表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
血が大好きな男のVRMMORPG  作者: 血が苦手なフェンリル
一章 ゲームを始めよう
11/24

十話 振り分け

どうも…どういう風に進めていこうか困っている作者です。イベントの候補は上がってるんですけど主人公とか利久のレベル上げないと無理じゃないですか、称号も増やしたいし。どういう称号ついて欲しい?


アクセス数が180行ってて(前回の更新日)( °ω°):∵グハッ!!となりそうになった…嬉しいです。200いけるように頑張ろ…

 

 数秒程固まったまま動けなかったが相手が店に入りドアを閉めようとした瞬間に我に返れた。そしてドアを掴み閉まるのを阻止…って力強っ?!くっ、足も間に挟み込む!…痛い痛い痛い!!


「なに?」


「え、あ…いや、その…あ!鍵かかってたし建物の中誰も居なさそうだったし十中八九店の関係者だよね!?」


「……新手の詐欺師?」


「何故そうなる!?」


 眉を顰めてこっちを睨み付けてきてる彼女の凄みに負けて一瞬言葉が出なくなったが何とか声が出て問い詰めてみたものの…何で詐欺師呼ばわりされてるんだ俺?



「普通にこの店に客としてきたんだよ、だけど店閉まってて…関係者の方なら何時なら空いてるか分からないかな?」


「年中休業中」


「…やる気ないの?この店」


 ギルドから紹介された時こんな変わった店だなんて聞いてなかったぞ、見た目ヤバいし閉まってるし本当に大丈夫なのか?まあダメ元でもう一度聞いてみよう。


「ギルドからスキルを買えるって紹介で来たからさ、警戒しないでもらっていい?あと関係者というか貴女店主ですよね?」


「早くそれ言ってよ、余計な時間がかかったじゃないの。早く入ってくれる?」


 …大丈夫。イラついてなんかいない気のせいだ。




 中に入って見ると外から覗いた時よりもゴミ屋敷感が倍増した。窓が建物の右側にしか無かったから左側があまり見れていなかったのだ。ちょうどカウンターの中が見えなかったんだよな、いざ入ってみるとカウンターの下には巻物みたいな物が放られまくってる。なんならホコリを被ってる。



「どんなの欲しいの」


 睨み付けから真顔に変わったものの感情が分からなくなった為怖いのは変わらない。この人美人なんだよ?銀色の腰まで届く髪に蒼眼で顔は黄金比、肌は透明感のある白色で美しいものの儚いような感じだ。


 おっと彼女の事は置いておいて今はスキルだな、手加減みたいなスキルが欲しいがそれに加えて気配消せるスキルも欲しいな。こっそり近寄って急所を突きたい。


「自動的に手加減出来るようなスキルって無いかな?後は気配を消せるようなスキル」


「それなら『手加減』と『隠密』のスキルオーブ。なんなら『隠密』は気配を消すのを心掛ければいつか手に入るものだけどね」


 スキルオーブ買わなくてもスキルが手に入るのは知ってはいるが手間がかかるよなー。『手加減』の方はいつか手に入ると言われなかったから買わないとやっぱりダメなんだろうな。



「因みに幾らですか?」


「『手加減』の方は五万ギル、『隠密』の方は三万ギルになるわ」


 高っ?!買えないの前提で来たものの手が届かないにも程がある、今所持金950ギルなんだよなー。


「…また今度買いに来ます」


「そう、じゃあさようなら」


 行きは苦労したのに帰りは楽々って何か力が抜けるわ。あの苦労はなんだったんだ、大して苦労していなかったけど!




 はい、何も買わずに店を出ました。何しよう?

 そう言えば戦闘の時レベルアップのアナウンス切ってたんだよな、何か五月蝿いと集中出来ない気がして。て訳でこまめだなと言われるかもしれないが確認をしよう!


