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貴族の屋敷
隠密スキルと追跡スキルをフルに使って追跡すること数分。人混みが少なく、家もギルドや宿があるような家ではなく、もっと豪華で大きな家ばかりある所にやって来た。それでも歩いて行く。恐らく真っ直ぐに進んだ所にあるこんな家より数倍デカイ家がこいつの家なのだろう。もう道案内はすんだから殺しても良いのだが...いや、こいつの親と一緒に殺そうかな?今までのことを後悔させながら。
おっと僧かんがえてるうちに着いたようだ。この貴族が歩いてくると門番らしき人が門を開け、
「お帰りなさいませお坊っちゃま」
っと二人で息ピッタシで言う。やはりこの家でいいらしい。だがこのガキはそんな門番に目もくれずズタズタと歩いていく。俺も後ろを着いていったが、どうやら気づかれて無いらしい。そのまま通れた。お前ら門番失格だぞ?扉を開け中に入ると、冒険者ギルドのスペースぐらいの部屋だった。壁には高そうな絵が掛けてあったり、ツボが置いてあったりする。中には執事やメイドといった人たちもいたが、俺に気づいて無いらしい。このガキは入るとすぐに目の前の大きな扉を開けた。




