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ドラゴン食べちゃった  作者: よもぎだんごろう
13才 盗まれた宝玉
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22/43

新学期

新学期、成長した?クリスとシェリーの生活が始まります。

第2章 盗まれた宝玉 スタート

9月から新学期が始まり、僕は中級魔法クラスに進んだ。

基礎は大事だからね、しっかり身につけなくっちゃ。


ノルト王国の夏至祭りについて、僕は女の子達に取り囲まれ問い詰められた。

クリスもノルト出身でしょ?夏至祭り見た?王子様どんな人だった?

クリス・ヴェン・ノルトはすごく美化されてしまったすごい魔法戦士。

クリス・デ・マーリンはお話にもならない初級魔術士。


中級魔法クラスに入って、クラスメイトの顔ぶれもすごく変わった。

初級魔法は始めのほうこそ簡単で、魔法の素養があれば誰でも出来るけれど、中級直前になっていきなり

難易度が増す。だから中級に進めず、初級魔法応用か初級魔法実践に進むのが一般的だ。

もちろん入学すぐに中級に入ってくるものもいる。

中級担任は今年から入ったシェリル先生。

上級精霊魔法実践の講義も受け持つエルフの先生。


寮の部屋はぼくが卒業するまで変わることがない。

仕切りを挟んでシェリーと一緒。

朝はシェリーのほうが少し早く学校に出る。

宝玉はペンダントになって胸の谷間に隠されている。

ボンには少し、少しだけ遠かったけど。




少し送れて寮を出た僕は、門のところにいたシェリーに声をかけた。


「おはようございます。先生」

「クリスおはよう。」


シェリー、いやシェリル先生は今日もきれいだ。



何度も入学しているシェリーは最上級指導資格を持っています。


竜玉

生まれる前の竜の卵

人の手に渡ることがほとんど無いため国宝級のアイテム。

魔力を増幅できるので、さまざまな用途に使用できる。

☆竜から見れば竜玉の使用者は一族の敵

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