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哉瀬五六
哉瀬五六、男、魔術師。
橘の分家、哉瀬の姓を持つ魔術師です。術式形態としては、〝実換記術〟と呼ばれる、現実そのものを書き換えるような魔術を得意としていますが、今となっては戦闘そのものに触れる機会も、あまりないでしょう。
今は鈴ノ宮の執事をしております。
かつては〝蒼の草原〟という無法地帯で生活をしておりましたが、清音お嬢様に拾われて行動を共にするうちに、今の立場に収まりました。
野雨に、鈴ノ宮の屋敷を作り、腰を下ろす。
その決定から数年、鷺ノ宮家の崩壊に伴い、かつて鷺ノ宮が行っていた業務の一部を、鈴ノ宮で担うことになりました。
感情はどうであれ、お嬢様が望んだ通りの結末です。




