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テトの冒険  作者: ともピアノ
14/49

剣士と魔導師

剣と魔法との敵対が続いてる。


お互いこう思ってるに違いない。


剣と剣なら、行けるのにーーー。


魔法と魔法なら行けるのにーーー。


お互いの短ながらも積み上げて来た自信が、思い


が・・・・


剣と魔法との敵対は・・・・・・・・。


「ファイヤ、ファイヤ、ファイヤ、ファイヤ」


細マッチョが、右手を胸の前に突き出して、攻撃を繰り出


す。


テトはバックステップでかわす。


直ぐに間合いを詰める。


細マッチョがバックステップで避ける。


「ファイヤ、ファイヤ、ファイヤ、ファイヤ」


細マッチョが、右手を胸の前に突き出して、攻撃を繰り出


す。


テトはバックステップでかわす。


間合いを詰めようとするが、立ち止まる。


細マッチョのハッハ、ハッハ、ハッハ、ハッハ


呼吸が荒い。


しばらく、同じ様な戦いが続く。


「ファイヤ、ファイヤ、ファイヤ、ファイヤ」


細マッチョが、右手を胸の前に突き出して、攻撃を繰り出


す。


テトが、バックステップでかわす。


間合いを詰めて行く。


ヨシっ、次の攻撃で、試してみよう。


出来るか分からないが、やってみよう。


集中するんだ、集中するんだ、集中するんだ。


ハッハ、ハッハ、ハッハ、ハッハ、ハッハ、ハッハ


細マッチョが荒い呼吸をしている。


ハッハ、ハッハ、ハッハ、ハッハ、ハッハ、ハッハ


細マッチョの呼吸に落ち着きが無くなって来た。


集中するんだ、集中するんだ、集中するんだ。


間合いを詰めて行く。


「んーふー、んーふー、ファイヤ、ファイヤ、ファイヤ、フ


ァイヤ」


弱々ながらも、右手を挙げて、攻撃を繰り出す。


ヨシっ、「クラエーーーーーーーーーーーーーーーーー」


テトは、向かって来る火の玉の中心を狙い剣で払い返し


た。


最初の一球はかするだけ、次のは跳ね返すのみ、次は消し


去るのみだったが、最後の一球を、細マッチョ目掛けて打


ち返すのに成功する。


「グアーーーーーーーーー」


細マッチョが、跳ね返されて向かって来るファイヤの火の


玉を避けきれず


まともにくらった。


クッソーーーー、イッーパツだけか。


まあーいい。


ダメージは与えた。


次の攻撃で、決めるぞーーーー。


集中するんだ、集中するんだ、集中するんだ。


間合いを詰める。


「ングアーーーーーー、やるじゃないか、でもこれぐらい


へっちゃらだーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」


行くぞー、次だ、次の攻撃だーーーー。


「ファイヤ、ファイヤ、ファイヤ、ファイヤ」


やって来る火の玉を一球は剣の先で弾き返し、二球目は叩


き飛ばし、三球、四球と狙いを定めて、細マッチョ目掛け


て切り返した。


「ンーグアーーーーーー、ウオーーーーーーー」


細マッチョは、二球をもろに身体に受けて後ろによろける


た。


たった二球だが、手応えありだな。


イイぞ、イイぞ、イイぞ、イイぞ、この調子だ。


「いっまのは、ヤラレタな、だが、・・・・終わりじゃね


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」


細マッチョが、尻もちつきながら、ひょっいと立ち上が


る。


「まだやるかーーーー、やる」


集中するんだ、来るぞ、来るぞ、来るぞ。


集中するんだ、来るぞ、来るぞ、来るぞ。


集中するんだ、来るぞ、来るぞ、来るぞ。


集中するんだ、来るぞ、来るぞ、来るぞ。


集中するんだ、集中するんだ、集中するんだ。


「ファイヤー、・・・ファイヤー、・・・ファイヤー」


細マッチョが、今までとは違う、タイミングを外した攻撃


で来た。


んー何だ、攻撃が、攻撃が、読めない。


避けるしかないが、・・・・避ける先に攻撃が来る。


「ファイヤー、・・・ファイヤー、・・・ファイヤー」


ダメだ、行き場がない。


ダメだーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。


取り敢えず、狙える火の玉を見定めよう。


・・・・そして、ぶち抜くのみ。


「ファイヤー、・・・ファイヤー、・・・ファイヤー」


バックステップや、剣でかわしながら対応する。


次は、行くぞー、・・・・。


「ファイヤー、・・・ファイヤー、・・・ファイヤー」


「ソリャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」


テトは向かって来る火の玉それぞれにタイミングを合わし


て、四球とも切り返した。


「グアーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」


細マッチョは、全球もろとも身体の部位、部位にぶち抜か


れて膝から崩れ落ちた。


ヨシっ、やったぞー、やったぞーーーーーーーーーーー。


・・・・・・・・


「ファイヤ、ファイヤ、ファイヤ、ファイヤ」


「ファイヤ、ファイヤ、ファイヤ、ファイヤ」


安心していた、テト目掛けて、左右両方から攻撃がやって


来た。


剣で右、左と、なぎ払うのがやっとで、対応する。


何が、・・・・どうした。


「ファイヤ、ファイヤ、ファイヤ、ファイヤ」


「ファイヤ、ファイヤ、ファイヤ、ファイヤ」


「ファイヤ、ファイヤ、ファイヤ、ファイヤ」


「ファイヤ、ファイヤ、ファイヤ、ファイヤ」


左右両方からの連続は、全然予想していなかった為、横っ


飛びしながら対応するのがやっとだ。


「ファイヤ、ファイヤ、ファイヤ、ファイヤ」


「ファイヤ、ファイヤ、ファイヤ、ファイヤ」


細マッチョと一緒にいた取り巻きの二人が無言で連続攻撃


を繰り出す。


「ファイヤ、ファイヤ、ファイヤ、ファイヤ」


「ファイヤ、ファイヤ、ファイヤ、ファイヤ」


「ファイヤ、ファイヤ、ファイヤ、ファイヤ」


「ファイヤ、ファイヤ、ファイヤ、ファイヤ」


二人の連続攻撃が、止まない。


細マッチョは、音を立てずに床に倒れている。


「ファイヤ、ファイヤ、ファイヤ、ファイヤ」


「ファイヤ、ファイヤ、ファイヤ、ファイヤ」


・・・・策が、無い。


避けるので、せー一杯だ。


どうしよう、・・・・どうしよう、チッーーー。


攻撃が来たー。


攻撃が来る、攻撃が来る、攻撃が来る。


止まない、止まない、止まない、止まない。


どうしよう、・・・・どうしよう、チッーーー。


策は策はーーーーーー。


また、来たーーーーーーーーーーーー。













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