第85話 嫌がるオタ狼を連れて
アマゾネスの事情聴取の後 即オタ狼を呼び出し
自らも実験に参加した。
なんせ快楽の追求者ですからねぇ。
この世に知らない快楽があるなんて我慢できません。
オタ狼は命の決戦のトラウマから
ものすごく嫌がったのでマザコン王子立ち会いのもと
すぐに辞めることを条件に
ものすごーくイヤイヤだけど協力させた。
ピンクの繭が周囲を包む。
ただし相手がわたしとマザコン王子とあって
時間がかかるわ、すぐ引っ込むわ薄いわ。
エロの権化と言われた私相手にひどいやつだ。
なんとか完成させた繭の中で
オタ狼が嫌そうに近づいてくると途端に
オタ狼から匂いがしてくる。
メスは遺伝的に自分の遺伝子から
一番遠いオスを選ぶようにできていて
好ましい匂いほどオスとして認識してしまうらしい。
それに媚薬効果が加わっている。
これはフェロモンというやつだ。
それがオタ狼の体から出ていて
それぞれの女のピンポイントの匂いに変化出させて
腰砕けをねらっているようだ。
だからこそ経験のないアマゾネスはイチコロだったんだろう。
私ほどの猛者になるとやる気がみなぎるが
やってしまったらどっちかがまたライフを失いかねないので
最終的に襲いかかる私をマザコン王子が止めてくれました。
止めなかったらやってました。(腹パンされてボゲェーってなった)
欲望を我慢するという体に悪い行為は基本嫌いなので
反省はしますが、後悔はしてません。ええ




