話し合い
「じゃあ、みんなパートナー作ってね!男女で」
「「「「えっ」」」」
男女!その言葉にみんなビックリしている。
桐原さんはみんなの表情を見て
「えっとね、界先生がこっちの方が面白いって言ってね」
「「「「界先生!」」」」
みんな先生の方を向きそう言った。
「だってこっちの方が面白いだろ!」
と笑いながらいった。正直苛立ったがメイド服を着ないだけいいかと思った。
「みんな、いい?」
「「「「はーい」」」」
「でね、実はパートナーで問題が出てきたの。男女のパートナーだと男子が二人余っちゃうのよね。で男子一人に女装してもらいたいのだけれど」
その言葉でみんなが一斉に僕を見た。えっ、何で!僕また女装するの!僕は少し涙目になって匠に助けを求めた。
「匠。どうしよう」
「空、何で俺に助けを求める。」
「唯一助けてくれそうだから」
「空、諦めろ」
「えっ、メイド服やだよ!」
「じゃあ、俺がパートナーになるからなにかあったら隠れればいいだろ。」
「いいの!」
「女装は免れないけどな。で、どうする?」
「わかった。やればいいんでしょ!やれば!」
「「「「オオー!!ヽ(゜д゜ヽ)(ノ゜д゜)ノ!!」」」」
なぜかクラスの全員が拍手と歓声を僕に向けた。なぜ? 僕は首を傾げた。
(そらきゅんが首、傾げてる!)
(空って男だよな)
(いや、もう女子だろ!)
(天使のメイド服が見れる!)
(ああ、ヤバイ!死ぬ!)
(っていうか空と匠本当に仲いいな)
(さすが!幼馴染み)
なんかみんながこそこそしゃべてる。どうしたんだろう?
それから、今日の授業はすべて終わり、匠と下校している。
空くん女子だね!なんかBLになってるかも。もしかしたらBLに寄せようかな?




