じゅうよん ょぅι゛ょ と みずいらず
5がつ19にち
ちょっとまちがってたところを しゅうせい!ぐたいてきには ぷれい内容…です
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「んぅ……あれ……ここ…あ…」
「サクラっ!?気が付いたのね!!!!
よかった…よかっだあ゛………」
「うぇんでぃ…おねえ…ちゃん…?」
ょぅι゛ょは、泣きながら自分に抱きついているエルフの少女――ウェルザンディを見てとまどいを隠せなかった。
「あれ…思い出せない…」
「急に倒れてっ…ずっと目を覚まさないし…っ!
流行り病の熱病で…もう……もうだめかと……うううう…」
「ね…つ…」
(ああ、そういえばぼおっとするし、体が熱い…。
熱病…風邪…かなぁ? 流行り病…インフルエンザか…?
とにもかくにも、危なかったみたい…。
あれぇ…ょぅι゛ょになってそういうのと無縁になったと思ったのに…)
ょぅι゛ょは確かに、絶対幼女スキルにより悲しいことは起こらないことになっている。
しかし、ここで起こったのは…そう、看病イベントであった。
幼女であれば誰もが一度は起こすイベント、熱やインフルで倒れ優しく看病されるまさにアレだった。
世の中には体調を崩し、一人暮らしのため一人寂しく寝るだけの数日を過ごす人間もいるというのに、まったく、幼女は最高だぜ…。
ちなみにょぅι゛ょはそういった苦しい記憶は無く、気づけば闘病は終わっていた。
では何のためのイベントか…そう、『ああだめよ!まだ寝てないと!はい、あーん♪』である。
「ふふ、ふふふ…。色々言いたいことあったのに…サクラの笑顔を見てたらもうどうでもよくなっちゃった♪
ふふ、よかったぁ…♪」
「あぅ…ごめんなさい…うぇんでぃお姉ちゃん…しんぱいかけて…」
「ううん、気にしないで…無事に帰ってきてくれたんだから、それだけで十分よ…。
ああ、さくら…本当に、本当によかったわ…」
医学の発展していないこのセカイにおいて、病というのは非常に厄介な存在である。
外傷であれば癒しの魔法でどうにかなる場合が多いが、病の場合はそれができない。
このセカイにおいて、流行風邪で亡くなる人は多いのだ。
ましてや、体力のない子供がかかればそれだけ亡くなる可能性は高い。
ウェルザンディにとって幼女が寝込んだ日々はまさに、神に祈るしかない、地獄のような日だった。
その証拠に、彼女の目の下には大きなクマができていた。
「おねえちゃん…さくらね、ずっともやもやした、しんどい感じでこわかったの。
けど、けどね…あたたかい掌が、さくらの手をにぎっててくれた。
やさしい声が、さくらをはげましてくれてた。」
サクラがウェルザンディをじっと見つめる。
「うぇんでぃお姉ちゃんだったんだね…ずっと、ずっとさくらを励ましててくれたの…」
「さくら…」
「ありがとう…うぇんでぃお姉ちゃん♪」
「ざぐら゛ぁ゛……ッッッッ!!!!」
幼女とエルフの少女がひしっと抱き合う…。
セカイは、彼女達を祝福していた。
「…………私もいたんですけどねー…」
そして金髪の少女――サラの寂しい呟きが木霊した。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
「はいさくらっ♪あ~~~ん♪」
「ぁ~ん♪」
「おいしい?」
「ぅんっ♪」
部屋の中はピンク色の空間となっていた。
………極一部を除いて。
「ううう…私だって、私だって看病していましたのに…」
どす黒いオーラで凹むサラだった。
そんなサラにサクラが語りかける。
「あのねっ♪サラお姉さんもぉ ぁりがとぉ♪」
にぱーっと幼女の笑顔が少女へと向けられる、その瞬間―
「え、ええっ! と、当然のことをしたまでですわっ!
お~っほっほっほ♪」
サラの顔が0から100まで、一気にMAX笑顔まではねあがる。
「えへ~♪(ちょろーい♪)」
「よかったわねぇ、サラ。(てらちょろす…)
「お~っほっほっほhっほhっほげっほ!げほげほごほ……」
彼女の高笑いは『うるせえ!』というお隣からの壁ドンがくるまで続いたのだった。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
「さ~てさくらぁ♪何か欲しいものはな~い?
