ろく ょぅι゛ょ と まちのひと
ょぅι゛ょとなった男の朝は忙しい。
まずは視感。
抱き枕のように抱きかかえられて眠っているため、目が覚めると目の前にまずエルフの少女のお胸があるのだ。
はだけた衣服の隙間から見える肌色がまた、良い。
次に触感。
すりすりと顔を埋める。
大きさはそこまでないため、胸骨の硬い感触もあるが、それを上回る双丘のやわらかさはまさに至宝。
さらには若い故、肌触りがもう極上なのである。
そんな少女の胸に顔を埋めすりすりする姿は、某くれよんチックな幼稚園児を彷彿とさせるが、スキルのせいでそこは柔らかい笑顔の幼女に変換されているので問題ない。
さらに嗅感。
顔を埋めsrsrすると、ふわっと少女特有の甘酸っぱい…それでいてさわやかな香りが鼻腔に広がる。
朝の目覚ましに是非一家に一台欲しい、素晴らしい目覚めの香りである。
そして最後は食感。
優しく、prprし、ちゅうちゅうするのだ。
何がをとは言えない、だってょぅι゛ょは未成年なのだから。
そうした一連の動作を日課のごとく終えると、眠っていたエルフの少女も目覚めてくる。
「ふふふ、甘えんぼさんね…♪」
「うにゅぅ…♪」
しかし、誤解しないでいただきたい。
ょぅι゛ょは決してやらしい気持ちでこのようなことをしているのでは、ない。
では何故そのようなことを?
幼女はきっとこう答えるだろう。
登山家が何故山に登るのか、という問いに、そこに山があるからだ、と答えるように。
そこに双丘があるからだ、と。
こうしてょぅι゛ょの朝は始まるのだ。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
「おはよう、サクラちゃん♪」
「ぉはょぅござぃますっ♪」
宿を経営する女将さんは最近すこぶる機嫌が良い。
と、言うのも、少し前からとある客が泊まっているからだ。
エルフの美少女…そしてそれにくっつく美幼女。
そう、ウェルザンディとサクラであった。
旦那との間にできた息子はいるが、もう大きくなり今では独立し町を出ている。
今だ独り身で、早く良い相手を見つけろと帰省するたびにいうのだが一向にその気配はない。
もう孫の顔を拝むのは無理かねぇ…旦那とそんな愚痴をいう日が多くなってきた。
そんな時、自分達の経営する宿に天使が舞い降りたのだ…。
超絶かわいい…まさに孫のような幼女。
元気に動き回り、見ていても飽きない。
さらに、礼儀正しく、優しいのだ。
食事の片付けなどを、あの小さな体でよいしょよいしょとしようとするのだ。
女将だけではない、宿に泊まる宿泊客皆が、かわいい孫を見る目で見つめている。
今日も起きてきた幼女が、『ぉはょぅございましゅ♪』と声をかけてきたときは、それだけでほっこりしたものだ。
女将の旦那もサクラちゃんの笑顔にイチコロだ。
得意の料理もさらに腕をかけて作っているし、普段は出さないデザートまで作る始末だった。
女将の宿は、利用客はハンターが多く、夜中は酒場のようになっている。
なかには酒癖も悪く、騒いだり喧嘩になったりもしていたのだ。
しかし今は酒こそ飲むハンターはいれど、悪酔いするハンターはいなかった。
『いやなんか、あの子の前だと良い大人でいたいっていうかさ…』
『わかるわかる、悲しそうな目で見られると、ああだめだ自分…飲みすぎだって一気に酔い冷めるよな』
『寝ているあの子を起こしちゃ悪いって思うと、今まで騒いでたのがバカらしくなる』
等と皆、深酒をやめたのだ。
そればかりか、幼女の前では良い大人を演じたいのか、宿の手伝い、食器の片付けも自分で厨房前まで運んだりする輩まで出てきている。
宿にとって、幼女はまさに天使のようであった。
「今日はどこへ連れて行ってもらうのかなぁ?」
「今日はぁ、お外へでて、やくそうをとりにいくの!」
「ああぁ、そーかいそーかい、気をつけて、お姉ちゃんのいうことちゃあんと聞くんだよ?」
「うんっ♪
ぃってきまぁす♪」
「あいよ、いってらっしゃい♪」
ウェルザンディに手を引かれて宿を出るサクラ。
宿屋にとって、お見送りは朝の恒例行事となりつつあった。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
「ぉはょぅござぃましゅ♪」
「おはよぉ、サクラちゃん♪
おはようございます、ウェルザンディさん。
今日はどうされますか?」
「今日はお天気もいいし、ちょっと薬草採取でも行ってみようかなと思います。」
「わかりました、ではこちらの……南門付近の薬草採取でどうぞ。
サクラちゃん、ちゃあんとお姉ちゃんの言うこと聞くんだよ?
