表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
7/9

7話 冒険者になる上で必要な事とは 後編

ノリで、ペンが進むとはこれいかに

月は沈み、日は昇り、朝日が室内を照らし、人々を夢から覚まさせるよい時間となった。


天気のいい早朝である


そんな早朝の中、一階では、何やら怒号やらが聞こえ、騒がしかったのか、3人はそれぞれ起き、ドアを開ける。




「なになに!?何があったの!?」

江藤菊理が慌てたように、言い


白石結菜が

「少し落ち着いてください、頭に響きます。」、と言い、落ち着かせ、


「でも怒鳴り声が聞こえるよ。けんかしているみたい」

と朝倉瞬は、ビクビクしているのか、弱気に言う



白石結菜は「とりあえず行ってみましょうか。」と言い、一階に降りて行き、江藤菊理と朝倉瞬はその後ろについて行った。

「あの、どうしt」


「だーかーらー!あんった!何っ回振られんのよ!もう才能よ!あなた!」

「今日で何回目よ!」

「えっと…ろっ6回?」


そこには

その女性の親なのか、怒鳴っている高齢の女性が、目を泳がせ、冷や汗を流しながら、質問に答えている女性を、説教している構図があった。

「百なんてとうに超えてるわよ!振られすぎてこっちも、数えるのやめたわよ!」

「へっえへへへ」

「褒めてない!」

「うっ」

「酒飲んで!酔って!周りの机やら棚やら備品やらを尽く破壊つくして眠ったあ!?

