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ラップ付き小説 ReversCrown 元気ないやつこっちおいで  作者: egubi
暴れ牛ビーフ編

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94/186

3-4-23 伝えないと伝わらない

リバックライン専用グルチャは、まだ少しだけ浮ついていた。


数字を見た。

反応を見た。

切り抜きのリスクも見た。

BEEFさんの赤い耳を、内部限定でかわいいと言った。

リバクラーメンとリバクライスの話までした。


分析はした。


でも、まだ足りないものがあった。


正しい情報だった。


Kate@秘書・外部連絡:

みなさん、お疲れさまです。

mcRCさんから連絡が来ました。


Miwa@物販:

えっ。


Nina@告知販促:

部長から?


Sara@権利確認:

mcRCさんです。


Yui@庶務・作業表:

部長呼び、記録しますか?


Kate@秘書・外部連絡:

記録しなくていいです。


Miwa@物販:

でも気持ちは部長です。


Nina@告知販促:

わかります。

想いが溢れると部長って呼びたくなります。


Sara@権利確認:

それは、わかります。


Yui@庶務・作業表:

内部感情として記録。


Kate@秘書・外部連絡:

しなくていいです。


少しだけ、グルチャが笑いで揺れた。


その直後、Kateが続ける。


Kate@秘書・外部連絡:

内容ですが、今回の件について、リバクラ側から直接説明したいとのことです。


Miwa@物販:

あ。


Nina@告知販促:

ちゃんとしてる。


Sara@権利確認:

それは、ありがたいですね。


Yui@庶務・作業表:

正しい情報をもらえるなら、外部対応の精度が上がります。


Kate@秘書・外部連絡:

はい。

mcRCさんの文面をそのまま貼ります。


少し間が空いた。


そして、KateがmcRCからのメッセージを転送した。


mcRC:

お疲れさまです。

昨日は本当にありがとうございました。


mcRC:

リバックラインのみんなが、数字や反応を整理してくれていること、本当に助かっています。


mcRC:

そのうえで、今回のBEEFとの件について、俺たちからも正しい情報を共有しておきたいです。


mcRC:

見えたものから考えてくれるのはありがたいです。

でも、支えてくれた人に、俺たちが説明しないのは不義理だと思いました。


mcRC:

正しい情報を渡して、正しく扱ってもらう。

伝えないと、伝わらない。

これは、俺たちが今回の件で痛いほど分かったことでもあります。


mcRC:

なので、リバクラ三人も入った共有グルチャを別で作って、そこで話させてもらえたらと思っています。

質問も受けます。

出せる範囲で、ちゃんと答えます。


mcRC:

よろしくお願いします。


グルチャが、少しだけ静かになった。


Miwa@物販:

部長……。


Nina@告知販促:

Miwa、また泣いてます?


Miwa@物販:

いいえ。

目から水が出ているだけです。


Sara@権利確認:

それを一般的には泣いていると言います。


Yui@庶務・作業表:

Miwaさん、目から水。

記録します。


Miwa@物販:

しなくていいです。


Kate@秘書・外部連絡:

でも、これは部長ですね。


Nina@告知販促:

これは部長です。


Sara@権利確認:

はい。これは部長です。


Yui@庶務・作業表:

部長判定、四件。


Kate@秘書・外部連絡:

私も、今だけ部長でいいと思います。


Miwa@物販:

Kateまで……。


Nina@告知販促:

満場一致。


Sara@権利確認:

ただし外部ではmcRCさんです。


Yui@庶務・作業表:

記録しました。

「外部ではmcRCさん、想いが溢れた時だけ内部で部長」


Kate@秘書・外部連絡:

それは……まあ、内部なら。


Miwa@物販:

許可出ました。


Nina@告知販促:

部長公認ではないけど、Kate公認。


Kate@秘書・外部連絡:

公認ではありません。


Yui@庶務・作業表:

準公認。


Kate@秘書・外部連絡:

違います。


少しだけ緩んだあと、Kateが新しい共有グルチャを作った。


リバクラ三人と、リバックライン五人。


画面に、八人の名前が並ぶ。


mcRC@Scene Maker

wata@Technician

EGUI@Straight Type

Kate@秘書・外部連絡

Miwa@物販

Nina@告知販促

Sara@権利確認

Yui@庶務・作業表


グループ名は、仮のままだった。


「リバクラ共有連絡」


誰がつけたのか分からない、妙に実務的な名前。


wata@Technician:

グループ名、堅くない?