あとぜえ~ったい、森の中に入っちゃだめよ?」
「うんっ♪」
この町にすまないハンターが、それ見れば驚きに目を見開くだろう。
入る場所を間違えたか?そう思えるほどに。
それくらい、それは異様な光景であった。
仕事柄荒くれ者が多いハンター…そのハンターたちがいるハンターギルドもつまりは殺伐としているものであった。
『んだごらぁ!』
『てめえこそなんじゃわれえ!』
『待てお前ら!もうすぐあの子が来るみたいだ!』
『『!!!』』
…
……
………
『さっきは悪かったな』
『いや、こっちこそ大人げなかった』
見ているだけで(以下略
になる存在、そうハンターギルドはギラギラした雰囲気ではなく、ほっこりとした雰囲気となっていた。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
町を背に水平線を鋭い目つきで見張る……見張り兵ワーグマーは、朝から胸騒ぎがしていた。
少し前、とある幼女に出会ってから自分の危機察知能力に疑問が生じてきていたのだ。
あれ以来、胸騒ぎなどは起こっていない。
そして同時に、危険も問題も発生していない。
一見、何も異常などない平常運転に思えたが、正しく機能しているかどうかはわからない、たまたま何も起こっていないだけかもしれない。
万が一、自分の危機察知に問題が生じていた場合、何か起こったときに対応が後手となる。
彼の上司は気にしすぎだ、と問題視していないようであったが、彼にとっては20年も支えてきた自信にヒビが入ったようなものだった。
しかし、だからといって見張りをしないわけにはいかない。
今までよりもいっそう周囲に気を配り、見張り番についたのだった。
夜勤明けの見張り番と交代してしばらくがたったころ、彼の後ろから声がかけられる。
「くまさ~ん♪
おはよぅございましゅ♪」
以前見かけた幼女だった。
「ああ。おはよう。
どうした?外へ出るのか?」
「うんっ♪ お姉ちゃんとやくそうとりにいくの♪」
(お姉ちゃん…?ふむ、家族がいたのか)
彼が首をかしげていると、同僚がそっと口を添えてきた。
(最近町で噂の幼女と美少女エルフのことっすよ、ほら昨日も中隊長がいってたでしょ)
(ああ、なるほど合点がいった。
なにやら最近町の治安が良くなったと中隊長が言っていたっけか。
そしてその時、この2人組みのことが話題になったのだったな。)
(そうそう、たしかサクラちゃんとウェルザンディちゃんっすよ。)
「そうかそうか、気をつけてな。
あと絶対森に近づくんじゃないぞ? 絶対だぞ?」
「あはっ♪ うん! なにかあったら くまさんたすけてね!」
『押すなよ、絶対押すなよ』
幼女は今はもう見ることのできない、そんな光景を思い出して思わず吹き出しながら返事をした。
「ああ、きちんと見張っておいてやるよ。
エルフの姉ちゃんも、しっかり見といてやれよ?」
「はい、ありがとうございます。
じゃあいこっかサクラ♪」
「うんっ♪」
ワーグマーは、だらしない顔でばいばーいといいながら手を振っている同僚をため息をつきながら見つめる。
(なるほど、確かにこれは悪いことなどする気にならんな)
ちなみにそう思う彼の顔も、十分に優しい顔になっていた。
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■ 基本情報
名前 サクラ・ヤマト
性別 女
種族 ょぅι゛ょ
年齢 10歳
職業 はんたぁ(Fらんく)
■ ステータス
レベル ひくい?
HP あんまり…
MP あんまり?
筋力 ぜんぜん…
速力 あんまり
魔力 さあ?
精神 ふつう
運 らっきーかも?
■ 装備品
頭 無し
首 無し
胴 ワンピース(白)
腰 〃
腕 ミサンガ
脚 無し
靴 サンダル(白)
右 無し
左 うさたん人形(白、無限容量)
■ スキル
□通常スキル
ぽかぽかあたっく♪
うまのりあたっく♪
□固有スキル
絶対幼女
最強笑顔
超幸運
幼児化(思考能力低下、身体能力低下)
?????
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