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第28話 スニーキングミッション

「よし……始めるか」

俺はギューテが部屋から出て、少し経ったことを確認した。


そして俺は一枚の布をバンダナみたいに頭に巻いた。

「待たせたな……」

何処かで聞いたことがあるセリフを言った。

そして俺は部屋から出て、ギューテに案内してもらっていた記憶を元に第4武器庫に向かった。

向かう最中も誰にも見つからないように心がけた。


そうして第4武器庫に着き、中に入るとギューテに石をぶつけられた兵士がいた。

そして俺は兵士に話しかけた。

「元気してたか?」


すると兵士は驚いて一冊の本を後ろに隠した。

「ぬお!……てお前か……どうしたんだ?」

「お前の力が必要なんだ、この世界の情報を知るために……」

兵士は同様しながら話した。

「何をするんだ……場合によっては協力できないぞ」


俺は不気味な微笑みで静かに言った。

「テラ中将の部屋に侵入するんだ」


その言葉に兵士は驚いた。

「ま……まさかお前!それは軍法会議になっちまうぞ!」

「……ああ、知っている。だが何としてもやらないと世界が終わってしまうんだ……」

「お前の考えている事はわからんが……何か面白そうだな」


すると兵士は何かを察したかのように一冊の本と男性が丸くなれば入れる程度の段ボールを渡してきた。

「……今はこれしか渡せない、分かってくれ」

俺は渡された装備を見つめ、満足した。

「これで十分だ……必ずお礼はする」

兵士はフッと鼻で笑い、一言いった。

「お礼はパンツ一枚でいいさ」


俺とこいつと出会って良かったと心の奥から思った。

「わかった……行きて帰れたらまた会おう」


部屋から出ようとすると、兵士が大きな声を出した。。

「俺の名前はジョンだ!必ず生きて帰ってこい!」


「……わかった」


こうして俺はジョンと別れ、テラの部屋に向かった。

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