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パンツ一丁で異世界移転から始まる帝国戦記  作者: しろぐ
マインブルク駐屯地編
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第15話 呼び出し

俺とギューテは武器庫から出て、先程石を投げられて気絶していた警備兵のところまでやってきた。

「あ、お帰りなさいませご主人様」

なんでキャラが変わってるんだよ!

しかもさっきより目のハイライトが凄いって!何かに目覚めてるって!


するとギューテは気持ち悪そうに兵士を見ながら話した。

「……え?頭でも打ったのかい?」

いや君のせいだよ?!


俺は頭を抱えていると、ギューテは兵士の方へ近づき、先程俺にしてくれた魔法を兵士にもやった。

すると兵士は記憶を取り戻したかさっきまでの雰囲気に戻った。

「はっ……これはすいません中尉殿、少し混乱してたみたいで……」

「良いってことさ、これからも頑張ってよ」


俺は兵士に何があったのか話そうとすると、物凄い目つきでギューテが睨んだので俺はそそくさと歩いた。

すると兵士は「また話そうな、変態さんよ」と声をかけてくれた。

……がやはりあいつにもう一度石を投げたほうが良いんじゃないか?


そんなこんなで第4武器庫から出ると一人の兵士が駆けつけてきた。

「ギューテ中尉!それにハルトさん!」

俺とギューテは兵士の方に顔を向けると兵士は息を切りながら話した。

「エトムント大将とテラ中将がお呼びです!」


するとギューテは首をかしげた。

「お父さんが?それにテラ中将も?」

「何か大切な話があるそうで、今すぐ向かってください」

俺とギューテは顔をあわせたが、ある程度察した。


「まあとりあえず行くか。何処にいるんだ?」

俺は兵士に尋ねた。


「テラ中将の執務室です」

「わかった、ありがとうな。というわけだから向かうことにするか」

「そうだね、多分君のことだろうけど」

俺は苦笑いした。

確かにこの世界に来てまだ初日だ。


エトムントは軍人になれと言っていたがそういう事だろう。

俺とギューテはすぐさま執務室へと向かうことにした。

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