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冒険者クエスト  作者: チョコミルク
剣魔学校入学試験
23/87

18 新たな仲間

 まず再構築された魔物達は、ゴブリン2匹、コボルト12匹で。

 合計14匹だったのだが名前を決めるのには苦労した。


 何せ全く浮かばないんだ・・・。

 そして魔物達を鑑定したんだが、魂の大きい者を選んだだけはあったみたいで中々の強者が揃ったと思う。


 名前 ゴブト 種族 ゴブリン 年齢 0 主人:ハンス

 職業:無し 装備 無し

 固有スキル【悪食Ⅱ】

 常時スキル【ハンマーⅠ】【弓Ⅱ】

 スキル【身体強化Ⅰ】

 加護【ハンス】

 称号【復活者】


 名前 ゴゴ 種族 ゴブリン 年齢 0 主人:ハンス

 職業:無し 装備 無し

 固有スキル【悪食Ⅱ】

 常時スキル【ハンマーⅠ】【剣Ⅰ】

 スキル【身体強化Ⅰ】

 加護【ハンス】

 称号【復活者】


 名前 コルト 種族 コボルトリーダー 年齢 0 主人:ハンス

 職業:無し 装備 無し

 固有スキル 【遠吠えⅡ】

 常時スキル【統率Ⅰ】【敏捷Ⅰ】【剣Ⅰ】【暗視Ⅱ】

 スキル【身体強化Ⅰ】

 加護【ハンス】

 称号【復活者】


 名前 ココロ 種族 コボルトリーダー 年齢 0 主人:ハンス

 職業:無し 装備 無し

 固有スキル 【遠吠えⅡ】

 常時スキル【統率Ⅰ】【敏捷Ⅰ】【剣Ⅰ】

 スキル【身体強化Ⅰ】

 加護【ハンス】

 称号【復活者】


 名前 コボマル 種族 コボルトメイジ 年齢 0 主人:ハンス

 職業:無し 装備 無し

 固有スキル【遠吠えⅡ】

 魔法スキル【土魔法Ⅰ】

 常時スキル【魔法操作Ⅱ】【杖Ⅰ】【知力Ⅱ】

 スキル【身体強化Ⅰ】

 加護【ハンス】

 称号【復活者】



 名前 コロマジ 種族 コボルトメイジ 年齢 0 主人:ハンス

 職業:無し 装備 無し

 固有スキル【遠吠えⅡ】

 魔法スキル【火魔法Ⅱ】

 常時スキル【魔法操作Ⅱ】【敏捷Ⅰ】【杖Ⅱ】【料理Ⅰ】【知力Ⅰ】

 スキル【身体強化Ⅰ】

 加護【ハンス】

 称号【復活者】


 名前 コルジー 種族 コボルトメイジ 年齢 0 主人:ハンス

 職業:無し 装備 無し

 固有スキル【遠吠えⅡ】

 魔法スキル【水魔法Ⅰ】【風魔法Ⅰ】

 常時スキル【魔法操作Ⅱ】【杖Ⅱ】【知力Ⅰ】

 スキル【身体強化Ⅰ】

 加護【ハンス】

 称号【復活者】



 名前 コジカル 種族 コボルトメイジ 年齢 0 主人:ハンス

 職業:無し 装備 無し

 固有スキル【遠吠えⅠ】

 魔法スキル【水魔法Ⅱ】

 常時スキル【魔法操作Ⅱ】【杖Ⅲ】【魔力Ⅰ】

 スキル【身体強化Ⅰ】

 加護【ハンス】

 称号【復活者】


 名前 コチャ 種族 コボルトアーチャー 年齢 0 主人:ハンス

 職業:無し 装備 無し 

 固有スキル【遠吠えⅠ】

 常時スキル【剥ぎ取りⅠ】【弓Ⅱ】【器用Ⅰ】【集中Ⅰ】

 スキル【身体強化Ⅱ】【気配隠Ⅰ】

 加護【ハンス】

 称号【復活者】


 名前 コアスラ 種族 コボルトアーチャー 年齢 0 主人:ハンス

 職業:無し 装備 無し 

 固有スキル【遠吠えⅠ】

 常時スキル【剥ぎ取りⅠ】【弓Ⅱ】【器用Ⅱ】【集中Ⅱ】

 スキル【身体強化Ⅰ】【気配隠Ⅱ】

 加護【ハンス】

 称号【復活者】


 名前 コボルタ 種族 コボルト 年齢 0 主人:ハンス

 職業:無し 装備 無し 

 固有スキル【遠吠えⅠ】

 魔法スキル【風魔法Ⅰ】

