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ラップ付き小説 ReversCrown 元気ないやつこっちおいで  作者: egubi
暴れ牛ビーフ編

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95/186

3-5-1 歓迎会、まだですか


共有グルチャは、いったん落ち着いたように見えた。


今回の経緯は共有された。


一本目で何が起きたのか。

二本目がなぜ微妙だったのか。

三本目の前、本屋で何を見たのか。

BEEFが「悪かったよ」と言ったこと。

それをwataが、NO EASY PEACEの最後に歌として置いたこと。

That’s Liveは完全な即興ではなく、その場でしか生まれない形だったこと。

BEEFを笑いだけで扱わないこと。

スポドリはほどほどに扱うこと。


重い話もした。


笑いも挟んだ。


Miwaは何度も目から水を出した。


Yuiはそれを記録しようとした。


mcRCは何度も敬語に戻り、そのたびに突っ込まれた。


リバクラとリバックラインの距離は、確かに少し横に近づいた。


もう今日はこのまま終わる。


誰もが、そう思いかけた時だった。


Miwa@物販:

といいますか。


wata@Technician:

出た。

Miwaさんの「といいますか」は何か来るやつ。


Miwa@物販:

はい。来ます。


mcRC@Scene Maker:

どうぞ。


Miwa@物販:

いつ、私たちの歓迎会してくれるんですか?


グルチャが止まった。


wata@Technician:

お。


EGUI@Straight Type:

来たな。


Nina@告知販促:

来ましたね。


Sara@権利確認:

正当な要求だと思います。


Yui@庶務・作業表:

歓迎会未実施。

記録済みです。


mcRC@Scene Maker:

記録済みなんや。


Yui@庶務・作業表:

庶務なので。


Miwa@物販:

助かってると思ってくれてるんですよね?


mcRC@Scene Maker:

もちろん!


Miwa@物販:

では。


Miwa@物販:

歓迎会は?


少し間。


wata@Technician:

これは逃げられん。


EGUI@Straight Type:

逃げる理由がない。


mcRC@Scene Maker:

いや、ほんまにその通り。

ライブも終わったし、する?


Miwa@物販:

します。


Nina@告知販促:

早い。


Miwa@物販:

これは早くていいです。


Sara@権利確認:

歓迎会は必要です。

チームとして動き始めた以上、顔を合わせて認識を揃える場はあった方がいいです。


wata@Technician:

Saraさんが言うと急に正当性が増す。


Yui@庶務・作業表:

歓迎会、実施方向。

記録しました。


Kate@秘書・外部連絡:

日程調整しますか?


mcRC@Scene Maker:

はい。お願いします。


Miwa@物販:

mcRCさん。


mcRC@Scene Maker:

はい。


Miwa@物販:

また敬語です。


mcRC@Scene Maker:

これは日程調整をお願いしてるから敬語でええやろ。


wata@Technician:

そこは確かに。


EGUI@Straight Type:

依頼は丁寧でいい。


Kate@秘書・外部連絡:

その敬語は問題ありません。


Yui@庶務・作業表:

敬語判定:適正。


mcRC@Scene Maker:

判定制度できてるやん。


Nina@告知販促:

場所はどうします?


wata@Technician:

飯?


Miwa@物販:

飯は感情ですからね。


mcRC@Scene Maker:

それ、もう定着させる気やろ。


EGUI@Straight Type:

昨日のラーメンで実績がある。


Nina@告知販促:

リバクラーメン。


Sara@権利確認:

外部展開は未定です。


wata@Technician:

誰も展開しようとしてない。


Yui@庶務・作業表:

リバクラーメン、歓迎会候補外。

記録しました。


Miwa@物販:

候補外なんですか。


Kate@秘書・外部連絡:

いえ、食事も良いと思います。

ただ、ひとつ考えたいことがあります。


mcRC@Scene Maker:

何ですか。


Miwa@物販:

mcRCさん。


mcRC@Scene Maker:

今のは自然に出た。


Miwa@物販:

敬語判定、微妙です。


Yui@庶務・作業表:

敬語判定:グレー。


mcRC@Scene Maker:

グレーあるんや。


Kate@秘書・外部連絡:

本題に戻します。

歓迎会には、BEEFさんも声をかける想定ですか?


グルチャが、そこで少し止まった。


wata@Technician:

BEEF。


EGUI@Straight Type:

呼ぶか。


mcRC@Scene Maker:

呼びたいな。


Nina@告知販促:

歓迎会にBEEFさんも?


Sara@権利確認:

趣旨としてはリバックライン歓迎会ですが、昨日の流れを考えると、BEEFさんにも声をかけるのは自然だと思います。


Miwa@物販:

来てくれたら嬉しいです。


EGUI@Straight Type:

来ると思う。


wata@Technician:

お、EGUIが言い切った。


EGUI@Straight Type:

来なかったら来なかったでいい。

でも、今のBEEFなら、来る気がする。


mcRC@Scene Maker:

俺もそう思う。


Kate@秘書・外部連絡:

なら、場所選びはBEEFさんが来る前提で考えた方がいいです。


wata@Technician:

BEEFが来る前提?


