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『W.A.R.』  作者: sethy
STAGE 2
119/332

27

 いや、初めからずっと、片隅にはあった。


 それがいよいよ抑えきれない大きさに膨らんだのだ。


 ならば、なぜ。


 なぜ、自分は、ここに連れてこられたのか。


 ロバートは見せたいものがある、と言った。


 これが君を呼んだ理由だ、とも言った。


 どんな理由にせよ、ここは軍事機密に固められた航空母艦の中。


 本来なら、一般人が立ち入ることなど、許されるはずがない。


 その上さらに、米軍が開発中の機体を見せられる。


 もちろんこれも強固な機密に守られたものだろう。他言すれば無事では済まない。いや、見てしまった以上、永久的に監視の目の下で生きることになる。そういったレベルのものであることは間違いない。


 ならば、なぜ。


 なぜ自分は、こんなものと対峙させられているのか。


 こんなものが、なぜ強引な手段を使ってでも、自分を呼び寄せた理由だと言うのか。

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