じゅうはち ょぅι゛ょ と いし
ざつだんこーなー
ょぅι゛ょ は 状態異常 むこうじゃ?
→さいしょのほうにあったとおり 絶対幼女は常時変動・発動型!
めがみさまにも どうなるか なにがおこるかわからないみたい!
いべんとという名のふらぐで いろいろなっちゃうかも?
おていれ が おといれ かと
→おまわりさんこのひとです!!
はいしゃってこわいの? こわくないけど…
→べ、べつに泣いてないし! めから 汗だしてただけだし!
「うみゅー… おあょう…」
「おはよっ♪さくらぁ!」
「おはようございますWA!」
「サラなんか今日は調子いい? 顔色すっごいいいわよ」
「ええ、そうなんですわよ!朝からとってもグゥレイト!ですの!
昨日の夕飯の後から記憶が曖昧なのですが、朝目覚めるとすごいすっきりしてるんですのよ!
もう私はなんでもできる!っていう万能感とでもいいましょうか…
テンションもすごい高いですし。フフッフウフフフウウ!」
「そ、そう……よっぽど寝つきがよかったのかな?」
「ふふ、そんなことはどうでもよかろうなのですわ!
さあ!朝御飯を食べマショータイム!」
キマッテいる感じであるサラの心配をちょびっとしたウェルザンディであったが、なんかめんどくさいといった理由で放置することにしたのであった。
そうこうしているうちに、幼女ももそもそと動きはじめた。
「うみゅー…おみじゅ…」
「はいはーい♪ ちょっとまってねさくらぁ♪」
そういってぽろっと胸部装甲をはずすエルフの少女、無駄に洗練された無駄の無い無駄な魔力操作方法を確立した彼女にとって、自身の身体のあらゆる部位から魔法を放出することなど、最早呼吸をするかのごとく簡単に行えるようになっていた。
「はい、どうぞ♪」
「ありあと……んちゅー♪」
さすがに人前ではこの給水方法は行わないが、こうして人気の無い場所や宿の個室等ではたまにしているのである。
なおサラはいないものとされている。
そのサラも別にサクラに吸って欲しいわけではないが、自身のレベルアップのために魔力操作を日々鍛錬している。
が、最早このセカイの魔法使いにとって、手ないしは指から魔力を放出するというのは常識であり普遍のものとしてある。
それがいきなり他の部位から放出などまるで感覚がわからないのだ。
呼吸をするかのように、当たり前のごとく魔力が指先からでる。
どうやって呼吸しているの?と問われていると思ってもらえばよい。
どうやってって…うーん…と誰もが首をひねるであろう。
しかしウェルザンディはその常識を覆した。
愛の力で。
そう、愛の力で。
だから今サクラにちゅうちゅうと座れて恍惚の表情でヨダレをたらしていても、それは愛なのだ。
歪んでいるように見えても、愛なのである。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
そんなこんなで3人は無事に森の奥に到着した。
「おおーここがこーせき!とれる?」
「ええ、ここですわYO!
YOU掘っちゃいなのですわ!」
「あんたまだ治んないのそれ。
まあいいわ、さくらぁ♪お姉ちゃんと一緒にほろ~♪」
「うんっ♪」
「ふふふ、お待ちになりなさい!
なんのために私が鉱石採取を受けたと思ってますの…?」
「あら、何か理由あったんだ?」
「さくらさんっ!この石を鑑定してくださいまし!」
「んぅ…?」
すてーたす!えつらん!
◇ 鉱石 ― 二酸化ケイ素
「えっと、がらs…「そう!これは私が旅の行商から購入しましたダイヤモンドという高級な宝石なのですわ!」
「えと…それ…「そして!サクラさん!貴方の瞳で鑑定したこの宝石と同じものを、この鉱石地帯にないか視てくださいまし!そうすれば一躍お金持ちでございますわ!!
