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魂の魔王  作者: ジャック
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貴族の息子2

俺と剣を抜いて対峙する。...あれ?剣なんてあったっけ?そう思っていると、


(私が剣になりました。素材は鉄なのでいいものでは無いですが)


どうやらあのスライムが剣に変形してくれたようだ。鉄を吸収していたんだな。剣の使い方は何となく分かる。剣術スキルのお陰か。そう思っていると、護衛のうちの一人が斬りかかってきた。それを弾きかえし、剣の柄でみぞおちをつく。


「グハッ!」


そう言い倒れた。すると貴族が


「お前、本当にやるのか!?」


「お前が止めないって言うからな」


「おい!お前ら!やっちまえ!」


そう貴族が言うと護衛がまた斬りかかってきた。だが遅い。全員が斬りかかってくるまえにみぞおちをなぐり昏倒させる。すると貴族は驚いて怖くなったのか、


「クッ、また今度にしたやる!」


そういい去っていった。...こいつらどうしよう。

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