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やらかしません!  作者: ユリ
14/27

何喫茶?

キ~ンコ~ンカ~ンコ~ン

キ~ンコ~ンカンコ~ン

「おい、みんな席につけ」


チャイムと同時に相川 界先生が教室に入ってきた。女子たちもふと我に戻って自分の席に着いた。そして、界先生は教卓の前にたった。


「みんなも知っている通り、学園祭の時期が近づいてきた。この1年A組は、何をしたいかみんな意見を出してくれ!あとは委員長桐原に任せた」


「はい!」


先生に言われて桐原 美沙さんは界先生にかわって教卓に立った。桐原さんは一瞬こちらを見た気がしたが、気のせいだと思った。


「はい、みんな意見を出してね!」


桐原さんがそう言うと女子と男子が一人ずつ手をあげた。手をあげたのは女子は森下さん、男子は新井くんだ。森下さんは、


「私は、メイド執事喫茶がいいと思います。」


「メイド執事喫茶ですね。」


桐原さんは、黒板にメイド執事喫茶と書いた。

次に、新井くんが


「俺は、男女逆転喫茶がいいです!」


「男女逆転喫茶ですね。」


桐原さんは、黒板に男女逆転喫茶と書いた。

桐原さんは、みんなを見て、


「他にありますか?では、このどっちかに決めましょう。」

と、言った。するとみんながまわりと相談し出した。


「空、お前はどっちにするんだ?」


「そういう匠はどうするの?」


「俺はメイド執事喫茶かな!」


「僕もそっちかな。それならメイド服着なくてすみそうだし。」


「ああ、確かにそっちの方が空はいいかもな」


すると、桐原さんが


「みんな、そろそろ決まった?」


みんなが「はーい」という


「じゃあ、多数決をとるわね。メイド執事喫茶がいい人、」


といい僕たちは手をあげる。


「次、男女逆転喫茶がいい人。」


といい回りの人たちが手をあげる。桐原さんは、


「全く同じね!」


「「「「えっ!」」」」


クラスのみんなは凄く驚いている。まあ、僕もそうなんだけどね。


「みんなどうする?」


桐原さんがそう言うとまたみんなが話し出した。


「やっぱりメイド執事喫茶でしょ!」

「いいや、男女逆転喫茶だ!」

「嫌よ!男女逆転喫茶なんか!」

「メイド執事喫茶なんかほかのクラスでもやるだろ!」

「だからって男女逆転は嫌!」


みんな言い争っている。どうしようと思っているときに一人の男子がみんなに言った。


「パートナー喫茶は。パートナーをつくってその人と同じ衣装をパートナーごとデザイン変えてつくって、双子みたいに接客するのは」


そして、その男子は


「そしたら、男子は執事・女子はメイドほかのクラスとは被らない。」


みんなは一瞬固まったがそのあとみんなが


「パートナー喫茶賛成!」

「いいね!面白そう」

「ほかのクラスにはできないな」

「これがいいと思う」

「だね!」


みんなの賛成しだした。僕も

桐原さんは、ビックリした表情だったが徐々に戻り、みんなに


「じゃあ、パートナー喫茶に決定でいい?」


「「「「はーい」」」」

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