 常時スキル【剥ぎ取りⅠ】【剣Ⅰ】【器用Ⅰ】【敏捷Ⅰ】【魔力操作Ⅰ】

 スキル【身体強化Ⅰ】

 加護【ハンス】

 称号【復活者】


 名前 コトル 種族 コボルト年齢 0 主人:ハンス

 職業:無し 装備 無し 

 固有スキル【遠吠えⅡ】

 常時スキル【体術Ⅱ】【剣Ⅰ】【器用Ⅱ】【敏捷Ⅱ】

 スキル【身体強化Ⅱ】

 加護【ハンス】

 称号【復活者】


 名前 ココリ 種族 コボルト 年齢 0 主人:ハンス

 職業:無し 装備 無し 

 固有スキル【遠吠えⅠ】

 常時スキル【剣Ⅱ】【敏捷Ⅰ】【器用Ⅲ】

 スキル【身体強化Ⅰ】【気配察知Ⅰ】

 加護【ハンス】

 称号【復活者】


 名前 コハナ 種族 コボルト 年齢 0 主人:ハンス

 職業:無し 装備 無し 

 固有スキル【遠吠えⅠ】

 常時スキル【剣Ⅰ】【敏捷Ⅰ】【臭覚Ⅰ】

 スキル【身体強化Ⅰ】【気配隠しⅡ】

 加護【ハンス】

 称号【復活者】


 ここで、【従る者】で再構築された者は加護は【ハンス】になりスキル【身体強化】は確実につくのが実証された。


 魂の状態では分からなかったスキルが再構築され、元々個別で習得したスキルの中でお目当ての個体を見つけた。

 まずは、コボルトメイジのコロマジは料理、コボルトアーチャーのコチャとコアスラにコボルトのコボルタは剥ぎ取りと即戦力になりそうな者達までいた。


 まぁ、初めは戦わせ無いけどな。

  先ずは皆に作業を覚えてもらわないといけないか・・・。


 ここまで来て何やら外で騒がしくなってきたが・・・まぁ、気のせいだろう!


『ま、待つっす!ぐ、ギャー』


 ドッゴーーーーーーン!!


 ・・・・・・。


 うん、やっぱり空耳なんだろう。

 まぁ、何となく、何となくだがゴータ頑張れ!


 今の現状は外は騒がしく、時たま大きな音と振動で豪邸が震える。

 従えたばかりの皆は大きな音に、悲鳴に震え上がっている。

 もしかしたら俺もああなるんではないだろうか?そう考えて・・・。


「あー、なんだ?たまに聞こえるものは無視してくれ。君らには関係ないことで・・・君たちには別にしてもらいたい事があるんだ」



 一番近くにいたゴブリンのゴゴは


「グ、グギィ?」


 コボルトのコトルは


「ガウ?」


 うん、あれだ!俺の言葉は通じてるが向こうの言葉は全くわからん!これ、ちゃんと物事を教えられるのか?


「ヌシサマ!コレカラ ワレワレハ ナニヲシタラ ヨロシイデスカ?」


 確か・・・このコボルトはリーダーのコルトだったな、少しは喋れるみたいだが・・・喋れないよりはかなり助かる。


「コルトは喋れるんだな?」


「ハイ、ヌシサマ!」


「ワ、ワタシモ、ハナスコトガ、デキマス!」


 同じくコボルトリーダーのココロも片言ではあるが喋る事は出来るみたいだ。

 これは非常に助かる、コボルトリーダーでもあるし、皆をまとめる役をしてもらうのもいいかもしれないな。

 そうと決まれば外に出ていった者達が戻ってくる間に、と思いこれからの説明をするハンスだった。



 説明が終わった頃には外に出ていった者達が戻ってきた。


 体がボロボロになって帰ってきたゴータは


「俺、し、死ぬかと思ったっす・・・皆酷いっす・・・」


 コクセキも疲れた様子で


「何を言う!そお言うゴータも散々俺達から逃げていたくせに!」


「逃げないと死んでたっす・・・」


 おいおい、外で一体何をやってたんだお前らは・・・


「くそっ、このゴルダともあろう者がゴータ一人にこうも遊ばれるとは・・・」


「まだゴルダはましですわ・・・私なんか・・・はぁ・・・」


 セキメまで一体何があったんだ?


