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ソウルイーターの救世主  作者: fatality
異世界転移編
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聖戦と皆既月食






ジハード...聖戦っ!?奴らはこれを聖戦と思っているって言うのか!?それにこれは多分本気じゃあない、ただの小手調。なら俺も手を抜いて応えよう!

「アポカリプス、月の輝きが満ちる戦場に終止符を。月を喰らえアポカリプスよ!"トータルイクリプス"!!」

一つの刃が交わる度に世界が揺るぐ、俺たちは異常なまでの戦闘をしているんだろう、まだ俺は終わらない!

「月を喰らいし黙示録よ!登り行く日をも喰らえ!"トータルソーラーイクリプス"!!」

トータルイクリプスで障害全てを取り除き、ソーラーイクリプスで...本体を切る!

「...ほう、まさか我の片腕を持っていくとはな、なら我も全力で応えよう。そこの女の人権は我の名において再度得ることを許可する。」

「...私は...生きているんですよね...。」

「あぁ、そうだ。人権なんて知ったことか、そんなんがなくたって別の国に逃げればいい、こんなとこ居るだけ無駄なんだ!」

よくわからんがよし、こいつがバカで助かった、このまま逃げ切るとしよう。まだあの2人は帰ってきてはないが一定距離離れたら強制帰還とかだといいな、ここには来たくないんでね。

「そうか、まぁどうでもいい。まだ君たちは逃げれると思っているのか?あまり舐めないでいただきたいな、我を。"代行者の裁き"を受けよ!」

「"ソウルリジェクト"!くそっ!"ソウルシールド"!なぁ、俺1人じゃあここは無理らしいんだ、こいつに勝つのは。だが俺には1人いてな、頼れる仲間が。"テレポートオオオォ"!」

「我に何をぶつけるつもりだ、この程度の弾丸痛くも痒くもないわ!」

「どうして俺がこいつを残してると思うんだ!いくぞぉ!"トータルイクリプス"!」

「"デトロイトシューティング・オクタプル"!!」

決まった、俺の刃の方が一段階早い。その後に翔也の銃弾がはいる、俺たちの勝ちだ!

「当たったかは知らん!逃げるぞ!文也にあつまれ、"ランダムテレポート"!!」

「貴様らぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

明らかに効果絶大だ。鎧の大破、血が滴ってる、十分だ!

___________________________




「ん...ここはぁ...よし、よくわからん場所だが全然大丈夫、むしろありがたい。」

「なぁ翔也、俺...恐ろしいものを見てしまった様なんだ。それによって多分あいつらは来たんだ、そんなわけだ、俺の頭を」

「もう見ている、なんなら渡している。どうやら俺の方が情報量は少ないらしい...が知らんものもあっただろ?これならいける、あとはレベルを上げれば...おい、どうした文也。」

「いやなに、なんにもないさ。ただ...あの国の民にはなんの民もありはしないんだ、あの腐れ王族ど」

「"ジハードオオオォ"!!!」

一体どこまで追ってくるつもりだこいつらはあ!!いやそれよりも腕がくっついつやがる、これが集団回復の力か...だがここまで来たのはこいつ1人、やれる!

「"ペインレスサイズ"!」

...くそっ!もう本物はだせない!このレプリカが持っていかれたらもう俺に勝てる道理はない!

「おいお前!どうやってここまで追ってきた!?」

「答える義理も道理もない!神の代行者に叛逆した貴様らの罪は計り知れんぞ!"取り変わる調停(サブスティテュート・メディエーション)"!!」

「安心しな、お前のその力は使わなくてもいい。"プロテクトフィールド"」

翔也のレベルが...64?レベルの最大は50じゃ...そうか、クラスアップか。私念弾...じゃなくなってる。'理念の抗弾'...たしかに似合っているな...

「なら俺も一緒に戦おう。いくぞ翔也!」

「合体スキルか、任せろ!俺の弾丸を乗せろ!」

「レジリア、少しの間時間稼ぎ頼んだ!」

「任せてください、"イクシードブレード"!!」

短剣の短所を補うように炎で刀身を作るなんてやるな、レジリアも、俺も負けてはられないな。

「「日を喰らい、月を喰らい、世界に仇なすものを喰らえ!」」

「我が腕で!」

「其の者のの腕で!」

「「貪り喰らえ!"ソウルイートパラダイス"!!!」」

オクタプルミラージュにより増えた俺の実体の腕、それらがいくら傷つこうと俺に痛みはないが、喰らった力は俺のものになる。それを使って穿つ一撃...

「"ディストーションッ!・ブレイカアァァァァァ"!!!」

動かん様に拘束はした、これは...必中。

埋葬ぐらいはしてやるさ。

「貴様ぁぁぁぁぁ!!ただの愚民如きでええええぇ!!!一度引くぞ!全員帰還魔法を唱えろ!」

...終わった...のか。やっと...冤罪も晴れる。まさか援軍も来ていたなんて...な

「これはこいつの一人勝ちだろうな。冤罪も晴れることはないだろうな。こいつの最後の手段...どうかしてるよこいつら。よし、レジリア、文也、お前らちょっと汚れてるからな、どっかの村にいって温泉でも入ろうぜ。辺境の村ならまだ大丈夫だろ。」

なんで...こいつはこんなにも気楽に。

「楽に行こうぜ、そうじゃないとお前今...相当やばい顔してる。疲れてんのか張り詰めたいのか楽しみたいのかもうわけわからん。いいな?さ、行こうぜ。」

「...いいんですか...!?」

「おう、文也の奢りだ!」

「ありがとうございます!文也様♪」

あぁ、なるほど。レジリアも...わかってるのか、俺がこんなに...体がイカれてるところ。たまには...こんな時があっても...。

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