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小さな村
朝ダンジョンを出てしばらくすると、小さな村が見えてきた。さっきマップで見えた小さな村か。なんか争ってないか?目をこらして見てみると村民のような人と盗賊風な人が争っている。助けに入るか。
「レッドドラゴン!あの村に突っ込め!」
レッドドラゴンにそう命令し、突っ込む。
「ドラゴンだ!」
「ドラゴンが来たぞ!」
「一旦逃げろー!」
盗賊風の人たちは周りの森の中へ走って逃げていく。村民は呆然として俺らを見ている。それもそうだろう。盗賊に襲われたと思ったら次はドラゴンが目の前に降りてくるのだ。災難な一日だろう。しかも二体。逃げるのは到底不可能だ。ズドンッ!っという着地とともに俺とシャルたシャドウウルフはレッドドラゴンから降りる。
「どうかしたのか?」
俺たちがドラゴンから降りると村民は土下座してきた。




