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ょぅι゛ょ の いせかい にっき!  作者: さんさん
にさつめ     ょぅι゛ょ の にっき
14/28

じゅうに    ょぅι゛ょ と いつう

×様  →  ○さん  へ へんこー!

さんを付けろよ凸助!

「サラ…大丈夫…?顔色が悪いよ?」


「ハハハ…大丈夫ですわ、ちょっと最近胃が…」


「そう、お大事に…。

 今日もクエスト?」


「ええ、サクラさんもアア見えて結構やるようですわ、ですので今日は冒険をしてみようかと。

 それに私と、そしてウェルザンディもいますし、何があっても守って見せますわ。」


「 (……さん付け…?)

 え、ええ…そういうことなら…。

 まあ黄金の魔女たるあなたと、ウェルザンディさんがいるのなら大丈夫よね、それでどれにする?」


「今日はフォレストウルフの討伐でお願いしますわ。」


「わかりました、サクラちゃんのことよろしくお願いしますね。

 サクラちゃん、お姉ちゃんたちのいうこと、ちゃあんと聞くんだよ?

 いってらっしゃい♪」


「ありがとうございますわ、いってきます。」


「うん♪いってきましゅ♪」






◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆





幼女はご機嫌であった。

と言うのも最近は森の中まで ぼうけん できるからだった。

当初はダメ、絶対。な雰囲気であったハンティングクエストも、最近は保護者のおかげか受けれるようになってきている。


(お姉ちゃんたちも、つよくなってきたなぁ…そうだ♪

 久しぶりにすてーたす みよっと♪ すてーたす!えつらん!)



□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

■ 基本情報

  名前  ウェルザンディ・ラ・ミゼル

  性別  女

  種族  耳長族

  年齢  24歳

  職業  ハンター(Dランク)  up!!!


■ ステータス

  レベル 25        up!!!

  HP  100      down!!!

  MP  400

  筋力  15

  速力  43

  魔力  220

  精神  580      up!!!

  運   69


■ スキル

 □通常スキル

  風魔法 レベル1

  水魔法 レベル1

  弓術  レベル1

  毒耐性 レベル3

 □固有スキル

  精霊の祝福(小)

  運気上昇(中)

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□




(うんうん、ちゃあんとDらんくになってる!

 ……あれー…? HPがさがってる…?なんで…だろう…

 けどれべるはあがってるし…ってゆーか! 精神あがりすぎ!?

 お姉ちゃんにいったいなにが…)



□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

■ 基本情報

  名前  サラ・シュワルツェン

  性別  女

  種族  人族

  年齢  15歳

  職業  ハンター(Cランク)


■ ステータス

  レベル 23

  HP  170

  MP  450

  筋力  11

  速力  25

  魔力  420

  精神  65 

  運   3


■ スキル

 □通常スキル

  雷魔法 レベル2

  火魔法 レベル1

  索敵魔法レベル1

 □固有スキル

  運気下降(中)

  七転八倒

  弱目祟目(よわりめにたたりめ)

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□



(…………サラお姉さん、はじめてみたけど…これは………。

 じみにすごい?かみなりに、さくてきまほう…

 あれ、けど固有すきるが……。

 あれれ…おかしいな…なんでだろう……目から汗がでてきちゃった…あは、は…笑わないと…幼女に涙はにあわない…ああけど、けどなんかかわいそすぎて…)


幼女は保護者の2人に見られないように、そっと涙を流したのだった。








◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆






「わんちゃん♪わんちゃん♪どっこでーすかー♪」


「うふふ、サクラ~、転ばないようにね♪」


「ハハ…」



サラは乾いた笑いをこぼしていた。

彼女は自身の得意にして特異、通常の魔法系統とは異なる索敵魔法を使用する。

この世の生き物は基本的に、大なり小なり魔力を帯びる。

植物も帯びてはいるが、生き物とは量が全然違う。

薄い魔力波を周辺に放射し、そこに何かがいるということがわかるのだ。

極端に厚い壁や、川などの流水を通すことはできないが、このセカイとしては類を見ない、広範囲をカバーする優秀なレーダーである。


そしてそのレーダーに、生き物の反応が、ない。

いやあるにはあるのだ、大きさからしてちょうど彼女達が狙っているフォレストウルフと思われるもの。

しかしこちらが近づくと、皆逃げるのだ…。


まるで"なにか"から逃げるように。


彼女はため息をついた。


(私も早く逃げないと……いやもう、逃げ遅れて…いる…?)