私がなんでも、そうなんでもしてあげちゃうわよ♪」
「んゅ?いまなんでもって…」
「ええ、な~んでもしてあげるわよぉ♪」
幼女が何気ない言葉に反応する。
「ぁの…だったら、だったらね…」
「うんうん♪」
「さくら、お姉ちゃんのお水が…のみたいなぁ……なんて…?」
サクラの呟きが部屋に木霊し…そして次の瞬間。
「WWWRRRRRRYYYYYYYYィィィィィィイl!!!!」
エルフが奇声を上げ、血走った目を幼女へと向ける。
「さ、さささっさ!さくら!?それは、それはっていったいつまりは!ねえ!つまりはそういうことなのねえええEE!?」
「うぇ、うぇうぇうぇえんでぃ、おねえ、ちゃああああ」
がっくんがっくんと両肩を揺さぶられて幼女が揺れる揺れる。
「落ち着きなさいましぃ!」
バカァン!!
「ッカバアア!?」
ウェルザンディにサラによる岩山をも両斬しそうな凄まじいチョップが命中する。
「あ”ア””あ”あ”あ”あ”べしいい!?!?!頭が!頭があああああ!」
ごろごろと床を転げまわる無様な姿をした、一般的に森の静かな守り手と呼ばれるエルフ…のはずであるウェルザンディを、冷めた目で見つめるサラが言い放つ。
「もう一度言いますわ、落ち着きなさいまし。」
大事なことは二度、言う。
どこのセカイであっても常識である。
…
……
………
…………
「落ち着きまして?」
「え、ええ…さくらぁ…ごめんねえ、怖がらせちゃって…うう」
「ん~ん、だいじょーぶだよ♪」
「それで…私の水がって…どういうことなの…」
「あのね、その…さくらのどがかわいたの。
でね、うぇんでぃお姉ちゃんみずのまほー 使えるでしょ?
だから、うぇんでぃお姉ちゃんのお手手にみずを出してもらって、それでのみたいなぁって…………だめ……だった…?」
うるっとした瞳の幼女が首を傾けて見つめる。
世の中には、子猫であったり、おばかなワンコであったり、最終兵器と呼ばれるモノは多々存在する。
今回のソレは、まさにそれだったと、後にサラは語る。
「なぁんだ!そういうことだったのね!
合点承知の助よさくら!
はい、あ~ん♪」
「あ~ン♪」
幼女の艶やかなぴんくの唇に触れ、口の中に自らの指を入れる…背徳的ともいえるその行為にウェルザンディは思考することを放棄しつつあった。
「水よ♪」
ちゅうちゅうと自分の指先からあふれ出る水をついばむ幼女を見て、ウェルザンディは至福のひと時を迎えていた。
(ああ、ああ、ああ、ああ!
これは、これはたまらない…!ただ指を吸われているだけなのにこの快感…やばいわ…)
雛のように目を閉じ、口を開けて、指から溢れる水を吸うサクラ。
恍惚とした表情でハアハアと息を荒くするウェルザンディ。
それらを、驚きで見開いた瞳で見つめるサラがぽつりと呟いた。
「ウェルザンディ……あなた……ダブルでしたの?」
「え………?」
ウェルザンディにとって天国から地獄、まさにソンナ表現が似合う、言葉、だった。
「さ、さくら……?」
「んぅ~?なぁにぃ?」
最早ウェルザンディの頭の中に、親鳥ひな鳥プレイなんてことは片隅になかった。
いやちょっとはあったが、とりあえずは保留とすることにした。
そんなことよりも、確かめなければならないことが、ある。
「さくら……なぜ私が水魔法を使えると、知っているの……?」
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■ 基本情報
名前 サクラ・ヤマト
性別 女
種族 ょぅι゛ょ
年齢 10歳
職業 はんたぁ(Fらんく)
■ ステータス
レベル ひくい?
HP あんまり…
MP あんまり?
筋力 ぜんぜん…
速力 あんまり
魔力 さあ?
精神 ふつう
運 らっきーかも?
■ 装備品
頭 無し
首 無し
胴 ワンピース(白)
腰 〃
腕 ミサンガ
脚 無し
靴 サンダル(白)
右 無し
左 うさたん人形(白、無限容量)
■ スキル
□通常スキル
ぽかぽかあたっく♪
うまのりあたっく♪
あっちいけえっ!
錬金術 レベル3
□固有スキル
絶対幼女
最強笑顔
超幸運
純粋無垢
幼児化(思考能力低下、身体能力低下)
?????
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