シークレットクエスト 1
「タク、銃ってどうやって使うの」
「それがわからないんだよ。」
「えっ」
タクの話によると
・撃てない
・撃つ条件が分からないから使えない
・不遇
ってことらしい。
だから不遇職って呼ばれているのか。
「ソラ、これでも銃を使うか?」
「もちろん!誰にも使えない方が燃えるじゃん」
「だと思った。じゃあ今から一緒に探すか方法」
「いいの?」
「ああ、良いに決まってるだろう」
「ありがとう!でもどうすればいいんだろう?」
「新しいスキルを作ればいい」
「えっ、どういうこと」
新しいスキルを作るって無理だよね?そんなことしたら「チートだー」って言う人とか出てくるんじゃない?
「まあ、これはすごい制限されてるんだがな」
「結局、どうすればいいの?」
「激レアステージの奴が二人でシークレットクエストをクリアすること。」
「そんだけでいいの!」
タクは少しため息をついて木に寄りかかった。
「お前な、激レアステージは全くいないんだぞ」
「でも、僕たちは激レアステージだよ。」
「まあな。でも、シークレットクエストはなかなか見つからないん・・・だ。おい、どこ行くんだよ!」
僕は、タクが話している途中光を見つけた。ふらふらしながら空を飛んでいる。タクの話を無視してその光についていった。すると、だんだん光が茂みに落ちていく。
「おい、ソラ。急にどうしたんだ!」
「タク、あれ見て」
僕は、そう言いなが光の方を指差した。
「なっ、あれって」
「たぶん、あれだよね?」
そこには、怪我をした妖精がいた。妖精は僕らを見つけるとこちらに飛んできて、
「花の女神様。お願いです!私たちを助けてください!」
妖精がそういうと、
《シークレットクエスト 妖精のお願い を受けますか Y/N》
という画面が出てきた。僕は、タクの方を向いて、
「タク、これって」
「ああ、シークレットクエストだ」
「やったー」
「まさかこんなに早く見つかるとは」
タクは少ししょんぼりした表情で細々と言った。
僕は、そんなタクを無視して
「タク、受けるよね!」
「もちろんだ。」
僕たちはYを押した。
またややこしい展開になりました。
次回はシークレットクエスト2です!