Kate@秘書・外部連絡:

はい。

もちろん、参加は任意です。

無理に呼ぶという意味ではありません。

ただ、もしBEEFさんが来るなら、普通の静かな食事会は少ししんどいかもしれません。


Miwa@物販:

あ。


Nina@告知販促:

なるほど。


Sara@権利確認:

会話の圧が高くなる、ということですね。


Kate@秘書・外部連絡:

そうです。

真正面に座って、全員で「さあ話しましょう」となると、たぶん逃げ場がありません。

BEEFさんは、言葉だけで場にいるのが得意なタイプには見えません。


wata@Technician:

見えてない顔で見るしな。


EGUI@Straight Type:

言葉では逃げる。


mcRC@Scene Maker:

でも音では逃げない。


少しだけ、グルチャが静かになった。


昨日のBEEFの音が、全員の中で少しだけ鳴った。


NO EASY PEACEの後のスクラッチ。

That’s Liveへ切り替えたあの仕返し。

客席の声を刻んだ手元。

赤い耳を隠すような、短い音。


Miwa@物販:

だから、音がある場所。


Kate@秘書・外部連絡:

はい。

BEEFさんが来るなら、少し音がある方がいいと思います。

会話しない時間があっても不自然じゃない。

音に逃げられる。

音で返せる。

BEEFさんにとって、居場所がある。


mcRC@Scene Maker:

それ、めちゃくちゃ分かる。


wata@Technician:

静かな個室でBEEF囲むの、たしかに地獄やな。


EGUI@Straight Type:

本人も周りも気まずい。


Nina@告知販促:

クラブなら、BEEFさんにとってはホームに近い。


Sara@権利確認:

ただし、会話が完全にできないほど音が大きい場所は避けた方がいいですね。


Yui@庶務・作業表:

候補条件。

・BEEFさんが来ても居やすい

・音楽あり

・会話も可能

・移動しやすい

・混みすぎない

・安全に帰れる

・撮影可否確認

記録しました。


wata@Technician:

庶務つよ。


Yui@庶務・作業表:

庶務なので。


Miwa@物販:

つまり、クラブ案はBEEFさん用なんですね。


Kate@秘書・外部連絡:

かなりそうです。

リバックライン歓迎会ではありますが、BEEFさんも来るなら、BEEFさんが孤立しない場所にしたい。


mcRC@Scene Maker:

それは思いやりやな。


Kate@秘書・外部連絡:

いえ、運用上の配慮です。


Nina@告知販促:

Kate、今のは思いやりです。


Sara@権利確認:

思いやりですね。


Miwa@物販:

思いやりです。


Yui@庶務・作業表:

Kateさん、思いやり。

記録します。


Kate@秘書・外部連絡:

記録しなくていいです。


Yui@庶務・作業表:

内部限定です。


Kate@秘書・外部連絡:

内部でも恥ずかしいです。


wata@Technician:

Kateさんも照れるんや。


Miwa@物販:

かわいい。


Sara@権利確認:

Miwa。


Miwa@物販:

すみません。ファンモードではなく、人として出ました。


EGUI@Straight Type:

それはもう止められんな。


mcRC@Scene Maker:

でも、クラブか。

自分らでライブやってるのに、客として行くの、なんか恥ずかしいな。


wata@Technician:

それな。

俺ら、若いな。


EGUI@Straight Type:

自分らで言うな。


wata@Technician:

いや、クラブで歓迎会て。

俺らわけぇな。


mcRC@Scene Maker:

若いわい。


EGUI@Straight Type:

まあ、まだ若い。


Nina@告知販促:

その会話、ちょっと良いですね。


wata@Technician:

どこが?


Nina@告知販促:

自分たちでステージに立ってるのに、客として行くのが恥ずかしいっていうところです。


Miwa@物販:

分かります。

客席側に戻る感じ。


mcRC@Scene Maker:

それも大事かもな。

昨日も客席にかなり教えられたし。


EGUI@Straight Type:

見る側に戻るのは必要。


Sara@権利確認:

ただし、もしリバクラのみなさんやBEEFさんだと気づかれた場合の対応は決めておきましょう。


wata@Technician:

そうか。

こっちが客でも、気づかれる可能性あるのか。


Nina@告知販促:

昨日の後なので、あります。


Miwa@物販:

BEEFさん、クラブだと普通に有名人ですよね。


Kate@秘書・外部連絡:

その可能性もあります。

だからこそ、BEEFさんにとって完全なプライベートにはなりにくい。

そこも含めて、声をかける時に無理はしない方がいいです。


mcRC@Scene Maker:

BEEFには、こっちから声かける。

「リバックラインの歓迎会する。クラブも候補。来ても来なくてもいい。でも来るなら歓迎する」って感じで。


wata@Technician:

絶対「行っても構わない」って返ってくる。


EGUI@Straight Type:

言うな。


wata@Technician:

絶対言う。


Nina@告知販促:

見えます。


Sara@権利確認:

本人が見たら怒りそうですが、見えます。


Yui@庶務・作業表:

BEEFさん返答予想。

「行っても構わない」

記録しました。


mcRC@Scene Maker:

それは記録したらあかんやつやろ。


Yui@庶務・作業表:

内部予想です。


wata@Technician:

庶務の守備範囲広い。


Miwa@物販:

BEEFさん、来てくれたら嬉しいですね。


mcRC@Scene Maker:

来てほしいな。


wata@Technician:

来てほしい。


EGUI@Straight Type:

来ると思う。


Kate@秘書・外部連絡:

では、歓迎会案としては、

「BEEFさんが来る可能性を考えて、音楽のある場所」

「クラブも候補」

「ただし会話可能な音量」

「BEEFさんには任意参加で声をかける」

「日程は改めて調整」

でよろしいですか。


Sara@権利確認:

撮影可否と安全導線は事前確認。


Yui@庶務・作業表:

記録しました。


Nina@告知販促:

告知はしませんよね?


mcRC@Scene Maker:

しない。

完全に内輪で。


wata@Technician:

さすがに歓迎会まで告知したら怖いわ。


Miwa@物販:

でも、リバクラとリバックラインとBEEFさんが一緒にクラブにいるの、見たい人多そう。


Nina@告知販促:

多いです。

でも出しません。


Sara@権利確認:

出しません。


Yui@庶務・作業表:

外部非公開。


Miwa@物販:

はい。


少しだけ間が空いた。


そのあと、Ninaがぽつりと送った。


Nina@告知販促:

でも、なんか不思議ですね。


mcRC@Scene Maker:

何が?


Nina@告知販促:

昨日まで、BEEFさんの扱いをどうするか、かなり慎重に考えていたのに。

今は、BEEFさんが来やすい場所を考えてる。


wata@Technician:

たしかに。


EGUI@Straight Type:

距離が変わった。


Kate@秘書・外部連絡:

呼び方も、変わりましたね。


Miwa@物販:

BEEFさん、外部ではBEEFさん。

でも、リバクラのみなさんの中ではBEEF。


Sara@権利確認:

表記上は外部ではBEEFさんで統一した方が良いです。

内部の会話では、その関係性を尊重で。


Yui@庶務・作業表:

記録しました。

「外部:BEEFさん」

「リバクラ内部:BEEF」

「リバックライン:原則BEEFさん」


wata@Technician:

その整理、めっちゃ助かる。


mcRC@Scene Maker:

助かります。


Miwa@物販:

mcRCさん。


mcRC@Scene Maker:

今のは自然やろ!


Miwa@物販:

はい。今のは自然です。


wata@Technician:

判定入った。


EGUI@Straight Type:

敬語監査。


Kate@秘書・外部連絡:

敬語監査という言葉は、少し面白いですね。


Yui@庶務・作業表:

敬語監査、内部ネタ。


mcRC@Scene Maker:

内部ネタ増えすぎや。


Miwa@物販:

リバクラーメン。

リバクライス。

飯は感情。

敬語監査。

目から水。

赤い耳。

スポドリ準レギュラー。

行っても構わない。


Nina@告知販促:

情報量が多い。


Sara@権利確認:

外部に出せないものが多い。


wata@Technician:

ほぼ出せん。


EGUI@Straight Type:

だから内輪なんやろ。


mcRC@Scene Maker:

でも、こういう内輪ができたのは、ありがたいな。


Miwa@物販:

部長……。


Nina@告知販促:

泣いてます?


Miwa@物販:

いいえ。

目から水が、少し。


Sara@権利確認:

もう泣いているでいいのでは。


Miwa@物販:

だめです。

目から水です。


Yui@庶務・作業表:

表現統一。

「Miwaさんは泣いていない。目から水が出ている」


Kate@秘書・外部連絡:

それは統一しなくていいです。


Yui@庶務・作業表:

了解しました。


mcRC@Scene Maker:

歓迎会、ちゃんとやろう。

ほんまに、みんなが来てくれて助かってる。

昨日もそうやけど、これから先、たぶん音だけやってればいいわけじゃなくなる。

外のことも、守ることも、伝えることも増える。

だから、ちゃんと顔合わせて、ありがとうを言いたい。


また少し、グルチャが静かになった。


Miwa@物販:

部長……。


Nina@告知販促:

これは水です。


Miwa@物販:

はい。

これは水です。


Sara@権利確認:

認めましたね。


Yui@庶務・作業表:

目から水、認定。


wata@Technician:

もう水分補給いるやろ。


Miwa@物販:

責任とってください。


wata@Technician:

何の責任?