EGUI@Straight Type:

分かりやすい。


wata@Technician:

分かりやすいけど、役所感ない?


mcRC@Scene Maker:

今はそれでええやろ。


Miwa@物販:

すみません、その前に。


mcRC@Scene Maker:

はい。


Miwa@物販:

みなさん、名前がかっこいいです。


Nina@告知販促:

mcRC@Scene Maker。


Sara@権利確認:

wata@Technician。


Yui@庶務・作業表:

EGUI@Straight Type。


Kate@秘書・外部連絡:

役割が明確で良いと思います。


wata@Technician:

俺だけ急に英語でテクニシャンなの、ちょっと照れるな。


EGUI@Straight Type:

自分でそういう役割やろ。


wata@Technician:

いや、そうやけど。

表示されると急に名刺感出るやん。


Miwa@物販:

wataさん@Technician、かなり似合ってます。


wata@Technician:

やめて。照れる。


Yui@庶務・作業表:

wataさん照れ、記録。


wata@Technician:

記録せんでええ。


Nina@告知販促:

mcRCさん@Scene Makerは、昨日のThat’s Liveを見たあとだと納得感がすごいです。


Kate@秘書・外部連絡:

低い天井、古い柱、スポドリ、赤い耳。

全部見ていましたからね。


mcRC@Scene Maker:

赤い耳は、あまり外で強調しない方向で。


Sara@権利確認:

同意です。


Miwa@物販:

でも内部では?


Kate@秘書・外部連絡:

内部でもほどほどに。


Yui@庶務・作業表:

「赤い耳、内部でもほどほど」

記録しました。


EGUI@Straight Type:

それを記録するんやな。


Yui@庶務・作業表:

庶務なので。


wata@Technician:

庶務つよ。


Nina@告知販促:

EGUIさん@Straight Typeも、昨日の意味の通し方を見たあとだと、そのままですね。


Miwa@物販:

まっすぐ刺してくる人。


EGUI@Straight Type:

刺してるつもりはない。


wata@Technician:

刺してる。


mcRC@Scene Maker:

かなり刺してる。


EGUI@Straight Type:

なら、気をつける。


Miwa@物販:

いえ、そのままでお願いします。


Sara@権利確認:

ファンモードが出ています。


Miwa@物販:

はい。少し出ました。


Kate@秘書・外部連絡:

では、本題に入りましょう。


wata@Technician:

切り替え早い。


EGUI@Straight Type:

助かる。


mcRC@Scene Maker:

まず、改めて。

昨日は本当にありがとうございました。

現地でも、終演後でも、数字でも、かなり支えてもらいました。


Miwa@物販:

mcRCさん。


mcRC@Scene Maker:

はい。


Miwa@物販:

また敬語になってます。


wata@Technician:

出た。


EGUI@Straight Type:

早い。


mcRC@Scene Maker:

いや、ここは一応。


Kate@秘書・外部連絡:

一応、は分かります。

でも、共有グルチャでは少し崩していただいて大丈夫です。


Nina@告知販促:

その方が、こちらも話しやすいです。


Sara@権利確認:

外部文面では丁寧に、内部共有では自然に、で良いと思います。


Yui@庶務・作業表:

「mcRCさん、敬語に戻りがち」

記録します。


mcRC@Scene Maker:

それは記録せんでええ。


wata@Technician:

でも事実。


EGUI@Straight Type:

かなり。


mcRC@Scene Maker:

じゃあ、普通にいきます。

昨日はほんまにありがとう。

かなり支えてもらった。


Miwa@物販:

はい。大丈夫です。

目から水はまだ出ていません。


wata@Technician:

まだ。


Nina@告知販促:

時間の問題みたいに言う。


mcRC@Scene Maker:

泣かせにいってるわけじゃないからな。


Miwa@物販:

わかってます。


mcRC@Scene Maker:

今日はその上で、経緯を話します。


EGUI@Straight Type:

外に出す話と、内部で理解してもらう話は分けてな。


Sara@権利確認:

助かります。


mcRC@Scene Maker:

外に出す必要はないです。

ただ、今後の切り抜きや告知、物販、外部連絡で、俺たちの意図とズレないように共有したい。


Miwa@物販:

mcRCさん。


mcRC@Scene Maker:

……はい。


Miwa@物販:

また敬語です。


mcRC@Scene Maker:

これは説明文やから出る。


wata@Technician:

部長モード。


mcRC@Scene Maker:

部長言うな。


Kate@秘書・外部連絡:

内容は承知しました。

外部に出す情報と、内部理解のための情報は分けて扱います。


mcRC@Scene Maker:

ありがとう。


mcRC@Scene Maker:

まず一本目。

あれは、かなり荒れた。


wata@Technician:

荒れたな。


EGUI@Straight Type:

荒れた。


Miwa@物販:

客席からも、熱いけど少し怖かったという声はありました。


mcRC@Scene Maker:

その感覚は間違ってない。

俺たちも、あの時は怖さがあったと思ってる。


Nina@告知販促:

意図的に怖くしたわけではない?


mcRC@Scene Maker:

違う。

結果として、そうなった。


少し間が空いた。


mcRC@Scene Maker:

BEEFの音が、俺たちの流れを切った。

俺たちには、言葉を届かせる順番があった。

そこを切られたと感じた。


wata@Technician:

で、普通に腹立った。


EGUI@Straight Type:

かなり。


mcRC@Scene Maker:

俺が一番最初に切れた。


Miwa@物販:

mcRCさんが、ですか。


wata@Technician:

うん。

いつも一番冷静に見えるやろ?


Yui@庶務・作業表:

はい。


wata@Technician:

一番先に切れた。


EGUI@Straight Type:

でも、一番早く冷静にも戻った。


mcRC@Scene Maker:

それは、たぶん俺の悪いところと良いところが両方出た。

感じすぎる。

見えすぎる。

相手の熱も、客席の揺れも、自分の怒りも、全部入ってくる。

それを理屈で押さえ込む癖がある。


Kate@秘書・外部連絡:

……。


mcRC@Scene Maker:

でも、押さえきれなかった。


Sara@権利確認:

壁の件ですか。


mcRC@Scene Maker:

うん。


グルチャが少し静かになった。


mcRC@Scene Maker:

終演後、客が帰るまで待った。

ライブは丁寧に終わらせた。

そこは、絶対に荒らしたくなかった。

でも、撤収の裏で、俺は収まりがつかなくなって、壁を殴った。


Miwa@物販:

怪我は。


mcRC@Scene Maker:

拳は大丈夫。

壁は少し傷がついた。

修理代は、俺が弁償します。


Miwa@物販:

また。


mcRC@Scene Maker:

え?


Miwa@物販:

また敬語です。


mcRC@Scene Maker:

弁償します、は敬語じゃなくても言うやろ。


wata@Technician:

そこはええやろ。


EGUI@Straight Type:

弁償はちゃんとしろ。


mcRC@Scene Maker:

する。


wata@Technician:

黒帯の拳、簡単に壊れんかった。


Nina@告知販促:

黒帯。


EGUI@Straight Type:

笑うところではあるけど、普通に反省点でもある。


mcRC@Scene Maker:

うん。

あれは俺が悪かった。

怒りを人に向けなかったから良い、ではない。

場の物に出した時点で、良くない。

そこは反省してる。


Sara@権利確認:

その情報は、外には出さない方がいいですね。


mcRC@Scene Maker:

もちろん。

だからこそ、内部で正しく知っておいてほしい。

もし何か断片的に出た時に、変な美談にしないでほしい。


Kate@秘書・外部連絡:

承知しました。

「怒りを制御しきれなかった反省点」として扱います。


mcRC@Scene Maker:

お願いします。


Miwa@物販:

また敬語。


mcRC@Scene Maker:

もうこれは癖や。


wata@Technician:

部長出てる。


mcRC@Scene Maker:

部長言うな。


Miwa@物販:

部長……。


Nina@告知販促:

また泣いてます?


Miwa@物販:

いいえ。

目から水が出ているだけです。


Yui@庶務・作業表:

二回目。


Sara@権利確認:

それは泣いています。


mcRC@Scene Maker:

泣くところちゃうやろ。


Miwa@物販:

支えてる側にちゃんと話してくれるのが、うれしいんです。


少しだけ、画面の向こうの空気が変わった。


wataは、茶化しかけてやめた。


EGUIも何も言わなかった。


mcRC@Scene Maker:

……ありがとう。

でも、ちゃんと反省点として扱ってください。


Miwa@物販:

部長。


mcRC@Scene Maker:

敬語より部長の方が治らんやん。


Kate@秘書・外部連絡:

美談化はしません。

ただ、誠実に共有していただいたことは、ちゃんと受け取ります。


Yui@庶務・作業表:

記録します。

「ライブ中および退場導線では荒らしていない」

「壁の件は内部反省事項」

「美談化しない」


mcRC@Scene Maker:

助かる。


wata@Technician:

庶務つよ。


Yui@庶務・作業表:

庶務なので。


wata@Technician:

出た。


mcRC@Scene Maker:

で、BEEFの話。

一本目の後、俺たちはかなり怒ってた。

BEEFにも、新川さんにも。


Kate@秘書・外部連絡:

新川さんにも?


mcRC@Scene Maker:

うん。

BEEFを紹介した側なので。

俺たちからすると、「分かってて紹介してるよな」という怒りもあった。


EGUI@Straight Type:

ただ、それをそのままぶつけるのは違った。


wata@Technician:

感情に任せたら、言っちゃいけないことまで言いそうやった。


mcRC@Scene Maker:

そう。

そこは飲み込んだ。


Sara@権利確認:

それがNO EASY PEACEの「怒鳴った声も、飲み込んだ間も」に近い?


mcRC@Scene Maker:

近い。


Nina@告知販促:

歌詞と実際の経緯が繋がるんですね。


mcRC@Scene Maker:

繋がってる。

ただ、全部説明するために歌詞を書いたわけではない。

感情を曲にしたら、そうなった。


Miwa@物販:

リバクラっぽい……。


wata@Technician:

ファンモード出てる。


Miwa@物販:

すみません。


mcRC@Scene Maker:

いや、嬉しい。


Miwa@物販:

部長……。


Nina@告知販促:

また泣いてます?


Miwa@物販:

いいえ。

目から水が。


Sara@権利確認:

三回目なので省略します。


Yui@庶務・作業表:

目から水、三回目。


mcRC@Scene Maker:

泣かせるつもりないねんけどな。


EGUI@Straight Type:

諦めろ。


wata@Technician:

部長やからしゃーない。


mcRC@Scene Maker:

お前らまで乗るな。


少し笑いが起きた。


その笑いで、重くなりすぎた空気が少しだけ緩んだ。


mcRC@Scene Maker:

二本目は、正直、微妙でした。


Miwa@物販:

言っていいですか。


mcRC@Scene Maker:

どうぞ。


Miwa@物販:

二本目、微妙でしたね。笑


wata@Technician:

言い切った!


Nina@告知販促:

でも分かります。


Sara@権利確認:

私も、良い部分はありましたが、まとまりきっていない印象でした。


Yui@庶務・作業表:

感想として記録。


EGUI@Straight Type:

記録しなくてもええやつやな。


Yui@庶務・作業表:

内部改善項目です。


EGUI@Straight Type:

ならいる。


mcRC@Scene Maker:

二本目は、BEEFが見ようとしてるのは分かった。

でも、まだ下手だった。

俺たちも、BEEFを見ようとしていたけど、まだ苛立ちの方が勝ってた。


wata@Technician:

探ってた。

ほんまに探ってた。


EGUI@Straight Type:

良い意味でも悪い意味でも、中途半端だった。


Kate@秘書・外部連絡:

そこを外に出すなら「過程」としてですね。


mcRC@Scene Maker:

うん。

二本目は完成ではなく、過程。

見ようとした。

見られようとした。

でも噛み合い切らなかった。


Nina@告知販促:

それで三本目のNO EASY PEACEに繋がった。


mcRC@Scene Maker:

そう。


Sara@権利確認:

本屋の話は、こちらから聞いても大丈夫ですか。


wata@Technician:

出た。


mcRC@Scene Maker:

大丈夫。


Miwa@物販:

本屋。


Yui@庶務・作業表:

重要項目。


mcRC@Scene Maker:

三本目の前に、俺たちはBEEFを見かけた。

本屋で。


wata@Technician:

めっちゃ真剣に本読んでた。


EGUI@Straight Type:

タイトルが強かった。


Nina@告知販促:

やっぱり本当なんですね。


mcRC@Scene Maker:

本当。

「あなたにもできる、正しい距離の詰め方」


数秒、誰も投稿しなかった。


Miwa@物販:

すみません。


Miwa@物販:

かわいい。


Sara@権利確認:

Miwa。


Miwa@物販:

すみません。でもこれは無理です。


Nina@告知販促:

分かります。


Yui@庶務・作業表:

分かります。


Kate@秘書・外部連絡:

分かりますが、外部には絶対に出しません。


mcRC@Scene Maker:

そこはお願いします。

本人の尊厳があるので。


Miwa@物販:

mcRCさん。


mcRC@Scene Maker:

はい。


Miwa@物販:

また敬語です。


mcRC@Scene Maker:

ここは敬語になるやろ。


wata@Technician:

BEEFの尊厳やからな。


EGUI@Straight Type:

尊厳には敬語が出る。


mcRC@Scene Maker:

変な納得するな。


wata@Technician:

尊厳ギリギリやったな。


EGUI@Straight Type:

でも、俺たちの見方は変わった。


mcRC@Scene Maker:

うん。

それまでは、怖い、荒い、説明しない、壊す。

そういう見え方が強かった。

でも本屋でそれを見て、

もしかして、こいつ、ガチで人間関係が苦手なだけなんじゃないかって思った。


wata@Technician:

社会人としての経験が少ないというか。

距離の詰め方が下手というか。


EGUI@Straight Type:

悪意だけじゃない。

拗らせてる。

不器用。

でも、近づこうとしてる。


mcRC@Scene Maker:

その可能性が見えた。


Kate@秘書・外部連絡:

だから、三本目でBEEFさんを見る目が少し変わった。


mcRC@Scene Maker:

うん。

たぶん客席にも少し出てたと思う。

怒りは残っている。

でも、断罪だけでは見られなくなった。


Miwa@物販:

それ、見えてました。


Nina@告知販促:

スレでも言われていました。

「リバクラのBEEFさんを見る目が前より生暖かかった」って。


wata@Technician:

生暖かいw


EGUI@Straight Type:

合ってる。


mcRC@Scene Maker:

合ってる。

昔の自分を思い出したところもあった。


Kate@秘書・外部連絡:

昔の自分。


mcRC@Scene Maker:

うまく言えないけど。

感覚が強すぎて、人との距離が分からなくなることがあった。

見えすぎるから、逆に苦しむ。

それを理屈で押さえ込む。

BEEFとはタイプは違うけど、うまく扱えないものに振り回される感じは分かる気がした。


Sara@権利確認:

だから、未承認の価値。


mcRC@Scene Maker:

そう。

まだ誰にも正しく見られていない価値。

怖さや不器用さや乱暴さの奥に、必要なものがあるかもしれない。

それを見つけたい。

でも、甘やかしたいわけじゃない。


EGUI@Straight Type:

やったことは、やったこと。

説明しなかったことも、傷つけたことも、流さない。


wata@Technician:

だからNO EASY PEACE。


mcRC@Scene Maker:

うん。


Nina@告知販促:

悪かったよ、、、は?


wata@Technician:

それは俺から。


wata@Technician:

BEEFは、簡単に謝るタイプじゃない。

少なくとも、きれいに言えるタイプじゃない。

でも、三本目の前に、話の中で「悪かったよ」と言った。


Miwa@物販:

言ったんですね。


wata@Technician:

言った。

めっちゃ不器用に。

吐き出すみたいに。


EGUI@Straight Type:

謝罪として完璧ではない。

説明も足りない。

でも、BEEFが自分の口で出した。


mcRC@Scene Maker:

だから、俺たちは受け取った。


wata@Technician:

で、曲に入れた。


Kate@秘書・外部連絡:

BEEFさん本人には?


wata@Technician:

言ってない。


Sara@権利確認:

やはり。


wata@Technician:

だから本番で歌った時、BEEFが食らった。


Miwa@物販:

あそこ、客席も止まりました。


Nina@告知販促:

切り抜きでも一番コメントが深いです。


wata@Technician:

俺も、あれは茶化す場所じゃないと思った。

だからMCで言うんじゃなくて、アウトロとして歌った。

短く。

でも、置いた。


mcRC@Scene Maker:

あれはwataが一番よかったところ。


EGUI@Straight Type:

うん。


wata@Technician:

やめて。

照れる。


Miwa@物販:

wataさんも照れるんですね。


wata@Technician:

そりゃ照れるわ。


Yui@庶務・作業表:

wataさん照れ、記録。


wata@Technician:

記録せんでええ。


Yui@庶務・作業表:

内部限定です。


wata@Technician:

内部限定なら許されると思うな。


mcRC@Scene Maker:

で、そのあとBEEFが仕返しでThat’s Liveを仕掛けた。


Nina@告知販促:

あれは予定外ですか?