「ゴータはもはやただのゴブリンではないですね。流石は神に鍛えられた者です。あの強さは認めなければなりませんね」


 ソウシュがそこまで言うなんて・・・ゴータは俺が思うよりも出来る男、いやゴブリンなのかもしれないな。

 だが、今はその話ではない。

 ゴータの事は後で聞くとして、まずは聖魔人と新たに従えた者達どうしの自己紹介をし、新たなチーム分けと仕事の際振り分けをしないといけないから。



 聖魔人にゴータは外の運動もあってボロボロな格好だった。

 が、新しい者達はそれどころではなかった。

 何せ自分と相手の実力がかなり差があるし。

 さっきまでの激しい音や振動を起こしていた本人達が目の前に居るのだから。

 そんな中自己紹介も終わり、新たなチームを皆に伝えた。


 分身達のチームは今までと同じなんだが、今回はソウシュとセキメにコボルト達を任せることにした。

 2号チーム

 2号・ソウシュ・セキメ


 ソウシュ部隊

(コルト・コロマジ・コルジー・コチャ・コボルタ・コハナ)


 セキメ部隊

(ココロ・コボマル・コジカル・コアスラ・ココリ・コトル)


 仕事は料理・剥ぎ取り・農業・家畜の世話をしてもらう。

 ソウシュ部隊とセキメ部隊で作業を交代しながらやっていくのだが、ある程度慣れたらソウシュとセキメは抜けてもらい各コボルトリーダーが下のコボルトを管理してもらう。


 3号チーム

 3号・ゴルダ・トウカ


 仕事は引き続き大工・鍛冶をしてもらいながら手が空いたら全員の装備を作って貰う。

 大工の今の作業次第でまだまだ忙しいからあまり武具作成が出来ないのが難点かな・・・。


 4号チーム

 4号・ハク・コクセキ・ゴータ・ゴブト・ゴゴ


 仕事は新たにゴータ達が加わったが探索が仕事となる。

 実はこの探索は俺達の大事な資金源でもあり、皆の大事な食料を確保する大事な役割でもある。

 ゴータはともかくゴブトにゴゴが新たに加わって初めは探索スピードは下がるかもしれないが、うまく育てば更に探索チームを増やすことも出来るかもしれない。


 そして最後に皆の共通でやって欲しいのは、アースバイト共通語を覚えて貰うことだった。

 何せゴータが話せるしコボルトリーダーの二人も片言ではあるが話せるから出来ないことはないと思う。

 最悪片言でも話すことが出来たら成功と言えるだろう。



 そうしてすべての話が終わった所で外は夕方近くになっていた。

 さっそく、ソウシュにセキメは自分の部隊を引き連れて調理場に向かう。

 今回だけは初めだから分身を2号~5号まで出し俺も料理を手伝うことにした。


 残ったゴルダ達はゴータ達をつれ風呂を沸かしたり、食器の準備したりと全員が作業に入っていた。

 俺はそれを見て今回新しく仲間に加わった魔物達も聖魔人達も仲良くしているので何処と無く安堵のため息をついた。



 料理も食べ、お風呂も満喫した俺たちはあることを思い出す。


「そういえば・・・ゴータ達の部屋決めてなかったよな?この豪邸にはまだまだ部屋は余ってるが好きなとこを選んでくれ」


「そのことなんすが・・・俺達は魔物っすからこういった建物には慣れてなくて、外で寝させてもらえないっすか?」


「遠慮とかしないでいいんだぞ?」


「ハンス様、遠慮はしてねぇっすよ?・・・何処か近くにいい洞穴と森は無いっすか?」


「うーん、今は無いな、それなら豪邸の裏にその様な所を造るか?」


「いいんすか!ハンス様ありがとうございまっす!」



 仕事は割り振った、チームも決めた、ソウシュにセキメに教育も任せた、ハクとコクセキにゴータ達も任せた・・・明日は今までとは違う労力を得たから作物の収穫も期待できそうだ。ただ育つまでは今までと同じでメルガイで肉以外の食べ物は購入しなければならない。が、金の問題は剥ぎ取りの人員も確保出来たから問題ないだろう。


 今困るものは皆の服や装備、それに新たに従えた者の家だが家は明日の朝に作成するから問題ない。

 ああっ、そうだ、その家に使う寝具等も必要か・・・

 何気に考えていると足りないものは出てくるな。

 その辺はメルガイで購入するか。


 ハンスはそう考えながら自分の部屋に向かい早めに目を閉じる。

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