Miwa@物販:

泣かせた責任です。


mcRC@Scene Maker:

泣かせにいってない。


Miwa@物販:

助かってるとか、ありがとうとか、そういうのは火力が高いんです。


Nina@告知販促:

火力。


Yui@庶務・作業表:

「ありがとうは火力が高い」

記録します。


Kate@秘書・外部連絡:

それは少し分かります。


Sara@権利確認:

分かります。


EGUI@Straight Type:

感謝が火力になるんやな。


wata@Technician:

リバックライン、燃費どうなってんねん。


Miwa@物販:

高火力低耐久です。


Nina@告知販促:

だいたい合ってます。


Kate@秘書・外部連絡:

全員ではありません。


少し間。


Kate@秘書・外部連絡:

たぶん。


Sara@権利確認:

Kate。


Yui@庶務・作業表:

Kateさん、たぶん。


wata@Technician:

リバックライン、全員わりと燃えるやん。


mcRC@Scene Maker:

ありがたいけど、燃え尽きんようにしてくれ。


Miwa@物販:

水分ください。

目から。


EGUI@Straight Type:

逆やろ。


wata@Technician:

出す方やん。


Nina@告知販促:

このままだと歓迎会の前にMiwaさんが干からびます。


Sara@権利確認:

水分補給も歓迎会の確認項目に入れましょう。


Yui@庶務・作業表:

歓迎会確認項目。

・BEEFさんが来ても居やすい場所

・音楽あり

・会話可能

・安全導線

・撮影可否

・BEEFさんへの任意参加連絡

・Miwaさんの水分補給

記録しました。


Miwa@物販:

最後だけ変です。


wata@Technician:

でも必要。


mcRC@Scene Maker:

必要やな。


Miwa@物販:

必要なんですか。


EGUI@Straight Type:

必要。


Kate@秘書・外部連絡:

では、歓迎会については私の方で候補を探します。

Miwaは物販側の予定、Ninaは告知スケジュール、Saraは場所の確認、Yuiは日程表。

リバクラ側は、BEEFさんへの声かけをお願いします。


mcRC@Scene Maker:

了解。

BEEFには、こっちから声かける。


wata@Technician:

「歓迎会するけど来る?」でええんちゃう?


EGUI@Straight Type:

BEEFは「何の歓迎だよ」って言いそう。


wata@Technician:

言う。


mcRC@Scene Maker:

で、「来ても来なくてもええけど、来たら音はある」って言う。


wata@Technician:

飯は?


mcRC@Scene Maker:

飯もある。


wata@Technician:

飯は感情。


mcRC@Scene Maker:

またそれか。


Nina@告知販促:

BEEFさん、来るでしょうか。


EGUI@Straight Type:

来る。


wata@Technician:

来るに一票。


mcRC@Scene Maker:

来ると思う。


Miwa@物販:

来てほしいです。


Kate@秘書・外部連絡:

無理に期待しすぎず、でも来てくださったら嬉しい、くらいで。


Sara@権利確認:

それが良いですね。


Yui@庶務・作業表:

BEEFさん参加、任意。

期待はするが圧はかけない。

記録しました。


wata@Technician:

圧はかけない、ええな。


EGUI@Straight Type:

圧をかけたら意地張る。


mcRC@Scene Maker:

たぶん来たいのに、来ない顔する。


wata@Technician:

「行っても構わない」って言うまでがセット。


Miwa@物販:

楽しみです。


Nina@告知販促:

もう返答予想が楽しみになってる。


Sara@権利確認:

この会話は外に出せませんね。


Yui@庶務・作業表:

外部非公開、内部保存。


mcRC@Scene Maker:

保存するんや。


Yui@庶務・作業表:

庶務なので。


それで、歓迎会の話はいったんまとまった。


まだ日程は決まっていない。

場所も決まっていない。

BEEFが来るかどうかも分からない。


でも、決まったことはあった。


リバックラインの歓迎会をする。


そして、もしBEEFが来るなら、BEEFが言葉だけで苦しまない場所にする。


音楽のある場所で。

会話しなくても沈黙が責めにならない場所で。

BEEFが音の近くにいられる場所で。


リバクラも、リバックラインも、もし来るならBEEFも。


同じ場に座る。


それだけで、昨日のライブの続きを少しだけ感じた。


伝えないと伝わらない。


でも、伝えれば、次の約束になる。


この夜、共有グルチャには新しい予定がひとつ増えた。


まだ名前のない歓迎会。


けれど、誰の中にももう、少しだけ音が鳴り始めていた。

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