↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
最強だった俺は、もう戦わないと決めた ―辺境小国の宰相として大陸を制す―  作者: 竜太郎


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
270/442

第271話:答えが割れた日

■アルカディア魔導皇国


質問箱。


今日の議題は難しかった。


「地方支援を増やすべきか」


職員たちの意見が割れる。


増やすべき。


財政が先。


どちらも間違いではない。


昼。


議論は続いた。


結論は出る。


だが全員一致ではない。


リュミエールは報告を聞く。


そして頷いた。


「良いことです」


側近が驚く。


「割れましたよ」


「はい」


静かな返答。


「全員が同じ意見の方が危険です」


部屋は少し静かになった。


■最後


正しい答えが一つとは限らない。


国は少しずつ、違う意見と共に進むことを覚え始めていた。


(次話へ)


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。