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快楽転  作者: よるとば
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第82話 オタ狼は女に強くなった!!


女冒険者は名前は知らんのでアマゾネスとしておくが

足を内股によじらせつつも

戦士としての誇りは捨てられないようで

必死に斬りかかるがもはやこれでは

オタ狼にとって子供の練習に付き合う大人同然であった。


どうしても好奇心を抑えきれず

ピンクの繭に触れるが触感はふわふわと優しいのに

絶対入れない頑丈さ。

イメージすると絹でできた分厚いゴム。

こりゃ監禁もできるな。


アマゾネスは目に涙をためて抗議する。

「私に一体何をした!!」

「い、いや、俺もわからん!」

「こんな、こんなの、もう初めてよ!!」

腰砕けになり、剣を支えに座り込む。

アマゾネスの半泣き女の子座りとか、意外とかわいい。


「もう、好きにして〜〜!!」


オタ狼すげえ、そばで避けてただけで

女冒険者を倒したんですけど。

オタ狼的にはにゃんにゃん系が好きなので

アマゾネスには手出しせずピンクの繭をとく。

途端に女戦士は首まで真っ赤になって立ち上がった。


そう、サキュバスの能力って

一時的に吸魂するものだから、継続しないんだよね。


詳しくはアマゾネスに聞こう。

きっと本人も内緒にしてほしいだろうから

今回の顛末の詳細と引き換えになんでも話してくれるに違いない。

とりあえずオタ狼は女に対してのみ、最強の武器を手に入れたようです。


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