彼女は自分の現状に悩んでいた、そのために気づかなかった。


……すでに森の奥のほうまで入ってしまっていることに。




…ちなみに幼女はそんなこと気にするわけが無く。

エルフの少女は鼻息を荒くして幼女を見守っているため、同じく気づくわけが無かった。






◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆





「わー♪ どうくつだー! やっほー♪」


「うふふ♪ほんとねぇ♪

 ……サラ?ここらへんで大丈夫なの?」


「……っうぇぃ!?

 はっ……失礼しました、私としたことがぼおっとしていましたわ。

 って洞窟!?!?」


サラは、自分達が思ったより森の奥まで来ていたことに気づき、驚いた。


「引き返しましょう、思ったよりも奥まで来てしまっていますわ。

 申し訳ありません、私としたことが…。」


「んーん、きにしないでぇ♪」


「そうね、ところでここは何か棲んでいるのかしら…足跡みたいなものがあるけど。」


「……これはっ!

 ホワイトタイガーのものですわ!?

 すぐに離れましょう…!」


「たいがー?」


「危ないの?それ」


「………ホワイトタイガーは、珍しい白色のトラですわ。

 希少性が高く、その毛皮はそこそこの高値ですの。

 強さはフォレストウルフを狩る側といえばわかりまして?

 そして夜行性なため、基本お昼は洞窟の中で寝ています。

 ハンターの中には、その隙を狙って子のホワイトタイガーを捕獲する人もいるようですが…。」


「リスクはあるけど、それだけの価値はあるのね…。」


「ええ、『虎穴に入らずんば虎児を得ず』という言葉ができるくらいですからね。」


「娘穴に入らずんば娘児を得ずですって!?!?」


「え、ええ…」


「ど、どういうこと!?子ホワイトタイガーでいったいナニを…!

 ッハ!? そうか!『ほーら、ネコさんだよー』って言って子ホワイトタイガーで釣って、あんなことやそんなことを!?

 ああ、だめよサクラ…いけない、いけないわ…!

 ああ、けどいい!いいわ!もっと!もっとよ!

 ああ、そこ、そこおおおお!」


ウェルザンディは、いきなりブツブツといい始めたと思ったら、ビクビクと痙攣してだらしない顔でエヘエヘといっている。


そんなPTメンバーを見て、サラは思った。


(ダメだこいつ…早くなんとか…しようにもどうにもなりませんわ…)


サラは最近精神が図太くなってきているのを実感している。



「まあともかく、私達ではちょっと厳しいですわ。

 今日はもう戻りましょう、時間もたっていますし。」


「えーー ねこさんみたい! もふもふしたいい!」


「えーとね、サクラ♪

 ネコさん今、おねんねしてるんみたいなの。

 寝てるところ起こしたら、かわいそうでしょう?

 だから今日は帰りましょう♪ ね?」


「うー…うん…がまん、する。」


「えらいわぁ! さすがサクラね!」


「うん♪ あ、じゃあネコさんがおきて たべれるように ごはんおいといてあげていーい?」


「ええ、いいわよー♪ うふふ、ネコさんもきっと喜ぶわよ♪」




サクラ達は、ホワイトタイガーがいると思われる洞窟の前に"綺麗な色"のご飯を置いて帰ったのだった。







◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆






「ただいまぁ♪」


「あらおかえりぃ♪サクラちゃん♪

 みなさんもおかえりなさい。」


「ねこのおねえさん! もふもふさせてぇ♪」


「もふもふ?」


言うが否やサクラはシャルに飛びついた。


「もーふもーふ♪」


「うふふ、ごめんねシャル。

 サクラったら今日わんちゃんにあえなかったからきっと恋しいのよ」


「あら、そうだったんですかぁ…うーん…何か森で起こっているのかなぁ…?」



「うにゅー♪もふもふ!もふもふー!(はああ!srsrsrsrsrsrsrsr!いいにおい!いいかんしょく!にゃああああ!!!)」



「きゃあ♪ サクラちゃんくすぐったいわ♪ あはは、だめ…よぉ…(ビクッ! ビククッ!)」


「にゃー♪」


「さ、さささ、さくらー♪ だめよ、しゃるにばかり。私にも…。

 じゃなかった! さくら!シャルお姉さんのお仕事の邪魔しちゃだめよぉ?

