第104話 温泉会議
本日は狂った配信をしまくってたら過ぎてしまいました。
1日が。ああ・・・。
全員で湯船に浸かる。微妙な沈黙が降りかかる。
ほぅっとそれぞれからため息。
そう、このあぁ〜〜〜ってなる感じ。
これは日本人のあぁ〜だよねぇ。
雇った従業員に料理と酒を運ばせて
湯に浮かせるタイプのカゴでそれぞれ嗜む。
おいっし お酒、前の体では飲めなかった。
死ぬレベルの下戸だったので
サワー一杯で倒れたこともあり
飲み放題はいつも損した気持ちだったので
サキュバスになれたメリットの一つでもある。
なんとなくお互い切り出しづらかった雰囲気も和らぎ
会話が始まる。
「で、その最終的に嫌な予感のする敵って
どういうのを想定してる?警備する側としては情報はなるべく欲しい。」
「あ、そこはブラゴン・・・い、いや、ひなちゃんなら詳しいよ!」
全員の視線が集まると居心地悪そうに肩を竦めるひな。
いいよいいよ!女子は大事にするからわたしが記憶を見て
みんなに説明してあげよう!
となりに座って小さくなっているひなのほうに向いて
顔を近づけて記憶を読み取る。
・・・
ひなのイメージがつよすぎて気持ち悪い。
なんていったらいいんだろう。
この配色キツイみたいな色合いの世界観の中
ヌトヌトしたものが立ち上がり手を振る。
笑っているような怒っているようなそんな顔で。
この記憶はちょっと、残念ながら役に立たないな・・・。
口頭で話してもらおうと思う。ひな、がんば!