mcRC@Scene Maker:

少なくとも、俺たち三人はあのタイミングで来ると思ってなかった。


Sara@権利確認:

完全な即興ですか?


mcRC@Scene Maker:

ここは正確に言う。

That’s Liveという曲自体はありました。

前にも一度やっている。

ただ、今回のこの流れ、この入り、この空気、このBEEFの仕掛け方は予定通りではない。


EGUI@Straight Type:

歌詞の芯はある。

でも、その場の景色を入れて完成させる曲。


wata@Technician:

だから、完全即興ではない。

でも、その場対応はかなりある。


Kate@秘書・外部連絡:

「即興」と断定しすぎない方がいい理由が分かりました。


mcRC@Scene Maker:

うん。

「その場でしか生まれない形」くらいが正確だと思う。


Nina@告知販促:

その表現、使えます。


Yui@庶務・作業表:

記録しました。

「That’s Live=完全即興ではなく、その場でしか生まれない形」


Sara@権利確認:

とても良いです。


Miwa@物販:

でも、mcRCさんの「やりやがったな BEEF」は、その場ですよね。


mcRC@Scene Maker:

あれは、その場。


Miwa@物販:

ですよね!


Nina@告知販促:

あれ、最初の爆発ポイントでした。


wata@Technician:

あれ言った瞬間、客席の温度が変わった。


EGUI@Straight Type:

受けた、と客席にも伝わった。


mcRC@Scene Maker:

あれは、もう言うしかなかった。

BEEFが音で「来い」って言ってたから。


Kate@秘書・外部連絡:

マイクとDJの会話。


mcRC@Scene Maker:

そう。


Miwa@物販:

部長……。


Nina@告知販促:

また泣いてます?


Miwa@物販:

いいえ。

目から水が出ているだけです。


mcRC@Scene Maker:

だから泣くところちゃうて。


Miwa@物販:

マイクとDJの会話は泣くところです。


wata@Technician:

価値観が強い。


EGUI@Straight Type:

でも分かる。


Kate@秘書・外部連絡:

質問してもいいですか。


mcRC@Scene Maker:

どうぞ。


Kate@秘書・外部連絡:

今回、リバックラインとして一番気をつけたいのは、BEEFさんの扱いです。

「かわいい」「赤い耳」「距離の詰め方」など、ネタとして強い要素が多い。

でも、そこだけ出すと、BEEFさんを雑に扱うことになる。

どこまで触れていいですか。


mcRC@Scene Maker:

そこは、かなり気をつけたい。

俺たちも笑った。

実際かわいかったところもある。

でも、それを外に出す時は、BEEFの価値を落とす形にはしたくない。


wata@Technician:

赤い耳だけで切り抜いたら、面白いけど違う。


EGUI@Straight Type:

BEEFの不器用さを笑うだけなら、俺たちが嫌いな雑さになる。


Sara@権利確認:

では、赤い耳は外部では控えめ。

使う場合も、BEEFさんの音や関係性の文脈とセット。


mcRC@Scene Maker:

うん。


Nina@告知販促:

「BEEFさんの仕返しにリバクラが応えた」や「音と言葉で返し合った」方向ですね。


mcRC@Scene Maker:

それがいい。


Miwa@物販:

スポドリは?


wata@Technician:

スポドリはええやろ。


Sara@権利確認:

特定商品名を出さなければ。


EGUI@Straight Type:

スポドリは雑に扱っても怒らない。


mcRC@Scene Maker:

スポドリにも人格を与えるな。


Miwa@物販:

スポドリ準レギュラー。


wata@Technician:

それはある。


Yui@庶務・作業表:

スポドリ準レギュラー、内部ネタ。


Sara@権利確認:

外部ではほどほどに。


Nina@告知販促:

でも入口としては強いです。


mcRC@Scene Maker:

そこは任せます。

ただ、大きいテーマを小さい景色で見せるのは、リバクラの大事なところなので。

スポドリも、古い柱も、赤い耳も、客席の声も。

全部、その場にあった証拠です。


Kate@秘書・外部連絡:

小さい景色が、嘘じゃない証拠になる。


mcRC@Scene Maker:

そう。


Sara@権利確認:

もう一つ質問です。

BEEFさんは今後も出ますか。


グルチャが一瞬止まった。


wata@Technician:

直球。


Sara@権利確認:

外部対応上、確認が必要です。


EGUI@Straight Type:

正しい。


mcRC@Scene Maker:

現時点で、確定していることはありません。

ただ、俺たちはBEEFを仲間だと思っています。


Miwa@物販:

部長……。


Nina@告知販促:

また泣いてます?