ふふふ、そうと決まればさっそくピッケルと~」
最早他人の言葉に耳を貸さない状態となったサラは鼻唄混じりにリュックをいじりはじめた。
「さくら…何を言おうとしてたの?」
「えとね…えとぉ…」
さくらはこしょこしょとウェルザンディにサラの石が何かを伝えた。
ちなみにその時、吐息が耳にかかって悶絶しかけたウェルザンディであったが、鋼の意思で耐えている。
「そ、そう…なんだ…」
「ぅん…どおしよー…?」
「さくら…世の中には、教えてあげないことも優しさになることがあるのよ…」
「ん…わかった…」
知らないほうが良い真実もある。
幼女はまた一つ大人になったのだ。
「さあさくらさん!視てくださいまし!!」
「あのね サラお姉さん」
「どうしましたの?」
「みれないょ?」
「なにがですの?」
「どこになにがあるかとか」
「まじですの?」
「まじだょ?」
カランカランカラーン…
ピッケルと地面が織り成す音が寂しく響き渡る。
がっくりと膝を落とすサラの肩に、ポン、と手が置かれた。
「サラ? あなたサクラでお金儲けしようと 思ったのかな?…かな?」
(目がわらってないって ああいう表情をいうんだなぁ…)
幼女はさらに一つ、大人になった。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
「サクラ見てみて!すごい綺麗よこの石!」
「ほんとだぁ! きれい! きれーい!」
そんな感じできゃっきゃうふふと幼女とエルフは鉱石集めに精を出していた。
そして――
「あらさくら!珍しいもの見つけたわねぇ…それは琥珀っていうのよ?」
「こはく?」
「ええ、むかーしの木の樹液が固まって宝石になったものなのよぉ…しかも中に花が入ってるじゃない!ふふふ、さすが私のさくらね、ちょーレアよ!」
「あれ、これ…」
中に入っている花を見て、幼女は目を見開いた。
『桜が綺麗だなぁ…今日から1年間頑張るぞ!』
…
……
………
『もうへばったのか!所詮お前の気持ちはその程度なんだ!』
『重いだぁ?いざと言うときお前等はそんな重さを背負って助けないとダメなんだろうが!
まだ見ぬ誰かと思って持ち上げ続けろ!お前等が降ろしたらその人が死ぬと思え!』
『殴られた程度で泣くな!お前等は現場で殴られたら泣くのか!?泣かないだろう!!誰よりも強くあれ!心も!身体も!』
ずっとずっと生きてきて、地獄のような長い1年だった。
濃い、凝縮の1年だった。
『胸を張れ、お前等はやりきったんだ。
そして桜を見るたび思い出せ、この1年の頑張りを。
初心を。
仲間を。
…
……
………行ってこい!!!』
最後の卒業の日、一人一人が教官から背中をバチン!と叩かれ、桜吹雪の中を駆け出していく。
誰も後ろは振り返らない。
涙を流して、駆けて行く。
幼女が見つめる琥珀の中には、もう見ることはない、できない、そんな花があった。
(きょーかん…のみにいけなかったね… おとうさん…おかあさん…ごめんね…)
「さくら!? どうしたの!?さくら!?」
急に涙を流した幼女を見て、ウェルザンディが慌てふためく。
(けど…わたしは、しんじたことを つらぬきとおしたよ…
しんじゃたのは かなしいけど くいは ないよ…)
ぎゅっと大好きなお姉ちゃんに抱きしめられる幼女。
(だから…)
「んひゃうっ!?」
ウェルザンディの胸にすりすりとする幼女。
(だから! わたしは! こっちのセカイでたのしくいきるよ!!)
ここに来て改めて、幼女の意志は固まった。
思い出の中にあった懐かしい花を見て。
「なんでもなぃよ! めにごみがはいったのぉ♪
大好き! ウェンディお姉ちゃん!!」
「さくらぁ♪」
(はああ!いいにおい! 何度かいてもいいにおいいい!きょうかん! わたしいまとっても、しあわせです!!!1!1)
心なしか、琥珀が左右に首をふったように見えたような気がするが、気のせいである。
そしてそんな2人を見つめる悲しい瞳が一対。
「ああ、地面が……冷たいですわ………」
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■ 基本情報
名前 サクラ・ヤマト
性別 女
種族 ょぅι゛ょ
年齢 10歳
職業 はんたぁ(Fらんく)
■ ステータス
レベル ひくい?
HP あんまり…
MP あんまり?
筋力 ぜんぜん…
速力 あんまり
魔力 さあ?
精神 ふつう
運 らっきーかも?
■ 装備品
頭 無し
首 無し
胴 ワンピース(白)
腰 〃
腕 ミサンガ
脚 無し
靴 サンダル(白)
たからもの
うさたん人形(白、無限容量)
こはく(花いり) New!!!
■ スキル
□通常スキル
ぽかぽかあたっく♪
うまのりあたっく♪
あっちいけえっ!
錬金術 レベル3
□固有スキル
絶対幼女
最強笑顔
超幸運
純粋無垢
真実の瞳
幼児化(思考能力低下、身体能力低下)
?????
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