 ━━━━━━━━━━━━━━━


 名前:アルカイル  性別:男

 種族:吸血族

 職業:戦士Lv4【1→4】


 HP:170【150→170】

 MP:58【50→58】

 STR:15

 VIT:15

 INT:7

 AGI:10

 DEX:10

 LUC:5


 SP:20


【スキル】

 《片手剣術Lv3》2UP《短剣術Lv2》new

 《解体Lv3》2UP《採取Lv1》《瞑想Lv2》

 《見極めLv1》《日光耐性Lv7》1UP

 《吸血Lv2》1UP


【称号】

 《アイリスの祝福》


 ━━━━━━━━━━━━━━━



 こんな感じだ。レベルが4まで上がったことでHPとMPの最大値が上がった。HPは1レベル上がると5上がってMPは2ずつかな?戦士って魔法職じゃないしなぁ。スキルのレベルアップはこれまでの行動を考えれば当たり前であるから大丈夫だ。解体はあんなけ兎倒して自動的に解体してもらってたら…そりゃあ経験増えますわい。


 それにしてもSPってなんだ?20あるんだけど。

 あ、タッチすると詳細見れたんだ!なになに、SPとはステータスポイントの略で個人個人で好きなようにステータスを振り分けられるシステムって事か。どういう振り分けにしようかな。


 …よし!こうしよう!STRとVIT、AGIとLUCに5ずつ振り分けよう、攻撃と防御、素早さは重要だからな!運はなんとなく?ドロップアイテムが少し良くなったらいいなーっていうちょっとした願望。



 振り分けたらやること消えた。いや、消えた訳では無いけれども。だってギルを貯めないとスキルオーブ買うこと出来ないしそもそも武器とか防具の買い替え出来ないし、いつまでも初心者装備って頼りなさ過ぎる。またギルドに戻って金策しますか。


 戻ってきたもののどうしたものか。人が集まっている所に行ってみるとクエストボードという物があって紙に赤いインクでFとかCとかハンコが押されてるやつが貼られまくってた。


 カードの裏の注意事項読んでみようと思ってカードを裏返して見ると文字がびっしり書かれていた。見ていて読むのもめんどくさくなる感じだったので要約すると


・ギルド内での争い禁止、やるなら外でやれ


・ランクはFからSまでありランクアップには貢献度とそれ相応の強さが必要である


・クエストは現ランク以下とランクの1つ上から受ける事が出来る。パーティーにランクが上の者が居ればその上の者を基準として受ける事が出来る


・ギルドカードには名前、ギルドランク、職業が表示されるが職業は隠したかった場合は隠したいと念じれば隠すことが可能


 的な事をご丁寧な口調で長ったらしく書いてあった。この小さなカードの裏によく書こうと思ったな?と読んでて思った。これリーフレットとか作って貰った方が読みやすい。



 つまりはこの赤インクはギルドランクか。自分のランクを確認してみると最低ランクであるFだった、当たり前だよな。まあクエストはEかFから選べるってことだよな!


 クエスト用紙を見ていくとFランクだと薬草の納品やゴミ拾い、迷い猫の捜索等戦う必要が無いものが多かった。それとは違ってEランクの物は口裂けラビットを五匹討伐やフォレストウルフ三匹討伐等など戦闘があるものが多い。魚を納品ってのが異色だった。


 その中から行くと口裂けラビットが一番楽かなとは思った。でも報酬が五匹で400ギル。フォレストウルフ三匹のやつは三匹で600ギルなんだよなぁ…そりゃ兎はワンパンで倒せるから楽だし安いのもわかる。狼は苦戦するし。



 よし!ここは全く違うの選ぼう、討伐するやつは利久巻き込んでやってやろう。という訳で選んだのは『迷い猫の捜索』だ!因みに報酬はリンゴ二つである。探してる猫は黒猫で背中に白い星マークがあるのが特徴らしい。早速受注して探してみよう。


戦闘シーンから全力疾走で逃げたい。苦手。

嫌だァァァ_:(´ω`」 ∠):_


意見とか来るわけないと思いながらもどんな魔物出して欲しいか意見を求めたいと思います。魔物の名前考えるのマジ無理。


なんか十話で話数がキリいいしここで一章終わりにしようと思います。とりあえず基本は伝えれたので。

二章は心に余裕が出来たら始めます。最低でも四月からかな…色々忙しいので…



作者のメモ書き見るとネタバレなるので今話の後日にまとめを閑話として投稿します。参考程度に見てくださいな!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