なあ。


右を見ても、左を見ても、希望に満ち溢れた目をする人は必ずいる。この希望を保つのが、俺の仕事…どうにも、面倒だけど、やらなくちゃなって…面白い。少なくとも、あの時よりかは…な。



「大丈夫か、代わりに持つよ。ああ、そっちの重そうなのも任せろ、後でやっとく、どこに持っていったらいいか教えてくれ。よ、お前名前は?親の手伝いなんて偉いじゃないか、頑張れよ。


っ…危ないな、屋根上に登るなら必ず複数でグループになって警戒しながらな、人一人のできることなんてたかが知れてる…。」



…こんな世界だが、いつからか…少し、ほんの少しは、前よりマシかな…。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