↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
45/95

049⚫️降る花びらと & 050⚫️銀色の雲

049⚫️降る花びらと


識字率は急速に上昇していた。

バルハインたちが設置を助けた’スクール’は、

子どもだけでなく親たちにも影響を与えた。

村にも街にも、今日も花びらが降り続ける。

その合間を縫うように、

メッセージを記した紙片が風に乗って舞い落ちていく。

静かな変化は、確実に大陸全体へ広がっていた。



050⚫️銀色の雲


レグナスの艦隊は順調に航海を続けていた。

水も食糧も十分に積まれ、貴族の子どもたちを除けば士気も高い。

「艦長、前方に雲が・・・いや、鳥の群れか?」

「おい、よく見ろ!」

ウォッチは水平線に目を凝らした。

「銀色?雲にしては光りすぎてます!」

「銀色の雲など聞いたことがないぞ!」

マストの上と甲板の間で、そのやり取りが続く。

タラフクを含む大編隊が、艦隊の頭上へ影を落とした。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。