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魂の魔王  作者: ジャック
304/313

VS貴族7

「おい、ヤバイんじゃねえか?」


「俺たちのこと仕切ってたあいつが殺られたぜ」


「俺らの誰よりも強かったよな」


 うん、怯えているようだな。頭を最初に叩くのは効いたようだ。


「今投降するなら命だけは助けてやるがどうする?」


「「「「「投降します!」」」」」


 寝返り早!まあ手間が省けて良いか。


「シャル、ウルフ、こいつらを見張っていろ。シュティたちの方を見てくる。変な動きをしたら殺していいから」


「分かりました」


「ワンッ!」


 そう言い残してシュティたちの方へ向かう。紫色の魂のようなものもそうだが、なぜか嫌な予感がする。

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