フローラの真実 1
「フローラさん!」
僕は嬉しくてフローラさんに抱きついた。フローラさんは優しい笑顔で僕の頭を撫でてくれた。すると、タクは水を指すように
「あなたがフローラですか?」
フローラさんは僕をはなして一息ついた。
「はじめまして!私は激レアステージ花畑の担当AIフローラです!プレイヤータク。」
「率直に聞く。何でソラに銃術選んだ。」
タクは、なんだか少し怒っている。そして、フローラさんをにらみつけている。
「聞きたいですか?」
「もちろんだ。じゃなきゃ怒りが収まらない」
「では、場所を変えましょう。」
フローラさんは指をパチンッとならした。すると、僕たちは始まりの森から激レアステージ花畑に移動した。
「ここは」
タクはビックリした顔でこちらを向いた。
「タク、ここは激レアステージ花畑。僕のステージだよ!」
「は?何で俺がソラのステージに」
「とりあえず落ち着いて」
「この状況で落ち着いてられるか!ソラ、普通は、人のステージに行くことはできないんだ。そして、人のステージに行くことは禁止されているんだ。」
「えっ!」
禁止!でも、ならなんで僕たちをここに
「二人とも、安心して!君たちが罰せられることはないから。」
「フローラさん!」
フローラさんが僕たちより後に来た。タクは僕を後ろに隠すようにして戦闘態勢になっている。
「大丈夫だよ!それも含めて説明するね」
すると、フローラさんはまた指をパチンッとならした。そうすると、僕たちの目の前にテーブルと椅子、そしてテーブルの上にケーキが置いてあった。
「二人とも座って!」
「「はい」」
僕たちはフローラさんに言われて椅子に座った。
「それじゃあ二人は何が聞きたい!」
「僕は銃の使い方の説明を教えてくれればいいんだけど、」
「俺は、あなたの目的と正体が知りたい。」
「それじゃあ、銃について話そうか」




