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やらかしません!  作者: ユリ
21/27

フローラの真実 2

「それじゃあ、私がソラ君に銃術を渡した理由から話すね?」


「はい」


「もともと、SSOの銃は種族専用武器なんだ」


「「えっ」」


「銃はその種族だけしか使えない。」


「じゃあ、何で全員の初期武器の時に銃があるんだ!」


タクはフローラさんに聞いた。


「これは運営側が考えた罠、つまり皆はそれに騙されたんだ!これは図書館に行けば分かることなんだけど司書さんに言わなきゃ出してもらえないんだ!」


「じゃあ、種族専用武器だって探せばわかったんだ!」


「だな」


僕たちはケーキを食べながら話をしている。

フローラさんはケーキを全部食べ終えて一息ついてから話を続けた。


「で、問題はなんの種族かってことだよね?」


「「はい」」


「たぶん、予想しているとうりユニークのユニーク 激レアステージ花畑 花の女神だよ!」


やっぱり、さっきまでの話をすると分かりやすい

1、銃は種族専用武器

2、他の人は使えない

3、AIのフローラさんが僕に銃術をつけた。

4、種族専用武器ということは探せば知れた。

この四つだ。まず、種族専用武器の銃は皆が持てるようにした。だが、持てるというだけで使えない。それが1と2だ。そして、4。皆、初期武器に銃があったから種族専用武器だとは思わない。思ったとしても確証がない。一番重要なのは、3 だ。僕は、自分で決めずフローラさんに頼んだ。だから、フローラさんは僕に銃術をつけた。答えは簡単。僕にしか使えないからだ。なんとなくわかった!


「ソラ君、ごめんね!何も説明しないで」


「大丈夫ですよ!気にしないでください。」


「で、ソラ。どうするんだ」


「どうするって?」


「銃の使い方」


「そうだった。フローラさん教えてもらえませんか?」


「いいよ!じゃあ、やろうか。こっち来て」


僕とフローラさんは立って、テーブルから少し離れたところに移動した。フローラさんから教えてもらったことは3つ。

1、銃に魔法を付与する

2、撃つものに向かって構える

3、引き金を引く

この三つらしい。


「あっ、ソラ君付与魔法をした銃はその魔法しか撃てないの」


フローラさんの説明によると一つの銃に付与できるのは基本的に一つ。一回付与したら別のを付与することもできるがまた戻すときにはまた付与する必要がある。


「じゃあ、ソラ君初心者銃に何か付与して」


「あ、はい! 付与魔法エンチャント 女神魔法 フラワーレーザー これでいいですか?」


「う、うん! じゃああの的に向かって構えてね!」


「はい」


僕は銃を構えた。っていうかいつの間に的なんて作ったの?まあいいや


「じゃあ、ソラ君。引き金を引いてみて」


「はい!」


そして、僕は的に向かって引き金を引いた。すると、撃った弾丸は徐々に形を変え自分が本当に撃ったときのフラワーレーザーが放たれた。


「ソラ君、MPは減ってる?」


「いえ、・・・あっ」


「ソラ君気づいた?」


「はい。MPが減ってないということは、銃に魔法を付与しておけばMP無しに強力な魔法がたくさん使えます!」


「正解!これが花の女神が強い理由!」


「そうだったんですね。」


「そろそろ戻ろうか。」


「タクが待っていますしね。」


僕たちは走ってタクのもとに向かった。


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