 ほら、宿に帰ってご飯食べましょう♪」


「うー…うん! ごはん♪

 ねこのおねえさん!またね!」


「…ッハ! う、うん!またね!(やばい…あの子…なんてテクなの…)」




……

………


サラは、宿屋でいろいろな意味での最後の晩餐よろしくな食事を、青い顔をしながら食べていると、ふと気になる会話を耳にした。


『おい!新種のタイガー種が発見されたらしいぞ!』


『本当か!?どんなやつなんだ?』


『なんでも森の奥の洞窟の前に、紫色になったタイガーがいたみたいなんだ!

 死んでいたが、綺麗な紫の体毛でな…苦しんだ様子もなく安らかな顔だったから寿命だろうということらしいが…』


(森の奥の洞窟………ホワイトタイガーが紫色に変色?……安らかな死に顔…)


「まさか、まさかね………ハハハ…」


サラは、胃がキリキリと痛むのを感じた。






◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆






サクラ、ウェルザンディ、サラは同じ宿に泊まっている。

ちなみに3人部屋である。

ウェルザンディはサクラと同室でなければ死ぬといいだし、サラに対してはうせろオーラを出していたが、サクラの『いっしょがいい♪』発言でころっと同室を許可した。


そして今は夜中、3人の就寝は早い。


なぜなら幼女はすぐにお眠になってしまうからだ!


夕食があまり喉を通らなかったサラは、ふと目が覚めた。


なにか、ずりずりと音が聞こえる。


それは横にいるウェルザンディのほうからで…。


「ふふふ…娘穴にはいらずん…娘児を………!」



――バチィ!!!!



「ぎゃん!!!」


サラは、自分の雷魔法(スタンガン)でブスブスと黒煙をあげて気絶するエルフ(へんたい)を見て満足し、布団をかぶり直した。


不思議と、胃の痛みは無かった。


□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

■ 基本情報

  名前  サラ・シュワルツェン

  性別  女

  種族  人族

  年齢  15歳

  職業  ハンター(Cランク)


■ ステータス

  レベル 23

  HP  170

  MP  450

  筋力  11

  速力  25

  魔力  420

  精神  85       up!! 

  運   3


■ スキル

 □通常スキル

  雷魔法 レベル2

  火魔法 レベル1

  索敵魔法レベル1

  状態異常耐性(内臓) レベル1    New!!!!

 □固有スキル

  運気下降(中)

  七転八倒

  弱目祟目(よわりめにたたりめ)

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

■ 基本情報

  名前  サクラ・ヤマト

  性別  女

  種族  ょぅι゛ょ

  年齢  10歳

  職業  はんたぁ(Fらんく)


■ ステータス

  レベル ひくい?

  HP  あんまり…

  MP  あんまり?

  筋力  ぜんぜん…

  速力  あんまり

  魔力  さあ?

  精神  ふつう

  運   らっきーかも?


■ 装備品

  頭 無し

  首 無し

  胴 ワンピース(白)

  腰   〃

  腕 ミサンガ

  脚 無し

  靴 サンダル(白)


  右 無し

  左 うさたん人形(白、無限容量)


■ スキル

 □通常スキル

  ぽかぽかあたっく♪

  うまのりあたっく♪

  あっちいけえっ!

  錬金術 レベル3

 □固有スキル

  絶対幼女(ょぅι゛ょ)

  最強笑顔(ニコポ)

  超幸運(ハッピーエンド)

  純粋無垢(どくぜつ)

  幼児化(思考能力低下、身体能力低下)

  ?????

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

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