Miwa@物販:

いいえ。

目から水が出ているだけです。


Sara@権利確認:

本日何回目ですか。


Yui@庶務・作業表:

五回目です。


Miwa@物販:

数えないでください。


mcRC@Scene Maker:

ただし、固定メンバーとか、常時参加とか、そういう話ではないです。


Miwa@物販:

また敬語です。


mcRC@Scene Maker:

これは外部対応の話やから敬語が出る。


wata@Technician:

切り替えが部長。


EGUI@Straight Type:

部長出たな。


mcRC@Scene Maker:

もうええて。


mcRC@Scene Maker:

BEEFにはBEEFの場所がある。

俺たちが勝手に縛るものではない。


EGUI@Straight Type:

でも、必要ならまた一緒にやる。


wata@Technician:

呼ぶし、来るかもしれんし、来んかもしれん。


Nina@告知販促:

外部表現としては、

「BEEFさんとの共演は、リバクラにとって大きな時間になりました。今後については未定ですが、また音で交わる日を楽しみにしています」

くらいですかね。


Kate@秘書・外部連絡:

良いと思います。


Sara@権利確認:

断定していないので問題ないです。


Yui@庶務・作業表:

記録しました。


Miwa@物販:

質問いいですか。


mcRC@Scene Maker:

どうぞ。


Miwa@物販:

三本目の終演後、呼び方変わりました?


wata@Technician:

そこ聞く?笑


Miwa@物販:

気になりました。

BEEFさん、じゃなくなってませんでした?


mcRC@Scene Maker:

変わった。


Nina@告知販促:

やっぱり。


EGUI@Straight Type:

BEEFになった。


wata@Technician:

敬語もやめた。


Miwa@物販:

部長……。


Nina@告知販促:

泣いてます?


Miwa@物販:

目から水です。


Yui@庶務・作業表:

六回目です。


Miwa@物販:

Yui、数えないでください。


mcRC@Scene Maker:

全部分かったわけじゃない。

でも、分かり合えることは分かった。

だから、仲間だろって言った。


Kate@秘書・外部連絡:

BEEFさんは?


mcRC@Scene Maker:

否定しなかった。


wata@Technician:

耳は赤かった。


Sara@権利確認:

wataさん。


wata@Technician:

すみません。


Yui@庶務・作業表:

BEEFさん、否定せず。

耳は外部非公開寄り。


wata@Technician:

寄りw


Nina@告知販促:

完全非公開ではないんですか。


Sara@権利確認:

現地で見えていた情報ではあります。

ただ、扱い注意です。


mcRC@Scene Maker:

その理解でお願いします。


Miwa@物販:

最後にもう一個だけ。


mcRC@Scene Maker:

はい。


Miwa@物販:

昨日、BEEFさんと飯行きました?


wata@Technician:

行った。


Nina@告知販促:

行ったんだ。


EGUI@Straight Type:

ラーメン。


Kate@秘書・外部連絡:

ラーメン。


Miwa@物販:

リバクラーメン!


wata@Technician:

それ言った。


EGUI@Straight Type:

リバクライスも追加した。


Yui@庶務・作業表:

実在した。


Sara@権利確認:

外部展開は未定です。


wata@Technician:

誰も展開しようとしてない。


mcRC@Scene Maker:

BEEFはササミを食えって言ってた。


Nina@告知販促:

解像度が高い。


Miwa@物販:

今日はええやん、って言いました?


wata@Technician:

言った。


EGUI@Straight Type:

疲れたらエネルギーがいる、も言った。


Kate@秘書・外部連絡:

リバクライブの後ですもんね。


wata@Technician:

それも言った。


Miwa@物販:

最高。


Yui@庶務・作業表:

リバクラーメン、内部ネタとして記録。


Sara@権利確認:

商品化は未定。


Nina@告知販促:

でも、いつかやりたいですね。


mcRC@Scene Maker:

まずは曲を作ります。


Miwa@物販:

mcRCさん、また敬語です。


mcRC@Scene Maker:

もう諦めてくれ。


wata@Technician:

ラーメンより曲。


EGUI@Straight Type:

正しい。


Miwa@物販:

でもラーメンも大事。


wata@Technician:

飯は感情。


mcRC@Scene Maker:

それ、もうやめろ。


Kate@秘書・外部連絡:

いえ、今回の流れを見ると、少し分かります。


mcRC@Scene Maker:

Kateまで。


Yui@庶務・作業表:

飯は感情、内部格言として記録。


mcRC@Scene Maker:

記録せんでええ。


Yui@庶務・作業表:

庶務なので。


全員が笑った。


重い話もした。

怒りも、壁も、未熟さも、不器用さも話した。

BEEFの尊厳を守る話もした。

数字では測れない感情も話した。


それでも最後は、少し笑えた。


それが、昨日のライブの続きのようだった。


Kate@秘書・外部連絡:

共有ありがとうございました。

リバックラインとして、今回の件は正しく扱います。

茶化しすぎず、隠しすぎず、でも外に出す情報は丁寧に整理します。


Sara@権利確認:

外部公開前に、表現確認します。


Nina@告知販促:

告知文案と切り抜き方針、こちらで作ります。


Miwa@物販:

物販問い合わせと現地反応、まとめます。


Yui@庶務・作業表:

作業表に落とします。


mcRC@Scene Maker:

ありがとうございます。

ほんまに助かります。


Miwa@物販:

mcRCさん。


mcRC@Scene Maker:

今のはもうええやろ!


Miwa@物販:

はい。今のは部長でした。


mcRC@Scene Maker:

結局部長かい。


wata@Technician:

助かりすぎてる。


EGUI@Straight Type:

正直、かなり心強い。


Miwa@物販:

部長……。


Nina@告知販促:

泣いてます?


Miwa@物販:

いいえ。

目から水が出ています。


Sara@権利確認:

潔くなってきましたね。


Yui@庶務・作業表:

七回目。


Miwa@物販:

Yui。


Yui@庶務・作業表:

庶務なので。


Nina@告知販促:

でも、今日の共有は本当に大事だったと思います。

伝えないと伝わらないので。


mcRC@Scene Maker:

うん。

それを、俺たちも学んだ。


しばらく、誰も投稿しなかった。


画面の向こうで、それぞれが昨日のライブを思い出していた。


NO EASY PEACE。

That’s Live。

悪かったよ。

やりやがったな。

横に来い。

仲間だろ。

勝手にしろ。

そして、ラーメン。


Kate@秘書・外部連絡:

では、今日はここまでにしましょう。

みなさん、休んでください。


wata@Technician:

Kateが締めると会議感すごい。


Miwa@物販:

秘書・外部連絡ですから。


Kate@秘書・外部連絡:

役割です。


Yui@庶務・作業表:

本日の共有事項、まとめて送ります。


EGUI@Straight Type:

早い。


Nina@告知販促:

助かります。


Sara@権利確認:

助かります。


mcRC@Scene Maker:

助かります。


Miwa@物販:

mcRCさん。


mcRC@Scene Maker:

最後まで見張るやん。


Miwa@物販:

今のは大丈夫です。

助かります、は自然です。


wata@Technician:

判定基準あるんや。


Yui@庶務・作業表:

敬語判定基準、未整理。


EGUI@Straight Type:

そこは整理しなくていい。


wata@Technician:

庶務つよ。


Yui@庶務・作業表:

庶務なので。


最後に、Miwaがスタンプを送った。


「That’s live」


それにNinaが続いた。


「No easy peace」


Saraが続いた。


「No fake beef」


Yuiが続いた。


「記録しました」


wataがすぐ返した。


wata@Technician:

最後だけ急に事務。


EGUIが笑うスタンプを押した。


mcRCは少し迷ってから、短く送った。


mcRC@Scene Maker:

横に来てくれて、ありがとう。


グルチャが、また少しだけ静かになった。


それから、Kateが返した。


Kate@秘書・外部連絡:

こちらこそです、部長。


mcRC@Scene Maker:

最後にそれか。


Miwa@物販:

部長。


Nina@告知販促:

部長。


Sara@権利確認:

部長。


Yui@庶務・作業表:

部長、記録しました。


wata@Technician:

もう終わりやw


EGUI@Straight Type:

逃げられないな。


mcRC@Scene Maker:

逃げません。


その一言で、共有グルチャはようやく落ち着いた。


正しい情報が渡った。


正しく扱うための土台ができた。


伝えないと伝わらない。


でも、伝えれば、届くことがある。


この夜、リバクラとリバックラインの距離もまた、少しだけ横に近づいた。

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