あんた何回同じことを犯してんのよ!?」


どうやらこれが初めてではないようだ


「私は言ったわよね!?酒を飲まなかったら振られることはないって!なんで飲んだの!」

「えっと、さっ酒が私を呼んでいた。みたいな?」

「だまらっしゃい!」

「うっ」

「だ!か!ら!【酒豪の破壊神】なんて呼び名で呼ばれるのよ!」

「えへへ、それほどでも〜」

「す!こ!し!は!恥じなさい!」

「はい…」

「はぁ、結婚したいなら、酒は飲まないこと!いいわね!無理だと思うけど」

「あぅ…わかりました。善処します」

「あなたねえ。」

「はぁ、もういいから、部屋に戻って着替えてきなさい!」

「はい…」


女性は肩を下ろし、トボトボと歩き、3人には目もくれず、通り過ぎ、その背中は、中々に哀愁を漂よわせるものだった。


3人は(自業自得なのでは?)と心のなかで思い、(大人になってもこうはなりたくない)と強く誓った


その女性の親がこちらを見て、

「ごめんなさいね、朝から。あの子ったらまた振られちゃったの。自業自得だけど、直そうとしないのよね〜。」「どうしたものかしら」と言いながら苦笑していた。


朝倉瞬はもしかして、と思い「店主なんですか?」と聞いた

「ええそうよ」

「それじゃあ、席についてちょうだい。ギルドに行くのでしょう?レイ君から聞いたわよ。」

「朝食は、作ってあるから、食べなさい」


3人は指を差した席を見ると、肉の入ったビーフシチューのようなもの、丸い小さなパン。サラダに、目玉焼き。と十分に豪華な朝食が3人前並んでいた。

3人は、豪華なそして、あまりにも美味しそうな朝食に目を輝かせる

すぐに席に座り、3人は、息があったかのように同時に「いただきます」と言い、一斉に食べ始めた。

まるで子供が、好物を前にしているかのように、パクパクと食べ始めた。

それを店主は、ほほ笑みながら観察していた。


「若いっていいわね〜」と独り言をこぼしながら


3人は食べ終わり、店主は、「おいしかったかしら?」という問いに3人は、「おいしかったです!」と元気に答えた


その時にちょうど、ドアが開き、カランカランと、鈴の音が鳴る。入ってきたのは、メントリア宰相だった。

「おや、ちょうどよかったようですね。」

「そろそろいきますか?それとも、少し休憩したからいきますか?」


3人は、数分悩み、目を合わせてから頷き


「すぐにいきます!」

「では行きましょうか。」


癒しの館を後にし、街道に出て、冒険者協会に向かった。

意外と近かったのか、十数分で冒険者協会に着き、中に入り、真ん中のカウンターに向かった。

メントリア宰相と3人は、メモリアのところに行き、挨拶を交わし、二階に上がっていく。今回はメントリア宰相も、ついて行くようだ


「おはようございます。早朝から申し訳ございませんが、昨日の続きを始めてもらってもよろしいでしょうか?」

「さすが宰相さんですね。いいですよ、あと数時間後ぐらいに、人が多くなる予定ですので、今は大丈夫のはずです。

ではこちらに。」




調査室に着き、メモリアが

「では、最初に、この世界についての質問などはありますか?」と、3人に聞き、

朝倉瞬が質問した

「召喚された時の説明でも、聞いたんですけど、魔王っていないんですか?」


メモリアは、「そうですね…」と言い少し悩んでから話た。

「いる。というのが正しいはずです。多分」

「どう答えましょうか。宰相さん。」

「そうですね。正直に言ったほうが分かりやすいかと。」

「やっぱりそうですよね。分かりました。」

「では、話しますね。」

「先ほども言ったように、居るには、居ます。

魔国という国にいるんですが、今その国を統べているのは、次期魔王であり、魔王代理です。」

「じゃあ、前期魔王はいないのか。と言われると、正確には居ます。」

「なんなら、この国に住んでます。なんなら、ある冒険者と結婚しています。」


「え?」「え?」「え?」


「「「はぁ!?」」」


3人はフリーズしたかと思いきやすぐに驚いた。


江藤菊理が驚きを隠せないのか、

「ちょっ、ちょっと待ってください。魔王がここにいて、しかも冒険者と結婚してる!?どういう事!?」と声を荒げ


メモリアは何とも言えない表情をして、

「どういうことと言われましても、そういうこととしか。」

「えっとですね。この世界には

【絶対的不可侵条約】というのがあります。

すごく簡単に言うと、

【他者の種族、並びに、同族を虐める、戦争をすることを絶対に禁止する。

もし反すれば処刑される

戦争をすれば、その国以外の全国の国が、被害のあった国の味方になる。】

というものです。これにより、多種族の、異文化交流を高め、見た目や能力での、戦争やいじめは激減し、多種族間での結婚なども多くあります。」

「それは、魔国にも反映されます。」

「答えとしては、こんな感じですかね」


白石結菜は、まだ困惑しているのか、眉をひそめながら

「じゃあ、誰が魔王と婚約したんですか?」

と質問をした

「それは、一番はじめに、勇者召喚によって召喚された人が婚約者です。」

「そして、その婚約者が、【絶対的不可侵条約】を作った人でもあります。」

3人は、いまだに疑問を払拭できていないのか、「なるほど?」と首を傾げた。


メントリア宰相は

「これについては、話すと長くなってしまいますので、次に行きましょうか。」

と言い話題を変える


「そうですね」と、メモリアは言い、咳払いをする

「それでは、今から短めの時間には、なりますが、冒険者講習について、始めます」

「まず初めに、冒険者にとって必要なものは何だと思いますか?」


朝倉瞬は

「基礎体力とかですか?」

と答えた

「それもありますが、違います。

正解は、自分の持つ能力を完璧とは行かずとも、十二分に理解することです。」

「"自分がどんな事ができるのか"

それが分かていないと、基礎を作るなど以ての外ですからね。自分の能力に応じた、基礎鍛錬をしないといけません。」


3人は、確かにと頷く

「それは、ギルドに入ってから、自分に応じた基礎鍛錬をしてくれれば大丈夫です。」

「では、次に魔法スキルについて教えましょうか。」

「魔法スキルには属性がいくつかあります。

基本的なところで行くと、


火、水、雷、氷、風

土、木、無、聖、闇など


特殊属性で言うと、


自然、血、重力、空間など、


また、無属性では、一部の人は無属性ではなく、結界魔法など、無属性のスキルの中でも一つの魔法スキルに特化した者も居ます。」

「また、それぞれの属性に合わせた魔法スキルを持っていなくても、それぞれの属性の魔法は扱えますが、特殊属性は扱えません。」 


「魔法スキルというのは、魔法を使ったときに、魔力量の消費を抑えてくれたり、魔力の火力を上げてくれたりする。補助的な役割をしてくれるのが、スキルになります。」


「詠唱で発動する攻撃魔法や覚えないと技を発動できない攻撃を【アーツ】と言います。」


「アーツというのは、火属性魔法で攻撃する。ファイヤボールや、ファイヤバレット、ファイヤウォールや、フャイヤーアローなどが該当します。

無属魔法では、それぞれの五感強化、身体強化、マジックアローやマジックバレット、バリアなどが該当します。」


「魔法スキルがあったとしても、アーツを覚えないと、魔法は発動できません。」

「最後に必要なことは、"モンスターの属性や、生態を調べること、覚えること"。

です」


「覚えておいたら、そこに居ないはずのモンスターがいる。ということで、調査が入ったり、ダンジョンのモンスターによる氾濫に対抗する時間を十分に稼げます」

「ここまでが冒険者になるうえで、最低限知って置かなければならない要点です」


「ここまでよろしいでしょうか?」



3人は、「ある程度は…何とか」と言い


メモリアは「まあ、ギルドに入ったときに、また、話されるでしょうから。

その時にでも分かっていればよいですから、焦らなくても大丈夫ですよ。」

「死なないのが一番ですから」と微笑み


3人は、「それは…まあ、」と言い肯定を示す


「それでは」とメントリア宰相が声をかけ、

「そろそろ人が多くなる時間ですから、あとはギルドにでも聞きましょう。」

「メモリアさんも、そろそろ戻ったほうが良いでしょう。」と答え、


メモリアが頷き「また困ったことがあったら、聞きに来てくださいね。」と言って、カウンターに戻っていった




「それでは、私たちは、南にあるギルド街に行き、ギルドを見て回りましょうか。今日は、あるギルドの入団試験ですし」

とメントリア宰相が話し、三人を連れギルド協会を出て、ギルド外に向かった



四千文字だってよすごくね?

ノリで書いてんだぜ?これ


それではまた何処かで巡り合いましょう

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