表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
マジッカー・クリッカー!~魔力が回復しない世界で僕は無限の魔力を手に入れる~  作者: 青猫


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

56/61

それからの事

「そういえば、家の事はどうするの?」


僕は思い出したように、ヨツハに聞いた。


「あぁ。家は、もしOKだったら、こっちに引き続き居候させてもらいたいなって。

折角付き合った直後なのに、離れて住むのもちょっと、あれじゃない?」


ヨツハはそう言ってちょいと首を傾けた。


「新しく借りた家は元々仕事場にもする予定だったから、できるならここから通うことにするけど……」


「あぁ、もちろんOKだよ。リックの恋人なんだ。問題なしだよ」


そう言ってルース兄様は親指を上に向けて拳を握った。


「やったぁ!ありがとうございます、ルースさん!」


「もう、『義兄さん』とかでもいいんだよ?」


「ルース兄様!!」


僕は、どこかからかう様子のルース兄様を全力で止めた。


「1割冗談」


ルース兄様は、笑いながらそう言った。

9割本気だった……。


「それで、今からどうするの?」


「とりあえず、荷物は置いて、仕事場に行こうかなって。貴族向けの菓子売りって続けて大丈夫ですよね?」


「あぁ。問題ないさ」


「じゃあ、とりあえず仕事場で始める準備を整えて、今日は戻ってきます」


そう言って、ヨツハは元の自分の部屋に戻ろうとした。


しかし、何かを思い出したかのように振り替えって言う。


「あ、リック君。私の事、呼び捨てで呼ぼうとしたでしょ?いいよ!私もリック君の事、これからリックって呼ぶから」


そう言って、立ち去っていく、ヨツハに僕は顔を隠してしまった。

——気づかれてないと思ってたのに……。


ルース兄様は、僕の肩をポンと叩く。


「……あれだな、ご愁傷様」


そして、ヨツハは無事に色々な支度を終えて、お菓子屋さんを始めた。

お得意様には、研究所の面々が多いらしい。


かくいう僕も、試食係として、いろんなお菓子を食べさせてもらっている。

非常に役得だ。



ここまで読んでくださり、ありがとうございます!


もしよろしければ、下の☆で評価をしていただけると嬉しいです!

ブックマーク・コメント等も大歓迎です!

あなたの読書人生に良い本との出会いがありますように!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